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宗教について

宗教に入っている方は、自分が信仰する神様以外の事をどう考えるのでしょうか? また死後の世界の解釈は宗教によって違うと思いますが、自分の入っている宗教以外の人の死後は自分が入っている死後の世界で考えるのでしょうか?

noname#222853
noname#222853

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  • 177019
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回答No.5

仏教徒です。「自分が信仰する神様以外の事をどう考えるか」仏教徒の私も神様については全く否定しません。仏教では、仏と神の関係を仏が主で神を従として説かれていて、あらゆる神々は正しい仏様の巨下の立場であり、その仏様を信じる衆生を護り助ける事が神々の役目であります。王である仏法を蔑ろにして家臣である神々を崇める事は謀反であり神のみを信仰する事は何の利益にもつながりません。「死後の世界」どの宗教においても「死」は一度と考えます。確かにそうです。だから今この「死」に対して葬式にお金を使わないと使う時がないと、戒名に数万円、葬式に何十万は掛かるのが常でしょう。でも生命は永遠です。死があるから生があり、人が夜眠って朝目覚めるように自然な事なのです。特別なものと考えるのが既成の宗教です。私たちの宗派は一切戒名、葬式などのお金の規則はありません。あくまでも信徒が出来る範囲で、肝心な事は生きている者が常に供養に心がける事が大切なのですから。

その他の回答 (4)

  • fujic-1990
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回答No.4

> 宗教に入っている方は、自分が信仰する神様以外の事をどう考えるのでしょうか?  一神教の信者なら、自分が信仰する神様以外の神は、当然ですが、否定するでしょうね。「そんな神様はいない」と。  日本人は、八百万の神がいると考える人が圧倒的に多いので、「自分が信仰するのはAだが、Bがすばらしいと言う人がいても不思議はナイ」と考えるのではないでしょうか。  自分の信仰する神様仏様以外も否定はしない。せいぜい、「敬して遠ざける」ということくらいでしょう。もちろん、他教や他宗派は折伏してしまおうという宗教もありますが。  事実、日本のどこだったかに、イエスキリストを祀る社(やしろ)があったような(東北のどこかだったような)。それはそれで、いいんじゃない?、という感じの日本人が多いのではないでしょうか。  他宗教、他宗派の信者が死後どこへ行くかは、それぞれの宗教・宗派が教えている所へ行くだろうと思っているでしょうね。  私は浄土真宗門徒ですので、ま、(本音は極楽浄土などないと思っていますが建前的に)私はそこへ行くかもしれないことになります。が、キリスト教徒がそこへ行くとはとても思えません。

  • akiye2
  • ベストアンサー率27% (160/573)
回答No.3

まず死後はありませんので、教義がどうあれ関係ないです。 カトリック受洗してますがイエス・キリストは神でなく、 太古からの伝承であるユダヤ教の神を思います。 この神の本質は宇宙・大自然。 神道の本質は自然崇拝ですので、これも大自然。 仏教も大自然が根本。 どれも根本は同じです。

  • sukotinx
  • ベストアンサー率24% (56/232)
回答No.2

自分は一応天理教なんですが、本気ではありません。ただ、神様はいるのかな、と。 色んな宗教団体が作り上げた神様は、人間の澱んだ目で見た姿で、本来は無色透明というか想像不能の姿なんじゃないかと。 わずかなお金を投げ入れて、大学合格させるほど気前がいいわけもないし、天罰なんかも考えるような存在じゃ無い気がします。 他の宗教も、行き着くところ、信じる存在は究極的には一つと考えてるので、十字架見たらアーメンて思うし、お寺ではナンマイダー。信仰心0の人が金儲けで作ったとしか思えない団体ではハナクソほじって通過します。 唯一天理教で気に入ってるのは、他の団体は、信じる者は救われる、と言うのに対して、信じないのも可愛いわが子、と言って平等に見てる点です。本当に神様がいたら、人間の考え方程度で差別なんかするほど小さい存在じゃあないよな、とは思いますので。

  • 8shi8
  • ベストアンサー率32% (90/274)
回答No.1

その宗教及び宗派、個人によって違うのではないでしょうか? 私は、仏教+神道ですが、小さい時は、祖母に連れられて天理教の夏の落穂拾いに参加させられていました。 なので私は宗教的には他の宗教を否定する必要はないと考えています

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