オートマオイルについて

質問

レガシィＢ４　ＲＳＫに乗っています。
先日、○○○バックスでオートマオイルの交換費用を聞いたら、「８，０００円位で出来る」と言われました。
以前に、別なカーショップで前に乗っていた車(アコード)を交換した事がありますが、確か２万円以上かかったと思います。
なぜ、こんなに値段が違うのでしょうか？
入るオイルの量は、レガシィの方が多い(５～６リッター入るとの事）と思いますが・・・
何か作業の方法が違うのでしょうか？

回答No.4

robocut · ベストアンサー

価格の差は使うオイルと工賃で工賃は上抜きと圧送が有り価格が違います。
例：オートバックスはリッター１０００円×５Ｌのオイルに下抜きで工賃３０００円で合計８０００円
以前のお店はリッター２０００円×５Ｌのオイルに圧送工賃８０００円で合計１８０００円となります。
オイルは８００円/リッターから上は３５００円以上まであります。価格の差は鉱物油は低価格で化学合成１００％の物は高価です。１００％化学合成の物は高温になっても性質が変化しにくいので高性能車向きです。ディーラーで入れる物は１０００円/リッター位の物です。
工賃も下抜き約３０００円で圧送は５０００円から８０００円位です。
下抜きはＡＴユニットのドレンボルトを外し下から抜いて抜いた量だけ新しいオイルを入れるものです。
圧送はＡＴのオイルクーラー（ラジエーターの下部が殆ど）のホースを途中で外しそこにＡＴオイルチェンジャー（圧送機）を繋ぎ新しいオイルに圧を掛けながら古いオイルをホースの外したもう片方から排出する物です。特徴は約全量の入れ替えが出来る様です。
これは私の経験ですが、圧送はオイルホースに繋ぐのですが、オイルは通常一方通行に流れていてこの流れに逆らって圧送を行ってしまうとストレーナと言うフィルターのような物に付いていた不純物（ゴミ）が逆流によってＡＴミッションの中に戻ってしまう様です。私の車は圧送より下抜きの方が綺麗になりました。それと圧送は挿入排出は機械任せで、私のは一度、約２リッターも多く入れられたことが有ります。（溢れてきます）これは最終確認のミスが原因と店側は言っていましたが・・・クレームで全量入れ替えしてもらいました。こういう時の為に必ずレシート等は保管しておくと良いでしょう。
私のおすすめは
１．ディラーで純正のオイルに交換。ディーラーにも圧送機有る場合が有りますがディーラーなら逆流はないでしょう。有料でストレーナの交換も行ってくれます。価格は車を買った時の営業マンに交渉すると変わる場合あり。多少高くても保証付！（カーショップも保証はしてくれますが壊れてしまってからでは遅いです）
２．カーショップで下抜き＋自分の好きなオイル。（ストレーナの交換は出来ません）
３．カーショップで下抜き＋科学合成オイル。（レガシィＢ４　ＲＳＫはこちらかな？）
４．カーショップでは圧送を使わない？

お礼

思っていた通り、オイルの種類と作業方法が違うんですねぇ。
おっしゃる内容のように違うのがよくわかりました。
ありがとうございます。

回答No.3

kan3

違いは無い様ですが、保証してくれないでしょう。

ＡＴＦは５～７万ｋｍを超えてから交換すると、ＡＴの故障の元になると言われています。（オイルの下に溜まった、不純物のせいらしいです。）
毎２万ｋｍ程度で交換を勧められます。

工場としてＡＴ分解保証の費用を考えて（客と折半とか）高価格の費用を設定していると聞きます。

私も、去年７４０００ｋｍで交換しましたドキドキしました。
（ＡＴはすごく快適になりましたよ。）
交換はアイドルしながら少しずつ入れ替えていきます。
異物が入らないよう、細心の注意が要るとの事です。
用品屋で交換込み、ＯＩＬ種類も２種程度有り６０００円と１２０００円でした。
ディーラーでは４５０００円と見積もられました。

１２０００円コースで快適です。（カストロール）

お礼

ありがとうございます。
やはり、カーショップとかディーラーとかによって、ずいぶん価格差があるもんなんですねぇ。

回答No.2

drisil

いつも言っていますが。。。

内訳は？？
部品代は？工賃は？作業方法は？
実は割引があるとか言うオチはない？

この辺りがハッキリしないと良いアドバイスは受けられないと思います

補足

１．オイル代、工賃の内訳は不明です。
　　店員に聞いたら、「すべて込みの料金」との回答しか　　得られませんでした。
２．作業方法は機械でやります。
３．値引きはありません。
　　通常の値段です。

私は、車の事はあまり詳しくないので、作業方法の実態がよくわかりません。
ですから、経験のある方、知識のある方から教えてもらいたくて質問しました。

回答No.1

oanus

先日も車の本を見ていたらオートマオイルの交換は必要か、というタイトルでした。昔はオートマオイルは無交換ということでした。ドレインコックを緩めオイルを抜いて注入口から注ぐ、というふうにいかないため特殊な機械がいります。それがあるのとないのとでは手間賃が違うのではないでしょうか。