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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キーボードの超初歩)

キーボードの超初歩

このQ&Aのポイント
  • 音を作るとはどういうことなのか?バンドでのキーボードはシンセサイザーとして扱えるのか?スタジオのキーボードを使うべきか、個人で購入すべきか?キーボーディストは専用のキーボードを持ち歩いているのか?
  • キーボードを担当するために必要な知識とは?バンドでのキーボードの役割とは?スタジオのキーボードを使用するメリットとデメリットについて知りたい。
  • 初心者のためのキーボード活用法とは?バンドでのキーボード演奏の基本的なスタイルとは?キーボーディストが持ち運ぶべきキーボードについての注意点を知りたい。

みんなの回答

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.5

皆さんの回答とかなり重なってしまう部分もありますが,一応キーボード担当でしたので,私の経験から回答しようと思います。 1) 「音作り」とは,音色を作ることです。 初期のシンセサイザーは,基本となる波形を組み合わせたり(合成=synthesizeして),さまざまなフィルターを通したりして,一から音を作るしかありませんでした。(だから,合成する機械=synthesizerというのです。) その後,音源が内蔵(プリセット)されるようになったので,与えられた音色でよければ,わざわざ合成しなくてもすぐに弾けるようになりました。 安いキーボード(昔の商品名で言うとカシオトーンとか)では,プリセットされた音色しか鳴らすことができず,いっさい音色をいじることはできません。(その代わりに,デモ曲がたくさん入っていたりする) 一方,バンドで使うようなものは,プリセットされている音色をもとにして,さらに効果を加えたり,数種類の音色が同時になるようにしたり,さらには昔同様にオリジナルの音色を作ったりできます。 最初のうちは,プリセット音だけでも足りるかも知れませんが,既成の曲を演奏する際に,なるべく原曲の音色に近づけたい,などと考え出すと,音いじりをしたくなります。 2) 既に出ているように,キーボードとは鍵盤のことですからシンセサイザーだけとは限りませんが,シンセが使われていることが多いですね。 シンセと呼べるのは,(1)で述べた音作りの機能があるものに限られます。 なお,ピアノをメインに弾く人は,シンセにプリセットされているピアノ音だけではタッチや音色などの面で物足りないことが多く,また鍵盤も少ない(ピアノは通常88鍵,シンセはせいぜい76鍵)こともあって,電子ピアノを愛用している人も多いです。 私の場合,スタジオにはグランドピアノがあったので,左にグランドピアノ,右にシンセ,という配置で,右を向いたり左を向いたりして弾いていました。 本番では,ピアノが使えるところでは同じようにして,使えないところでは電子ピアノを人から借りて使っていました。 私の場合は左右に置いていましたが,ステージなどでは高さの違うスタンドに載せて,上下2段にして弾いている人もいます。 どうしても借りられないときはシンセのプリセットのピアノ音で代用しましたが,やっぱり本物のピアノ(電子ピアノでもいいから)のほうが弾きやすかったです。 ついでに,電子ピアノのことは略してエレピと呼んだりします。 電気を使わない普通のピアノは,アコースティックピアノ(略してアコピ)または生ピアノ(ナマピ)と呼んでいました。 ギターも同様に「エレギ」「アコギ」という言い方がありますが,「ナマギ」は聞いたことがないです。バンドによっては使ってるかも知れないけれど。 キーボードは「キーボ」でした。 3) 第1に,既出の通り,操作を覚えるのが大変だからです。 そのバンドの方針や,演奏する曲にもよりますが,キーボードを担当すると,1曲演奏している最中にも,音色を途中で変えたり,あれこれ操作があってかなり大変です。 第2に,マイキーボードであれば,オフの時に予め音作りをしておいて,記憶させておけば,練習や本番の当日はいきなり音を出すことができます。 たとえプリセットの音しか使わないとしても,それらをワンタッチで切り替えられるように番号を割り当てたりしておけば,演奏の時にすごく楽です。 借り物だと,そういった下準備ができません。 4)私は,最初の頃はスタジオのを借りたり,欠席することが分かっているキーボードの人(自分を入れてキーボードが3人いたので)から借りたりしていましたが,上で述べたような理由から,結局買いました。 買った機種は,No.1さんも書かれているものです(色違いですが)。 これを付属の(別売りだったかも)ソフトケースに入れ,肩に掛けて,自転車でスタジオまで運んでいました。

回答No.4

1.音を作るんならアナログシンセを使ったほうがわかりやすいと思います。 具体的に説明すると、 http://www.roland.co.jp/products/mi/SH-201.html のシンセでSH-201ブロック・ダイアグラム概念図を見てほしいのですが、左から右に動きます。 まず音の材料となる波形を2つ選んだら、(オシレーター(OSC)) 二つの音を混ぜて、(ミックス) 音に明暗をつけたりいろいろ加工して、(フィルター) 内蔵アンプを通して(アンプ) 最後に残響などをつけて音を出力します。 簡単にいうとこんな感じですが、ローランドのプロモDVDに詳しく説明してますので、こちらをごらんください。 http://media.roland.com/rja/mov/digest/SH-201.html 全編のほうで、シンセ道場も見られるともっと操作方法が理解できると思います。 2.すでに回答が出てますが、キーボードとは鍵盤楽器の総称です。 ですが、全然演奏方法が違いますのでそれぞれ別の能力です。たとえばピアノが弾けるからと言ってオルガンが弾ける、1に書いたようなシンセが弾けるわけではありません。また、その逆もですが。ちなみに私はピアノ専門です。 3.4.私のようにピアノ専門の人は持ち運ぶ必要なしですが場所が限られるので、バンドのキーボーディストはアコピの代わりにシンセサイザーを使うかもしれないし、ピアノ以外の音を出すときアコピが使える場合はアナログシンセを使う場合もあるので、外に持ち出したりするのです。ハードケースが頑丈なのでいいでしょう。

