この１年、楽しく過ごせるでしょうか？

質問

男子高校生です。新しいクラスで同性の友達ができないのではないか、ということで悩んでいます。

先日も質問したのですが、私はなかなか同性の友達をつくることができません。理由はhttp://okwave.jp/qa2709599.htmlにあるとおり、性格がいけないのだと思います。（書き写します）

性格がおとなしいわりに妙なところでアクティブ。妙に超然としている。何か違ってる（と言われる）。成績がいい。教師の悪口に賛同しない。みんなと同じことしないし、同じこと感じない。大人たちと話すと「大人っぽい」と言われる。ユーモアがない。

性格に加えて、クラスの中で飛びぬけて運動技能に欠けるというのも理由の一つのようです。僕がサッカーでシュートでもすれば、「うっわ最悪、あんなキモイ奴にやられるなんてね…アハハハ」というありさまです。

このように昨年度、上の質問をさせていただいたあと、私に対する周りからの男からの攻撃はずっとエスカレートしてしまい、神経がずぶといと自称する私ですら耐えがたい状況で年度が終わったので、余計に心配になってしまいます。

新しいクラスでも、どうせまた同じ状況になるのだろう、クラスの片隅でひっそりとしているほうが平和でいい・・・という思いが出てきてしまい、誰にも声をかけられません。でも気の合う友達と一緒にいられるのなら、そうしたいものです。

先日は「女の子たちとなら普通に過ごせますが、男と関係を持たないまま女性の輪に入る方法はありますか？」などという質問も恋愛カテでしました。その方法があればもっと教えていただきたいですし、私のような人間が男友達を作る方法もあれば知りたいです。

その他、私がどうすれば１年間（受験勉強の年です）を楽しく乗り切れるかなど、どんな些細なことでもいいのでアドバイスください。よろしくお願いします。

回答No.3

2007SKY · ベストアンサー

僕もあなたと同じ今年受験の男子高校生です。
　僕は、いじめられる側にもいじめる側にも立ったことがあります。

　あなたが自分で分析されている点も、いじめられる原因になっているのでしょう。
　しかし、あなたは、最初いじめる側を見下すような態度で接したことはなかったですか。　
　いじめる側は、あなたに見下されているように感じたのではないでしょうか。それで、「何様だあいつ」「ナルシストだ」「自分だけヒーローになりやがって」etcとなってしまったのではないですか。
　いじめてくる連中は、なにかにつけていじめようとしているのですから、運動技能に欠けるという点もそこでしょう。　

　もし、あなたが上から見下していたと思うのであれば、新学期でクラス替えでほぼ０からスタートするので気をつければいいのです。

　それに、いじめてくる連中はクラスの全男子じゃないですよね。　　
　いじめてくる男子は大抵目立つ人間たちですから、大勢に見えますが、意外と少人数だったりします。

　クラスであまり目立たないような人はあなた以外にもいるでしょう？その人達と友人になられたらどうでしょうか？　
　それと、あまり女子の目を気にしすぎるのも良くないですよ。
同性に嫌われていると異性にも嫌われることがありますから。

　偉そうなことも書いてしまってすみませんでした。

　　それでは、新学期がんばってください。　　＠％

お礼

アドバイスありがとうございました。
＞しかし、あなたは、最初いじめる側を見下すような態度で接したことはなかったですか。
そういえば、いま私をいじめる男の一人が以前、「あいつって俺を相当に見下してやがるからさ」と言ったことがあります。私は寝耳に水だったので、彼にはそういう態度に見えたのだと思います。気をつけるようにしたいと思います。

新たな気持ちで頑張りますね。

回答No.4

syu-yu

まず私が最初に言いたいのは「いじめられる側にも問題がある」というコトを言う人がいますが、これは(確かに一理あるのは認めますが)おかしなコトだという事です。いじめなんてのは「いじめる側」に問題があるに決まっています。(以下の意見はちょっと矛盾する点もあるかもしれませんが)
よっぽとイヤミな奴で～とか言うなら別ですが、性格はその人の個性であり、その人を象徴するものです。いじめっていうのはそれ(個人の人格と尊厳)を傷つける行為だという事をまずは知っておいて頂きたい。

私は(中学前半の頃)友人がしていましたからいじめる側の心境も、あるいは自分もされたコトがありますからいじめられる側の心境もよくわかるつもりです。ちなみに今でも運動はできないですが、当時はその事でもいじめられましたね。
確かにあなたに何も原因が原因がないとはいいません。確かにあなたの自己分析されている性格にも原因はあるのでしょう。そういった性格の人は得てしていじめの対象になりやすいものです。しかしそういった中で自己分析し自分を変えようとあなたが、もし思っているなら、それは非常に価値あることですし自分に自信を持ってもらいたい。そう思っていないなら、そう強く思って欲しい。それが自分を変えること、引いては周囲の目を変える第一歩だと思います。

