赤面症

質問

私は、付き合っていた人と別れてから『赤面症』というか緊張しやすくなってしまいました。
男女問わず、緊張時には特に赤面してしまいます。
男性に対しては、好意があるなし、年齢問わずで赤面してしまいます。
仕事中も誤解を受けそうで、なかなか会話が出来ません。
こんな経験のある方、治す方法をご存知の方いいアドバイスをお願いします。

回答No.3

bestcat · ベストアンサー

私も赤面症でした。病院で診断されたわけではないですが。
うつ状態で病院通ってたりするんですけど、お医者さんの前で
赤面してしまうから、誤解されてやしないか、カルテに
何か書いたりするんじゃないかって心配なときがありました。
歯医者さんなんかも、赤面が怖くて行きにくかったり。
ryuuutyannさん、気持ち、懐かしく思います。

どうしたら治るかとか、私には具体的には分からないのですが
私の場合、自分に自信と周りの人に対しての信頼感ができ始めてから
赤面をしなくなった気がします。
特に、主治医さんに信頼持てるようになって、赤面してた頃より
何でも話せるようになってからは、赤面しなくなりました。

なので、ryuuutyannさんがおっしゃるとおり、緊張もそうなんだろうけど、
周りの人へ信頼ができるようになると、少しよくなるのでは？と思います。
付き合ってた人と別れて、少し自分自身に自信をなくしたり、
信頼感が薄れてしまって、何となく緊張時に赤面と言う形になって
現れてしまってるんのかぁって、少し感じました。

書いたことは、あくまで私の場合から見たことなので
そんなふうに赤面が改善された人もいるんだなぁって思ってもらえるといいなと思います。

お礼

アドバイス、ありがとうございます。
私も、自分に自信は全く無くて・・・他人にはなかなか自分の本心は知られたくないんです。本当の自分は嫌な人間なので、本心を知られるのが恐いんです。
だから、通院しても本心を医師に伝える事ができない様な気がします。
自信を持つのも、人を信頼するのも簡単ではないですよね。
bestcatさんのように改善した方からのアドバイス心強くおもいます。
感謝します。

回答No.4

noname#96295

お薬飲むのいやなんでしょうかね？
3のかたも、主治医とお話できるようになって治ったといっておられますね？
精神科に行くには、とても勇気が要りますから、まず漢方薬局へ行ってごらんなさいと言ったのです。
顔が赤くなってしまうメカニズムがあります。
(1)　記憶
(2)　認知
(3)　伝達
(4)　反応
これは知らないうちに繰り返されてしまい、アレルギーのように体が覚えてしまいます。
(1)は、変えられません。
(2)は、信頼できる主治医と二人三脚で矯正できます。回数を重ねカウンセリングと認知療法をすれば変えられます。
(3)は、お薬でブロックします。

(3)の神経伝達のブロックだけ、漢方薬でカバーしながら、もしかすれば、
親友や新しい恋や、結婚出産や、職場などの信頼関係に向き合っていくうちに、あなたの努力次第で(1)(2)の必要がなくなるかもしれないので、まず薬局で相談しなさいとアドバイスしました。

回答No.2

noname#96295

まず漢方薬局で相談することをおすすめします。
いいアドヴァイスがうけられないか、服薬してしばらくしても効果がない場合に、服薬をやめずに、薬を持って、精神科に行かれればよいでしょう。
セミナーや自己啓発スクール等もありますが、選ぶのが難しいです。
お金も多めにかかりますね。

赤面への対処や予防の方法を手に入れつつ、根本的に改善していく、という二つのアプローチが必要です。お薬と、カウンセリングや訓練や学習が、必要と言うことですね。

回答No.1

noname#79085

こんにちは。

「・・・また、性格矯正のために、民間療法を試みたり、宗教的な修行に救いを求めたりすることも多いように思います。
しかし、こういう行動を取れば取るほど、症状が回復するどころか、逆に、かえって、悩みや症状を強くしていることが多いものなのです。」
http://homepage2.nifty.com/mt-c/mt2-1.html より抜粋。

このサイトでは薬について深く触れておりませんが、安定剤の類は少なからず効果はあると思います。

いよいよ、生活する上で待ったなしの状況に、もしなった場合は、カウンセリングを受ける、精神神経科に相談する事をお勧めします。

とにかく、弱味に付け込むまがい物療法多いですから、そこだけはお気をつけ下さい。

ご参考まで。

お礼

回答、ありがとうございます。
原因やどうしたらいいかなど、だいたいの方法は分かっているんです。
ただ、実際自分の器の小ささを直視する事ができないんです。
自分を気に掛けてくれる人がいたことが、とても嬉しいです。
ありがとうございました。