最近見た良かった映画 つまんなかった映画

質問

お正月に見に行った映画。休みの間に見たDVD。
お気軽に語ってください。レビュって下さい。

私
良かった
「個人教授」
テレビでやってたのでただで見ました。ラストにグッときました。お気に入り映画になりました。
駄目だった
「DEATH NOTE　デスノート　the Last name」
非常に評判も良く期待しながら見に行きましたが、かなりイマイチでした。主題歌だけはとても良かったのですが…。

番外編
予告編を見てドン引きした映画
「シャーロットの贈り物」
今時ハリウッド映画で感動の物語って…。CGの蜘蛛がリアルすぎてキモイ。あんなの２時間近くも見つめ続けられないよ～。

回答No.12

nasaka_2006

昔のやつですみません。
テレビでやっていたので窪塚が出ているピンポンを見ました。
話の内容すらわからない全くの駄作でした。

同じく模倣犯もただグロいだけで意味不明でした。
ちょうどバナナケーキ食べていたところだったので吐きそうに・・・

お礼

「ピンポン」だめですかあ。
私は大好きでしたが。
テレビだと切られすぎてて話がよく判らない事になってるらしいんですが。音楽や出ている役者さんもすごく大好きでしたよ。（竹中直人除く）
同じくらいの時期公開で当時よく比較されていた「ウォーターボーイズ」は男の裸出まくりで気持ち悪いし、話も単純でよくある感じだったので嫌いでした。
エンターテイメントとして大衆受けはしてたようですが。
「模倣犯」は原作ファンブチ切れの有名な駄作ですねえ。

回答No.11

hottaimokajinnna

結構評判良いみたいですが、「武士の一分」は私はあまり面白いと思いませんでした。。。ストーリーの展開が読めてしまって、やっぱりこうなるか感がありました。一緒に観に行った友人は楽しんでいましたが。ただ、キムタクの演技はすごく良かったです！最近の武士道ブームに上手くあやかった作品だと思います。

今、気になっている映画はソフィア・コッポラ監督の「マリーアントワネット」です☆予告を観る限り、映像は可愛らしいし使用音楽もかなりセンすが良さそうです。今までのマリーアントワネットとは少し違った観点から映し出している、という点にも興味津々です。

お礼

＞「武士の一分」
大変評判が良いお正月映画ですが駄目ですか。DVDになったら見ようと思っています。キムタクって世間で思われているよりも芸達者だと思いませんか。（ハウルの時なんかもそう思いました。）この映画での演技の評判でますますそう思います。彼を超える男性アイドルってなかなか出てこないんですよね。
＞「マリーアントワネット」
私もとっても気になりますね。ソフィア・コッポラがマリーアントワネットって！？と驚きましたが。マリーアントワネットと聞くとドロドロ物かと思いますが、映像もお話もソフィア・コッポラらしい気の抜けた感じのようですね。おしゃれ映画っぽいですね。

回答No.10

noname#163940

現在上映中の「名犬ラッシー」が好きです。
元々犬好きで、さらにシェルティ(ミニコリー)を実家で飼っているので
余計かもしれませんが、
ラッシーの従順さひたむきさが切なくてずっと泣いていました。
同じ動物系でも「シャーロットの贈り物」はごてごてのCGですが、
「名犬ラッシー」の方は100％実写です。動物をちゃんとしつけて演技させています。
話の中でキツネが出てくるのですが、キツネさえも調教して演技させたそうです。
一つ一つの演技を動物に教えるなんてそう簡単にできるもんじゃないですよ。
それ以外にもラッシーが旅をする間の出来事や出会いのお話も
時には面白く、時には切なく、とてもよくできていました。
なぜ日本では全然宣伝していないのか不思議です。
私の周りにも「名犬ラッシー」が放映されていることを知らない人が多かったです。
DVD化したら是非買いたいと思っています。

お正月に深夜に放送されていた「マイ・ボス　マイ・ヒーロー」は
日本版とはずいぶんかけ離れた雰囲気や構成でげんなりしました。
とにかく暴力シーンが多くて、先生が生徒(しかも女生徒)をぼこぼこに殴り倒したりと
悲惨でした。鑑賞した時間が非常に無駄でした。

