ロストバゲージって・・・

質問

イタリアを旅行した時のこと、
成田からJAL、アムステルダムでKLMに乗り継いでイタリアに入ったのですが、スーツケースが出てこない！
ツアーの説明書に「まれに荷物がなくなる事がある。」とは書いてあったのを読んだ気もするけれど、ほとんど初心者の海外旅行、宝くじで１０万円当たるぐらいの確率かと思ったら、３００円当たるぐらいの確率ではありませんか。
ツアーだったのでいろいろな手配は添乗員の方がやってくれたので２日後には手元にとどきましたが、空港の人も添乗員の人も、「よくあるいつもの事」と結構普通で、かなりのパニックに陥っている私にとっては理解し難いものがありました。
よくある事なら許されるんですか？飛行機会社はどうにかしようとしているんでしょうか？
日本の飛行機会社でもあるのでしょうか？
今度海外旅行に行く時は、３日分ぐらいの荷物は手荷物にしようと思います
質問というより、同じ目にあった事のある方の話を聞かせてください。

回答No.6

penchan · ベストアンサー

オーストラリアで経験があります。
ブリスベンからシドニーに国内線で飛んだとき、ターンテーブルに私の荷物が出てきませんでした。迎えに来ていたガイドさんに頼んで、クレームを付けて貰ったら「発見したら届けるのでホテルを教えてくれ」とのこと。あまりに簡単に扱うので、こちらも「すぐ出るんだろうな～」位に思ってました。
空港を出てバスに向かって歩き出したところで、追いかけてきて「荷物はメルボルンに行っている」と伝えてくれました。そしてその日のうちにはホテルに届きました。

しかし驚いたことが二つありました。
１　クレームをつけに行ったとき、もう乗客は誰もいなかったのに、ターンテーブルに残っていた荷物がまだ二、三個ありました。これってどこかから間違って届いているの？
２　ホテルに届いたときのメッセージの最後に「Thank you」って書いてあったこと。おいおい、「I'm sorry」じゃないのかよ！と思いました。

やっぱり良くあることの様ですね(^^;
コンタクト用品や化粧品など必要最低限のものは機内持ち込みにした方がいいみたいです。

お礼

あ！私の時もありました。ひきとりてのない孤独なにもつが・・・
空港の人も「よくあること」に慣れすぎていてほんとに簡単に扱いすぎると思います。
手違いはなくす事ができないにせよ、一生懸命探していて見つかったら真っ先に知らせて届けてくれる、「I'm sorry」の気持ちが伝わって来ないのが、一番腹がたちます。
「Thank you」の言葉がすべてを語っているのでしょうか？
日本の宅急便がこんな事したら、会社つぶれますよね。

回答No.8

pmi

KLM オランダ スキポール経由 ヒースロー行き ２００１年 ７月に 私の荷物も何処かへやられてしまいました。
同じ便で 到着した数名の荷物が何処かへ行ってしまったのですが、ここの回答に有るように 対応もあまり良くなく Sorry の一言も無く 書類を書かされ KLMロストラゲッジ用 ポーチを事務的に配って終わりでした。
しかも ホテル滞在ではなく 住所が有る者に対しては 家があるのだから 家に行けば日用品くらい有るだろう！ と ポーチも渡さないと言う対応。
KLMは出来る限り ２度と乗りたくないですね・・・

荷物は翌朝デリバリーすると断言したにもかかわらず 昼になっても到着しない為 電話をかけたら 午後に届けると言い 到着したのは夜の８時過ぎでした。
日本以外では時間等 いいかげんなのは当たり前と踏まえておりましたが、あまりの対応の悪さにうんざりしましたね（笑）
KLMは少々いいかげんの様な気がしますね

お礼

やはりKLMですか。
私は夜の便でロストし、丸一日たった次の日の夜の便で空港に着いたらしいのですが、宅配業者の時間が終わってしまったとか、次の朝早くは届けられないとか（添乗員の方が電話で聞いてくれたのですが）、結局私の手元に届いたのは丸二日たった夕方でした。
旅行中は一日でも一時間でも荷物がないとこまるのに、のんきなものです。
最初の日はいったいいつ見つかるのか、ひょっとしたら旅行中ずっと帰ってこないのか、買い物をするにも予定がたたず、旅行も楽しめない不安な時間でした。せめて今どこにあって、どの便で運び、いつ届けてくれるのか知らせてほしいものです。悪いことをしたという気がないのでしょうね。
日本の航空会社の場合の対応はどうなのでしょうか、日本人としてはせめて良心的であってほしいと願います。

