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墓石まで持って行きたい映画三選

墓石まで持って行きたい映画「三選」 かなり映画は好きですが、現時点で未だ「墓石」の中で何回も何回も 観たいといと言う映画を選ぶのに、日夜苦労しております。そろそ ろ、第一回目の遺言状も準備し年々更新予定です(笑)。 あちらの世界で、映画好きの間でわいわい映画談義もしたいもので す。 その時の好みで週2回観るレンタルDVDだけでは選択肢が広がりません。 そこで、ここにいらっしゃる「映画の達人・先達の皆様」に「タイトル 通り」の映画を「邦画」「洋画(英語のみ)」で「広く」ご推薦頂きたいと 思います。 尚、「広く」と書いたくせに、誠に勝手ばかり申し上げ恐縮至極ではあ りますが、下記ジャンルは「質問者」の「自分勝手な好み」から逸脱し ておりますので、ご回答からはここは一つご遠慮を。。。 (1) アニメ全般 (2) SFアドベンチャー(ハリポタ、指輪系) (3) CG・SFX多用もの (4) ホラー あと、もう一つ、現にDVD・VHSで販売されており、現時点で入手可 能なものに限定させて頂きたいと思います。 一例を挙げれば、「無法 松の一生 板東妻三郎」はどうしても観たいのですが、フィルムが現 存(?)されていなくて、販売される予定もない(?)、話を聞いておりま す。(本件の詳細情報もお待ちします) これを推薦されてもナー、っ てな感じで一つよろしくお願いします。尚、この質問の性質上、公平 にポイントを差し上げるのが難しく、その代わり、一言「お礼」で勘弁 して下さい。回答者間で「同じ映画」がだぶっても構いません、それだ け推薦者が多いってことで理解します。まあ、これはどうせ見ているだ ろうからと言うご遠慮はなしということで。。。。。 それでは、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • namu-namu
  • ベストアンサー率25% (128/506)
回答No.18

こんにちは。 私だったら岩井俊二監督の「undo」 学生の頃苦手だった先生が映画好きだったらしく、授業中に上映会を行い皆で見ました。 その時は「ふ~ん」って感じだったんですけど、今思うと深いかなぁと。 クリスチャン・スレイター主演の「忘れられない人」 これも学生の頃観ました。すっごい感動したので最近もう一度観たんですが、その頃の感動があまり感じられず…特にラスト。 純愛モノなので私の心が穢れてしまったか~と落胆しました。 いつまでも純粋でいたい!という願いを込めてコレを選びました。 3本目は多分「何回でも流し観出来るやつ」を選ぶかな~。 多分アニメになりそうなんで割愛します。 向こうの世界(?)にもTSYTAYA的なものがある!と信じたい!! いや、ないと困っちゃうな~。 3本に選びきれなさそうだし、死してもなお新作が気になりそうなんで、四次元ポケットが欲しいっす。。。 P.S.(漢字二文字の)答えわかりますが、以前私の質問でオススメしてくれたものなのでズルになっちゃうので(^^ゞ あれももちろん好きですよ~ P.S.2 上記のお礼でコピペで抜けていたところがありまして、変な文章になっちゃってましたね(>_<) この場を借りてお詫びします。ゴメンナサイm(__)m

mabomk
質問者

お礼

クリスチャン・スレイター主演の「忘れられない人」 観ているんですが、助演の「マリサ・トメイ」しか印象 に残っていないような気がする。彼が持病の心臓病(?) 云々の話しか記憶にないが、間違っているか、脳細胞が 壊死寸前の質問者が、、、それこそ「忘れゆく人」(!!)であ りまして、何れにしても、有り難うございました。 「Undo」ですか、「Udon」じゃないですよね(失礼)、珍しい 作品のご紹介有り難うございます。

その他の回答 (17)