回答No.3

簡単にお答えします(当方ギターなので詳しくは他の方の回答を待ちましょう) 1、音を好みのものに(例えばコピーする原曲に近づけたりとか)加工していくことです。 2、いいえ。単純にキーボードなら、オルガン・ピアノ・エレピなどがあります。鍵盤楽器のことです。逆にギターシンセなんて物もありますしね。詳しくはシンセサイザーでググって見たら如何か。わたしはハモンドオルガンが好きです。 3、だって、スタジオに(毎回同じスタジオの同じ部屋に入れば別だけど)行く度に違う機種が置いてあったら、当然毎回違う音になっちゃうじゃないですか。しかも、それが同じ弾き心地(鍵盤のタッチ)か鍵盤数が同じかとか、色々問題があると思うのですが。 4、自分専用が買えない人ももちろんいるでしょう。でも、やっぱり買って使いこなさないとね。 以上参考になれば。キーボード専門のかた間違いがあったら、直してください。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

> 1)「音を作る」とはどういうことでしょうか? キーボードによりますが,あらかじめ機械に仕込まれている(プリセットという)音色以外に,自分でいろいろな調整をして独自の音色を「作る」ことができるものがあるのです.調整はいくつもの数値を設定する形だったり,あれこれつまみをいじる形だったり,その辺は機械次第ですが. > 2)バンドでのキーボード=シンセサイザーと解釈してよいのでしょうか? キーボードは本来鍵盤楽器の意味です.だからシンセとは限らず,ピアノだったりオルガンだったりしてもかまいません.が,ロックバンドなどでは音色の自由度などの点から,事実上シンセが使われることが標準でしょうかね.そのあたりはバンドとしてどういう音を目指すかにもよります.メインがピアニカというキーボードがいるアマチュアバンドを見たことさえありますので. > 3)なぜスタジオにあるキーボードを毎回使うのではなく、自分のを買ったほうがよいのでしょうか? シンセ系のキーボードはプリセット音の数も多く(100や200はあたりまえ),またさまざまな音色の調整も可能で無限に近い自由度の音を出せます.しかしその操作方法は機種によってバラバラです.はじめて見る機種ではプリセットされたオルガンやエレピの音を探し出すだけで一苦労したりもしますし,そもそもオルガンひとつとっても機種によって音はまるで違ったりもします.なので,この音は気にくわない,なんてことが始終おこるわけです.自分のだったら,まあどうすればいいかはわかっているはずですからね.うるさいことを言わないならスタジオのでもいいわけですけど,ライブとかをやるとなるとキーボードが用意されている保証はないので,結局自分のものは必要でしょう. > 4)キーボディストの方はみなさん自分専用を持っていて、毎回それを持ち歩いているのでしょうか? 私の回りだと,ピアノ弾きの人はありものですませています.キーボードしかないスタジオではなんとかピアノ系の音だけ探し出してそれですませています.シンセ系の人は自前のを使ってますね.でも上の事情を理解した上でなら,好きにすればいいと思いますが.

回答No.1

普段はベース弾きなのですが、鍵盤も大好きです♪ 答えられる範囲で・・・ 1)広い意味で使われると思います。 市販のシンセにはプリセットとよばれる 元から入ってる音色があります。 これの数値を色々いじることを言ったりします。 あとは、シンセに外部機器つなげて音を変えたりとかも言いますね。 あとは、一から作る場合もそういいますね。 2)たいていはそうだと思います。 シンセ以外の鍵盤楽器は持ち歩けるものが少ないので・・・ あ、ピアニカとかは意外と人口多いですかね。 それ専門でという方はあまりいないかもですが(^^; 中にはこだわる方もいて、「ピアニスト」であったり「オルガニスト」であったりする人もいたりなんかして、 それ専用のキーボードを持ってる方なんかもいらっしゃいますね。 ただ、それもシンセの一種だったりするわけですが(^^; 3)使い方が機種によって違うし、好きな音色なんかもあるからだと思います。 演奏中、パラメーターをいじったりなんかする場合は、使い方よくわかってないと対応できなかったりしますし。 レンタル料もかかるし(^^; 4)俺の知ってる鍵盤さんはみんな持ってますねぇ。 ちなみに、ほとんどの方が↓です。自分もコレ持ってます。 http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/X5D/ ヒジョーに軽いです。移動が楽です。 ご参考程度にしていただけると(^^; シンセはヒジョーに奥が深くて、自分は楽器屋いくたびに ワクワクしてしまいます♪ 楽しい楽器なので、がんばってくださいね♪

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