回答No.7

rolotta

ブリテイッシュエアウェイズでロンドン経由でプラハへ行くとき経験しました。
ロンドン着がおくれて、プラハ行きに乗り遅れてしまい、ロンドンで一泊する羽目に！！それは航空会社が翌日の飛行機（チェコ航空）とホテルを手配してくれて、「荷物はプラハで受け取ってください」といわれました。
手荷物にコンタクトセットや、歯磨きセット、一日分の下着を持っていたのでロンドンでの一泊は無事過ごせたんですが、翌日プラハへ付いたらなんと荷物が届いてなく、まだロンドンにあると言われました。
宿泊先を教えて、後で荷物を届けてもらったのですが、二日かかりました。
初日の宿だけ決めてあって、そのあとは現地で決めようと思っていたのですが、結局連泊せざるを得なかった。
だれか連れがいたらいろいろ借りたりできるんですが、一人だったので困りました。何でも売っている都市へ行くときはいいけど、そうじゃないところへ行くときはなるべく手荷物で持ったほうがいいかもしれないですね。
日本着が遅れたら、空港から自宅まで運ぶ手間が省けてありがたいけど、それは経験ありません。

お礼

航空機の遅れなど、いろいろな手違いでもおこるのですね。
そんな時、知っている街ならいいのですけれど、コンビニも\100ショップもデパートもない街だと途方にくれてしまいますね。（イタリアはこの３つがないのです。）
ましてや言葉か通じないとどうしていいかわからなくなってしまいます。

回答No.5

Tamatabu

私も経験者です。個人旅行です。95年KALでAmsterdamに同日着で行くには、フランクフルト経由でした。この時、乗継便KLMは、別のターミナルからの出発で、なかなか見つからなくて焦りました。やっと見つけて、ビールを飲む時間もあったのですが、やれやれと到着したスキポール空港のターンテーブルには待てど暮らせど、僕のもカミさんのも両方出てきませんでした。ここで、フランクフルトだなとピ～ンと来ました。初めての経験だったのですが、さすがに友達への土産から着る物まで、これから20日以上どうやって暮らそうかと思いましたが、手続きをするとKLMから、Tシャツ・洗面道具が入った.ポーチをそれぞれくれて、まあ、後は友達の家に行けばと手ぶらで着きましたから、楽でした。
　荷物は、翌日、電話があり、夕方には友達の家まで
配達してくれたので、宅急便代が浮きました。
　注意することは、最初の空港でチエックインして荷物にタグを付けるとき、そのタグの確認です。ちゃんと最終到着空港まで行くようになっているか？必ず、聞いて目で確認することです。そのためには、最終到着空港の「3 letter code」を覚えることです。
　余談ですが、友達が、エンジニアリング会社に勤めていて、世界を飛び回っていますが、彼はまだないそうです。でも、彼の友達は、ビジネスクラスでも、ロストして、カジュアルでビジネスミーティングに参加したという話をしていましたが、僕は眉唾もので、話を作っていると思います。ともかく、直行便以外は、ロストする可能性あり、そういう覚悟は必要ですね。

お礼

私の場合アムステルダムでKLMに乗り換えて、マルコポーロ空港に着きそこのターンテーブル出て来なかった訳ですが、やはりTamatabuさんと同じようにTシャツ・洗面用具の入ったポーチをもらいました。
あのポーチはあまり役に立たないものばかりで、せめて男女別に下着の一枚とパジャマ代わりになるものでも入れておいてほしかったです。その夜は、シャワーもあびずにもらったTシャツ一枚で寝るというみじめなものでした。
その時はもう「オランダ人なんて信用しない」と思ったものです。

回答No.4

granny-smith

よくあることですよ。
自分はめったに遭遇しないけれど、それでも過去にANAを利用した時、往路の東京行きと、復路のフランス行き両方でロストバゲージでした。
家族のなかでも、知人のなかでも、よく聞く話です。
日系の航空会社でもしょっちゅうです。
先日などは、AFでしたが、ビジネスクラスの人でもロストバゲージで、これにはあきれかえってしまいましたが。

＞よくある事なら許されるんですか？飛行機会社はどうにかしようとしているんでしょうか？

あらかじめ運行規約を読めばわかると思いますが、むこうに非はありません。
もちろん、着替えや当座の物を買うお金を要求すればくれる場合もありますが、私はそこまではしません。

チェックインがギリギリだったとか、飛行機の延着などで乗り換え時間がわずかだったりすれば、まず荷物はつかないことが多いです。

乗り継ぎの場合は、2時間くらい待ち時間があれば、たいていは一緒に荷物が到着しますが、それ以下の場合、ロストバゲージの可能性は高いことがおおいですよ。

お礼

日本の航空機会社でもあるんですか。がっかりですね。
この不景気な世の中で格安航空券の競争ばかりしていないで、ロストバゲージのない信用できる航空会社をアピールしたらいいのに。
本当に運行規約で開き直らないで、どうにかしようとしてほしいです。
せめて日本だけでも。

