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なぜ自殺に行政が

どのカテゴリがいいのかわからなかったのでこのカテにしました。 いまさらですが、最近になって自殺対策基本法というのが制定されたのを知りましたが、そのような法律を作る必要があるのでしょうか? 他に選択肢があろうとなかろうと本人が最終的に生きるか死ぬかで死ぬ事を選んでるわけなので、対策など無意味に感じるのですが・・・ それに、残された親族の・・・とかありますが自殺は禁止されてるわけではなく、犯罪の被害者加害者というわけではないので あくまで家庭もしくは親族間での問題であって、国が何かする必要は感じないのですが、どう思いますか?

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  • Kai_Rasen
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回答No.4

年間の自殺者数が8年連続で3万人を超える(1日に1000人が自殺する)、自殺未遂は30万人(その人に関わる全ての人が深刻な心理的影響を受ける)事は社会問題です。 私たち日本は争いの社会から集団で生きていく文明を築きました。 そこで日本という国に属している以上、自殺は大きな問題と言わざるを得ないので、行政の権利を使えるようにして自殺を減らしていく という事ですね。 自殺する人は人として背負う物がなくなりますから、 命も何もかもいつでも放棄できる人間は最強なので、当然この法律に実際に自殺を抑制する事はできないでしょうね。 そういう国にしてしまったのですが、国がそのような人を減らそうと行政機関を駆使し何か対策を講じるのは悪くはありませんね。

morbid
質問者

お礼

御意見ありがとうございます。 自殺者だけで考えてましたが、未遂者もいれると結構な数になるんですね。 そう考えると、私は気にしませんが世間一般では気になる問題=社会問題化という事なんでしょうね。 法律などで対処したところでなんの役にも立たないやろ、と思ってたのですが 問題といわれてる以上、100%無駄と言い切れるならば別ですが対策を練ってみようとする事は無駄な努力とは言い切れないので少し納得できました。

その他の回答 (4)

  • purunu
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回答No.5

そのような法律が必要だと感じた人々が一生懸命に世間を、世論を、そして国会議員を説得して、やっとできたわけです。3万人署名運動もあったようです。発端を報じた新聞記事:http://www.lifelink.or.jp/hp/060417mainichi.html 法律の全文:http://www.lifelink.or.jp/hp/Library/164-018.pdf ここに、「自殺に・・・社会的な要因があることをふまえ・・・」とあります。

morbid
質問者

お礼

御意見ありがとうございます。 早速詳しく見てみました。それによって思い留まる人がいれば、という事ですね。 まぁこれだけ自殺者がいると、確かに社会的問題となりますしね。 私は、自殺を選んでるのだから国などがわざわざ何かしなくてもいいんじゃない?と思ってました。 対策したところで効果あるかないかもわからないのに、と考えてたのですがそればかりは本人以外の私なんかにわかるハズもないですね。

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.3

それを言い出すと、例えばシートベルトなんて義務付ける必要はないですし、年金制度もなくていいものといえます。 シートベルトをしなかったがために大怪我を負っても、それは自業自得といえますし、年金制度がなかったからといって、貯金をしておけば老後の生活費は確保できるはずであって、貯金をしてこなかったその人が悪いということになります。 ですが、国家としてみた場合、一人ひとりの国民は国の財産です。 少しの注意で死亡事故が防げるのなら、法律をつくってまで対策を講じるのは意味があると思います。 また、年金制度がなくなれば老後の生活費を確保できず、悲しい事態が多発することは目に見えています。 そうなると国の秩序が乱れます。 自殺に関してもそういうことだと思います。 自殺者の数は年間3万人を超えるといいます。これは交通事故の死亡者数をはるかに上回ります。 自殺の原因は人それぞれですが、社会情勢や時代の流れが変わったために仕事がなくなって自殺に追い込まれるといったケースも多いと思います。 また介護疲れによる自殺なんかも、制度の不備によるところもあると思います。 となれば、国が知らぬ存ぜぬでは済まされない問題ですし、対策を講じて然るべきだと思います。 国も原因をつくった責任はあるわけですから。

morbid
質問者

お礼

御意見ありがとうございます。 いろいろと伺ってると確かにまったく関係ないか?と問われると、そうではないような気もしてきました。 ただ、原因はそれぞれでしょうから万全の対策というのは無理でしょうが、それでも一人でもという事なんですね。 シートベルトなどはしてなかった場合ペナルティ有りですが、自殺に関してはペナルティなんかはないですよね(不適切な表現ですいません) ペナルティ有りだからベルトをする人がいるように、自殺や未遂にもペナルティを、と思ったのですが、精神的な事でもあるのでそうもいかないでしょうしね。

noname#30044
noname#30044
回答No.2

こんにちは 一般論かも、しれません。 そして、その"自殺対策基本法"の詳細をしらないのですが・・という前提での回答です。ご了承を。 確かに法律や、なにかで自殺は禁止されてませんよね。でも、やっぱりモラルとしてはいけないことで、又、仏教では、確か禁止されていたような。 その法律が、作られた背景には、子供が、いじめによる自殺を行った、そのことを手紙で文部省(いまは名前違ってるね(__))に手紙を送ったのが、きっかけのような気がします。 つまり、外的要因で自殺をはかる??、という傾向を少しでも緩和、防ぎたいのが、目的と想像します。 外的要因、つまり、よくある自分勝手に自殺、例えば、本質的には社会的要因かもしれないが、「人生にいきずまった・・」とかの自殺、個人的理由での勝手な自殺なら、まだ、ここまで動かなかったでしょうが。 >国が何かする必要は感じないのですが 最近、日本の未来??、自分自身の未来を悲観して精神的に不安定なひとが、多いと思いますが、別に良いではないですか。無駄に税金を使い、無意味な施設を作るよりも、こういうことで税金を使ったほうが、まだましだし。 >あくまで家庭もしくは親族間での問題であって 確かに、そうですが、でも人間として考えた場合、他人ごとと割り切るのも、悲しいものを感じます。やはり、自殺者が、でない、少なくなるような、明るい未来を持つ日本だったら良いのにね。 そのための、思案という風に考えてはいかが、ですか。 以上

morbid
質問者

お礼

御意見ありがとうございます。 まだおおまかにしか見てなく、その時点で思った事でした。 私も自殺はできる事ならしないほうがいいと思うし、自殺者も減ればいいとは思ってます。 しかし、実際防止は難しいのでは?と思ったのでいろいろと疑問がわいてきました。 私にはどういう事でかはわかりませんが、国が何かすることによって生きる気力が復活する人がいるのならば決して無駄ではないという事ですね?

  • neko2100
  • ベストアンサー率27% (90/333)
回答No.1

自殺の原因が問題なのだと思います。 子供の学校でのいじめは、教育行政の失敗によるところも大きいと思いますし、 大人の経済苦や、職場でのリストラ等のトラブルによる自殺は経済政策や社会労働政策の失敗によるところも大きいと思うので、国にまったく責任が無いとはいえないと思います。 失礼ですが、あなたには他者の事情を配慮するという、思いやりが足りないと思います。

morbid
質問者

お礼

御意見ありがとうございます。 言われてみれば、国の定めた事の中で生きていくしかないので原因によっては無関係とはいえないかなと思いました。 しかし自殺の予防なんかは本人の苦痛を取り除かない限り不可能だとおもったので、 もし原因が国の政策?などにあった場合、その少数のために何かを変える事はありえないだろうし。 だから基本的に国は無関係でいいんじゃ?と思ってたのですがそうとも思えないなと感じました。 失礼ですが~あとの言葉は何をもって思いやりというのかはわかりません。

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