回答No.9

noname#32838

『トゥモロー・ワールド』ダメなんですか…。
見る人によって感想は大きく違うのですね。
下記のレヴューを見て、この映画に興味を持っていたので、
こちらでの評価の悪さに驚いてしまいました。
ある意味やっぱり見たいですね。
製作の方に携わっている人が観たらいいのかもしれませんね。
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8分間ワンカット、映画史に残る衝撃の映像体験

この作品は、ストーリー自体に面白みはないものの、映像技術に関しては最高峰といって良い、いや、「わが目を疑う」と言いたくなるほどの体験を与えてくれる一本だ。

『ハリーポッターとアズカバンの囚人』で、ハーマイオニーのゴージャスアイドル映画を作り上げたアルフォンソ・キュアロン監督の新作というと、なんだ子供向けなSF映画かと思ってしまうかも知れないが、まったくそんなことはない。むしろこの『トゥモロー・ワールド』は、完全に大人専用の、すこぶる完成度の高い映像作品だ。

最大の見所としては、なんと言ってもクライマックスに用意された戦闘シーンがあげられる。なんと8分間、一回もカットせず、戦場を逃げ回る主人公を手持ちカメラで追いつづけるこの恐るべき演出は、今後あらゆる映画の戦争シーンについて、『トゥモロー・ワールド前、トゥモロー・ワールド後』と分けられてしまうのではと思うほどに凄まじい。

CGで様々な事ができる現代とはいえ、この8分間には、いったいどうやって撮影したんだろうと心から驚かされる。この8分間を見るだけでも、1800円の入場料金は安すぎる。私はこの場面を作り上げたスタッフとキャストに敬意を表し、この点数を差し上げたい。

この場面の直後には、そこまで一切の希望を排除されていた灰色の世界が、初めて揺らぐ強烈な感動が待っている。小さい子供がいる方や、出産経験のある女性が見たら、より大きな感動を得られるに違いない。
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自分で観た映画で最近のでよかったのは
『フラガール』ですね。
ちょっと”泣かせどころ”を作り過ぎてくどかったんですが、
それでもゆるやかな感動を覚えました。
しずちゃんに泣かされるなんてまさかでした。

回答No.8

violet122

・良かった
「硫黄島からの手紙」
ちょうど元旦に見ました。映画１０００円だったし。
反戦映画とはいえ戦争映画はほとんど見たことがなかった私。
クリント・イーストウッドすごい！と思いました。
彼の監督した他の作品も観るきっかけになりました。

「ただ、君を愛してる」
特に見る気はなかったのですが、水曜日レディースデーで。（そんなんばっかりですみません）
これ大塚愛の主題歌以外はすべてが良かったです。
特に宮崎あおいの演技は素晴らしすぎて彼女を見ているだけで
主人公の気持ちが伝わってきて引き込まれました。

「シカゴ」
今更観ました。キャサリンがすごく可愛くて夢中になっちゃいました。
レニーも可愛かった。
映画もテンポがよくてサントラが欲しくなりました。

「ターミナル」
映画の批評サイトで、あんまり評価が良くなかったのですが
DVDで観て面白かったです。しかもキャサリン目当てで見たのですが
それ無しでも楽しんで見れた映画でした。

