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「嵐ヶ丘」、「近松物語」以上の切ない恋愛映画
私の中では ・何度もリメイクされている洋画「嵐ヶ丘」 (主演:ジュリエット・ビノシュ/ ラルフ・ファインズ版) ・邦画「近松物語」(主演:長谷川一夫/香川京子) などが、”切なさ”が最高の恋愛映画なのですが、 これ以上の切ない恋愛映画がありましたら お教えください。 あまりよく覚えていないのですが 「ローマの休日」や「ノッティングヒルの恋人」 などは有名で人気があるのですがそれほど”切なく”は ならなかったように気がします。 (すみません、かなり前に観たのでよく観直したら 良さが分かるかもしれませんが…) できれば ・みなさんのおすすめする”切ない恋愛映画”1本 ・男性の側が貧乏だったり、出世できていなかったり 不細工だったり、友達がいなく無口だったりする ”切ない”恋愛映画1本 をお教えください。
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- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
・おすすめする”切ない恋愛映画”1本: 『プレンティ』 ピークのメリル・ストリープです。この特異な切なさを体験してほしい。 ・男性の側が貧乏だったり、出世できていなかったり、不細工だったり、友達がいなく無口だったりする”切ない”恋愛映画1本: 『シザーハンズ』 毎年、クリスマスにはLDもしくはDVDを見ています。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
#5さんの『オアシス』で思いつきましたが、同じ韓国のキム・ギドク監督の『うつせみ』はなかなかよかったです。 >友達がいなく無口だったりする にあてはまるばかりか、この映画、全体を通じて台詞が数行しかないんですが、ラストシーンの美しさには忘れがたいものがありました。
- uzumaki-ko
- ベストアンサー率40% (59/145)
「近松物語」ですよね~。 あんなにすばらしい映画はない。日本が誇る映画だと思います。 そんなすんばらしい映画を例に出されちゃあ、 つい真剣に考えてしまうではないですか。 最初に考えたのはフェリーニの「道」(54年伊)。 もちろん大傑作なのですが、せっかくだからも少し新しい映画を選びたい・・・と考えて、思いつきました。 「オアシス」(02年韓)。 私、実は韓国映画ってちょっと苦手なんですが、これは違う。傑作。 男は、貧乏で不細工で友だちがいなくて口べたで・・ という、まったくのご希望通り。 おまけに刑務所出たばかりで、全然改心してなくて、 で、女主人公は脳性麻痺。 最初はちょっとやりすぎ・・・と思うのですが これぞ「切ない恋愛映画」と言っていいと思います。
- isoiso0423
- ベストアンサー率64% (1125/1741)
「アデルの恋の物語」なんかどうでしょうか? 見ていてげっそりするほど痛々しい恋物語です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=923 最近の映画だと「ロミオとジュリエット」の元ネタと言われる「トリスタンとイゾルデ」なんかも切ない恋愛劇です。去年の公開なのでまだDVDにはなっていないみたいですけど。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=325030 他には巨匠デビッドリーンの一連の恋愛映画。 「逢いびき」「旅情」「ドクトルジバゴ」などどれも傑作ですが、なかでも「ライアンの娘」は美しく残酷な恋愛映画です。 女優の吉永小百合さんや作家の高樹のぶこさんがもっとも好きな映画として挙げている作品です。 最近DVDが1500円に値下げされたんですけど、コメントが多いので旧版のリンクを http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A8%98-%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%89%88-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%A0/dp/B000EPFSO4/sr=1-2/qid=1170522316/ref=sr_1_2/250-5805451-3814649?ie=UTF8&s=dvd http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24464
- g5n_ggn
- ベストアンサー率50% (2/4)
「シェルブールの雨傘」(仏)が切なかったです。 ミュージカル映画なので、好き嫌いがあるかもしれません。 ただ、人によって感じ方は異なりますので、あくまで参考程度で…。
- agehablack
- ベストアンサー率7% (1/14)
実際映画は見てないんですが、原作が良かったものだと藤沢周作「蝉しぐれ」でした。 違った意味!?では「The Notebook」 名作シリーズですと「陽の当たる場所」とかでしょうか。 ふと思い出したものだけですが。
古いですが、 「ロメオとジュリエット」(40年位前のレナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーが主演した作品) 「ある愛の詩」(これも35年位前の作品) 「ラ・マンチャの男」(これも35年位前の作品)