ユーモアがない？大人っぽい？成績がいい？みんなと同じことしない？そんなコトは正直どうでもいいコトです。ユーモアがなくて面白くないから何ですか？別に面白くなくても普通に付き合っている人はたくさんいる。大人っぽかろうと成績が良かろうとみんなとちょっと違ったコトをしていても普通に付き合っている人はたくさんいます。
いじめられる側に問題があるわけではない。しかし周囲「が」変わって「くれる」のは中々難しいものですし、ちょっと違うことをするからいじめるというならそれはそのいじめる人の人間性の問題です。
しかし周囲を変えようとする時に一番楽な方法は自分が変わり、他人に認められようとすることなのです。決して自分の個性を殺して周囲に合わせろと言っている訳ではありませんが。

私が「どうせまた同じ状況になるのだろう、クラスの片隅でひっそりとしているほうが平和でいい」「男と関係を持たないまま女性の輪に入る方法」とか言っているのを見て、感じたのは、あなたはいじめられるのは性格以上にあまりにいじめられる事を恐れ、消極的になってしまっている事なのではないでしょうか。
まずは声をかけ辛くても挨拶など簡単な事でいいから声をかけてみてください。新学年ですし、いい機会でもあると思います。そうして皆と積極的に話していくようにすれば「あいつ何か3年なってから明るくなったよな」とか周囲の印象も変わってくると思いますよ。

実はあなたより1コ歳下なんですが、私のような者の意見でも参考になれば幸いです。

お礼

自分は悪くないと思えばいい。だけど状況を打開するには、自分が変わるのが一番ラク。なるほどと思いました。
やはり私のような人は攻撃対象になりやすいんですよね。理由の分析はそれなりにはできているのですが、もともとの性格ってなかなか変えづらいものです。猫をかぶるのも３ヶ月が限度だと思いますし、根本から変えようと努力しても変えられるものではありません。
それでも消極的になることほどよくないこともないと思います。新しい世界でまた、処世術を学びながら少しずつ歩んでいきます。
ありがとうございました。

回答No.2

Ama430

(1)「いじめ」は加害者と傍観者に問題があり、被害者の問題をことさら言うのは解決を遠くするだけです。

＞神経がずぶといと自称する私ですら耐えがたい状況

ということでしたら、学校のスタッフに相談する必要があります。

残念ながら、それで確実に事態が好転すると言い切れないのですが、「自分は悪くない」ということだけは確信を持っていただきたいところです。

(2)成績がいいなら、テスト前など、進んで他の生徒の勉強を教えてあげるというのはどうでしょう。
ただし、相手が「成績がいいのを自慢している」と感じると逆効果です。
あくまで、「教えてほしい」というチャンスがあれば、最大限ていねいにつきあう、ということで良いと思います。

この方法は男女とも使えるように思います。

(3)「クラスは勉強するところ」「クラブは友だちと高め合うところ」という割り切りも必要です。
友情というものは誰にも強制できないのですから。

お礼

まず自分に自信を持つことですね。最低限の正論は最後まで貫くようにします。

いじめに関してはすでに学校の職員の方に相談して、いろいろなアドバイスを頂きました。しかし、加害者側に対する注意などはありませんでした。クラスが変わることだし、まあ放っておけばいいか、という感じで年度が終わりました。

勉強を教えるというチャンス、なんとか作ろうと思います。幸いなことに、クラスで少数派である女性は何故か、僕を理解してくれるんですよね。そして僕も女性に対しては素直になれるっていうか。
もしかしたら女性たちも、実はみんな僕のような疎外感を抱いているのかもしれません。

理解してくれる人とだけ関わる。それが無難なんでしょうね。

３年生ではクラブ活動は６月あたりで終了しますので、その後はクラスと現役予備校で１日が終わる日々が始まると思います。受験生は勉強する学年、と割り切ることも重要ですよね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

zorro

あなたの将来にとって一番大事な１年です。楽しく乗り切るのが希望ならあなたの将来は暗いものになります。

お礼

なぜ私がこれほど心配しているかを理解してください。学校の休み時間、昼食が少しの息抜きになるはずなのに、それらまでもが重いストレスになってはたまらないわけです。「休日の遊び仲間がほしい」という質問ではない、ということくらいはわかっていただけると思ったのですが。