・ダメだった
「パプリカ」
「千年女優」で注目を浴びた今敏監督だけに期待して観ましたが
イマイチでした。
役者はみんな上手いのに勿体無い。

回答No.7

wyco

○良かった○
「スウィートノベンバー」
いつまでもレンタルショップでおすすめされてるだけのことはあるなと思いました。女性のルーズなファッションも好きでした。

「フラガール」
予想以上に良かったです。ダンスの発表に十分時間をかけていたので安っぽく感じませんでした。ラストが圧巻です。静ちゃんもなかなか。

○駄目だった○
「AIKI」
加藤晴彦の演技が…。いらない設定も多かった。

○番外編○
「私の頭の中の消しゴム」
ストーリー云々より、コニタンの吹き替えが良かった。彼女の泣きの演技にはよくつられてしまいます。

回答No.6

jinny6202

「チキン・リトル」
これはよかったです。pixer全般好きなんですが、これは4回くらい泣けるところがあって、pixer独特のユーモアもあって、そんなに格好よくもかわいくもない主人公に最後には愛着がわいていました。
「MI3」
MIシリーズはトムクルーズの独壇場な感じがしてあまり好きではなかったのですが、３は全シリーズで一番面白い＆感情移入しやすいかなぁと。
「Ray」
ジャズピアニストのバイオグラフィです。麻薬とかトラウマとかのシーンがリアルすぎてちょっと怖いけど、ジャズの魅力にとりつかれる作品でした。

「バニラ・スカイ」
やはりトムクルーズの作品でしたが、これは酷い。最後まで何が言いたいか分からないし、何でそこでそうなるの、というのが物語の重要な部分に多く出てきたような気がします。

回答No.5

noname#48932

新作映画ではなく、DVDで見ました。

良かったのは「１７歳のカルテ」。
女性だから、これを見て、感情移入するのかもしれないです。
男性には分かり辛いかも・・・
金髪のアンジェリーナ・ジョリーが新鮮でした。

「ドッグヴィル」もすごかった。
低予算映画っぽいんですけど、内容がすごいです。
見終わった後の感想は「人間って恐ろしい」です。

「つまんなかった」というより、「そんな落ちあり？」って思った映画があります。
「ブラックキス」です。
監督のインタビューでは、意図して奇をてらったが故に、こういう結末にしたそうですけど、尻切れトンボ観が拭えませんでした。

回答No.4

non_no_no

「ライフイズビューティフル」
タイトル通り人生の美しさを感じさせられました。

「王の男」
韓国では大絶賛
日本ではこけたようですが
（私が見た時も一日に一度の上映でした）
私は面白かったです。
個人的に俳優の選び方がかなりよかったんじゃないかと。

「鉄コン筋クリート」
かなり面白かったです。
もう一回見に行こうと思っています。
絵が好きじゃないと言う人も居ますね。
ああいう絵が好きな人は見たほうがいいと思います。

私は見た映画がはずれない、というか
なんでも面白く思ってしまうので駄目だったと思うのが少ないです。
ここ一年で決定的に駄目だったのは「ゲド戦記」くらいです（笑）

＞シャーロットの贈り物
オーストラリアにホームステイした時、
そこのお子さんが「Charlotte's Web」のタイトルの
アニメバージョンを見てましたね。
ディズニーのような絵でかなり夢中になってました。
（私は英語がなんとなくしかわからなかったのですが）
確かに実写でやると聞いた時は「え、今更？」と思いましたし
子ブタが主人公なあたり「ベイブ」と被りますし
まるでつい最近初めて映像化するような宣伝の仕方は
いただけないですねー。
最近のハリウッドってああいうのばっか。
お話自体はすごく感動しますよ。

回答No.3

bell917

高３女子です。

良かった映画(DVD)　「星になった少年」・・・無駄なセリフが無くて、ひたすら少年の象への愛情が感じられる、素晴らしいお話でした。ちなみに実話だそうです！！動物ものに弱い私は秒殺でしたね(笑)

つまらなかった映画　　　「ゲド戦記」・・・最初から最後まで重くて辛い雰囲気。。。見てる側としても、とても疲れちゃいました↓ジブリならではの、可愛らしいコミカルな面が全くなく、私としてはつまらなかったです。やはり、父の宮崎駿監督が偉大すぎたんでしょうか・・・

お礼

＞「ゲド戦記」
とうとう大勢の人の予想通りきいちご賞を取ってしまいましたね。
ゲド戦記とジブリ映画はヘヴィーなファンが被るんですよね。雑誌やネット上で批判記事を多数見かけた映画でした。あんな形で国内で映像化して欲しくはなかったですね。ジブリ映画の黒歴史になることは間違いないでしょう。あの空気の読めなさげな監督にはまず現場の演出などから製作現場に入っていって欲しかったですね。お父さんみたいに。
＞「星になった少年」
カンヌを取った子が出てた映画ですね。良かったのですね。
高校生の方がレビューして下さりありがとうございました。