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.7

アニメ無しはきついですね。いい作品あるのですが「森は生きている」等 本題です。 チャンス(ピーター・セラーズ) 1979年公開ですが、いつ見ても色褪せません。 ミツバチのささやき 1973年公開 1940年の中部カスティーリャ高地の小さな村を舞台に6歳の少女アナと彼女の家族たちの日常を描く作品。 レナードの朝 1990年公開 ロバート・デ・ニーロ 実在の医師が体験したことを基にしたフィクション。 か、 タクシードライバー 1976年公開 ロバート・デ・ニーロ 地獄の黙示録 で悩みます。 時点で「小さな恋のメロディ」 これは、始めてみた映画です(3歳ごろかな)

mabomk
質問者

お礼

「チャンス」 「シネスケ」ではものすごく高い評価ですね、 知らぬこととは申せ、誠に不見識の「突き当たり」 で申し訳ありません、 良い作品ばかりで、ありがとうございました。

回答No.6

質問の趣旨は  「もし不運にも火災にあってしまったら、どのDVDを もって逃げるか」  とも言い換えられるかもしれませんよね。 私の場合は 1980年度の舛田利雄監督作品  「二百三高地」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=87382  でしょうか。私の曽祖父がこの戦いで 金鵄勲章 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%B5%84%E5%8B%B2%E7%AB%A0 を頂いて、今でも身内の間で武勇伝が語りつがれて おりますので、私自身も誇りに思ってます。 この映画を見ながら、曽祖父の在りし日の姿を 想像します。日本人であることを忘れないためにも この映画は宝ですね、私にとって。  特に、ラストの乃木大将の明治天皇への謁見シーンは 何度みたことやら^^;

mabomk
質問者

お礼

「二百三高地」とはこれまた、とんでもない作品(!) (失礼!)が出てきましたね、私も祖父から日露戦争 の話は聞いていました。 一度、見ておきたい作品ですね、、、 日露戦争の戦後処理の話で、外務大臣「小村寿太郎」 を描いた吉村昭「ポーツマスの旗」を最近読んだ 処です。 日本が大きな犠牲を払って国際社会で名実共に一人 前と認められたエポックメイキングの戦争でした。 これが、現在の日韓問題(朝鮮の植民地)まで大きな 影響を及ぼしていることに言及している人が少なく なっているどうしたわけでしょうか。。。 話が横道に逸れました、有り難うございました。

  • sirocop
  • ベストアンサー率42% (168/399)
回答No.5

私はやはり昔のいわゆる「大スペクタクル」ものが好きですね。 特にチャールトン・ヘストンものが好きでした。 で、 「ベン・ハー」 「十戒」 をお勧めします。 それと何といってもオリビア・ハッセーの 「ロミオとジュリエット」 最近もリメイクされましたが、この時のロミオとジュリエットには 遠く及ばない・・・ やはりこのあたりの映画こそロマンを感じませんか?

mabomk
質問者

お礼

いやはや、お懐かしい作品の数々を。。。 「ベン・ハー」「十戒」も中学生の頃でしたか、そのころは ローマ帝国も、キリスト教も何も知らんまま観てました。 今観たら、もっと面白いだろうナー、と思いながら拝見 しました。あっ、今発見、「ベン・ハー」の監督が尊敬する 「ウイリアム・ワイラー」様ではありませんか、「監督!、こ のスペクタルまで撮ってたんですか?」、知らぬこととは 言いながら、「恐れ入谷の鬼子母神」、なんのこっちゃ! そう言えば、「ベンハー・サンダル」という「親指」だけを かける男物サンダルをふと思い出しました。確かこの 映画で戦士達の足下にあったような、ずいぶん流行りま した、当時日本で。 「ロミ・ジュリ」、余りに有名すぎて、未だ観ていません(泣) 良い作品ばかりで、感謝感激、雨あられ、でした。