回答No.3

Rikos

今までに、4回経験があります。
ターンテーブルのところの専用カウンターで手続きをして、しばらくの身の回りの物を買う費用（と言っても5000円～10000円程度）をもらい、ホテルの住所などを記入して、バゲージがホテルに届くまで待つことになります。

でも、慣れていないとびっくりしますよね。
初めての時にはかなりびっくりしましたが、慣れてくると「またか～」って感じでした。

もし本当に無くなっても、航空会社が補償してくれるのは5万円程度です。
航空会社の約款では、人と同時に荷物がつく補償はしていないそうです。

くれぐれも、貴重品は入れないようにしましょう。
特に、乗り継ぎ便（経由便）がある場合は、要注意です。

日本の航空会社でも、起こり得ることです。（少ないみたいですが）

他にも、オーバーブッキングでビジネスクラスに振り分けられたり（これはラッキー）、オーバーブッキングで足止めされてもう一泊したり（ホテル代は航空会社持ち）、機内食が間に合わなかったとかで空港内で使える金券を渡されたり・・・いろいろトラブルはあると思いますよ。

お礼

そんなに何回も経験しているんですか～
でも、本当になくなってしまったらショックですよね。
私も帰りの飛行機に乗って、ターンテーブルのところで待っていた時はドキドキしました。荷物を見つけた時は「よくぞ今度は無事で」、とわが子を見つけた時のような思いでした。

回答No.2

koma24

こんばんは、
いきなり大変な経験をされましたね。私自身は幸いにもロストの経験はないのですが、スーツケースをこじあけられそうになっていたことがあります。
知り合いなんか、ロストしたうえ入れてあったお酒を盗まれていたことがあったそうです。こうなったらもう、空港内に泥棒がいるわけでどうしようもありません。ま、だから貴重品はいれるなということなのでしょうけど。
ロストの場合、やはり乗り継ぎなんかでおこりやすいみたいですね。どうしても人為的ミスが多いみたいで防ぐにも限界があるみたいです。

結局は自衛手段として、チェックインのとき付けられたタグの行き先を確認する（結構この３コードとよばれる行き先のコードが違っていることがあるらしい、特にアメリカの国内線乗り継ぎ）、古いタグはまめに捨てる（特に帰りの便）できるだけ、乗り継ぎ空港ごとに荷物を一度だしてチェックインしなおす（これは可能な場合とそうでない場合があるみたい）、で最後にyokoさんがおっしゃるように最低一泊分の荷物は機内持ち込みにする、ということでしょう

あと友人で、同じ便にのったほかの乗客にまちがえて荷物をもっていかれたなんてのもありました。これもままあることみたいです。

ちなみに、やはり知り合いでなんと６日間荷物が手元に届かなかったという人がいました。この人の場合は悲惨で、ビジネスでいっていたにもかかわらずスーツが手元になく、カジュアルで取引先の会議にでるはめに。このひとはあとで航空会社相手に訴訟を起こしたそうです。（結果は聞いていませんが）

あと荷物のトラブルとしてよくあるのが、スーツケースなんかの破損。使用不可レヴェルの破損でない限りキャスターが一個や二個こわれたくらいではいでは保障もしてくれません。これについてはあらかじめ決められていることのようなので、反論のしようもありません。いやなら預けるなということでしょうか。

どちらにしても、私は半分あきらめていますけど。ただ、日系エアラインの場合だからといってまったくないこととは思えませんが、少なくとも日本語対応であること、本社が日本ということからいろいろな応対、クレームに関してはよりよい対応を求めることが可能かもしれませんね。

お礼

大変なめにあったひとはたくさんいるんですね。
こう考えてみると私の場合、添乗員さんも親切に対応してくれましたし、2日で出てきたし、他のひとに比べれば大したことはなかったのかも。
でも、その時はこの世の不幸を背負ってしまったような気がして、ツアーのなかの出来事はツアーの責任だと思っているのに、添乗員は航空会社のせいにしているし。
やはり、よくある話だからというのは間違っていると思うんですけど・・・
自衛手段にでるしかないのでしょうか。

回答No.1

ROYFF

独身時代、1-2ヶ月の海外旅行を2回（欧州、NZ）しましたが、手荷物だけで飛行機に乗っていました。（2人の子持ちとなった今では夢のような話ですが）
理由は、『荷物が出て来なくて足止めされた』という話を複数の友人から聞いたから。　それに、到着後バッゲージクレームで荷物が出て来るのを待つのが鬱陶しい事もありました。

荷物の代りにお金(TC)を持ち、着ていった古い衣類を捨てて 現地で買った新しい衣類を着て帰って来ていました。

現地での買い物を通じた経験にもなるし、（仮に高いものを買わされたとしても）良い思い出になりますよ。

お礼

私も短い旅行なら今度は手荷物だけで行こうと思います。
私の場合ロストバゲージの話をほとんど知らなかったのでパニックに陥ってしまったのですが、いい勉強になりました。