回答No.4

墓に持って入りたい映画3本ですか・・・厳しいですね。 本当は50本ばかり持って入りたいのですが・・・ 「スタンド・バイ・ミー」 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」 「フィールド・オブ・ドリームス」 になります。

mabomk
質問者

お礼

有り難うございます。 「Field of Dreams」は持って行きたいと。。。 早とちりして、選んでしますと、後でもっと 良いのが出てくるかも、でも棄てがたい(泣) でも、私は五〇本も持って行くことは出来ないので(泣)

noname#188015
noname#188015
回答No.3

阪妻の「無法松の一生」はTVで見たことがあるので、フィルムは現存しているでしょう。DVDもセットなら発売されているようです(ちょっと値が張ります)。 http://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=323006 そのうちにまたBSあたりで放映されるかもしれません。 個人的には三船の無法松をはるかに凌ぐ作品と思います。 折角ですから、私なりの貧弱な回答も・・・。 私は散骨を希望しているので、墓にまでは持って行きませんが、もし長期にわたってどこか人気がない土地に住むことになったら・・・と考えて3本選んでみました。 デイヴィッド・リンチ「マルホランド・ドライヴ」 ゆっくり気長に細かく見て考える オーソン・ウェルズ「市民ケーン」 カメラをただただ楽しむ 山中貞雄「人情紙風船」 DVDになっているかどうか疑問だったのですが見つけました! クラシック中のクラシックということで日本映画を語るのにこれははずせないでしょう。 英語限定だったので「カリガリ博士」と「天井桟敷の人々」が選からもれました。

mabomk
質問者

お礼

「板妻の無法松」DVD有るんですね、私の中では 「伝説」になっています。墓石に入る迄には 一度観てみたい。。。。 そうですか、三船敏郎版とは比べものになり ませんか。。。。観たい!!!!(叫) デイヴィッド・リンチ「マルホランド・ドライヴ」 ご推薦、有り難うございました。ものすごく気になって 居ます、この監督作品と言うだけで。 山中貞雄「人情紙風船」ものすごく気になります。 あっそうです、私も散骨派です、ガンジス河ならぬ、自宅前の 二級河川に。。。。(笑)

mabomk
質問者

補足

「無法松の一生」 三船敏郎版を観賞しました。 あくまでも「三船敏郎」でした、でも、よかった。 当然、板妻さんは、もっと凄い、えぐい、泣かせる、 笑わせる、と募る思いの20年、、、、

  • aran62
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回答No.2

これだけ縛りをかけられると販売されているか不明が2本、SF物が一本のため、答えられないという話も出てくるわけですよね。 むしろ、勝手に紹介してもらうほうが、年末にTVなどでやったときの参考になるような気がしますが。如何ですか。

mabomk
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございます。 縛りをかけることで、意向に沿った厳選されたものご推薦頂ける という。。。 。。。以下省略

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.1

わあー難しい質問ですね!映画好きにとっては永遠のテーマも… さて、私が墓石まで持っていきたい映画・・・実は一番は質問者様範疇外の「指輪」と「パイレーツ・オブ・カリビアン」なのでございますが、それはナシということなので他のものも候補は沢山あるのでいくつかあげてみたいと思います。 「ショーシャンクの空に」 これほど満足した映画は稀だと思います。 何度でもみたくなる映画のひとつです。 「ロレンツォのオイル/命の詩」 親として、母としての人生を生きて来た自分へのバイブルとして、ずっと心に残しておきたい映画です。 「ライフ・イズ・ビューティフル」 死ぬ直前まで、誰かを大事な人を思いやれる自分でありたい。その気持ちを表すのに、これをチョイスしたいです。

mabomk
質問者

お礼

「ロレンツォのオイル/命の詩」 早速のご回答ありがとうございました。 未だ観ていません、候補に加えさせて頂きました。 「ショーシャンクの空に」 「ライフ・イズ・ビューティフル」 大好きです。 「ニュー・シネマ・パラダイス (1988/仏=伊) Nuovo cinema Paradiso も映画好きには、もう堪りません。

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