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MTBのチューブサイズについて

私、所有のMTBのタイヤを先日、スリックタイヤ(ニンバス 26*1.5)からスパイクタイヤ(アイススパイカー26*2.1)に変更しました。 その際、タイヤは買ったものの、チューブを購入するのを、うっかり忘れていたのですが、チューブを新たに買いに行く手間が面倒になり、今まで使っていたチューブをそのまま使いまわしてしまいました。 今までのチューブは、26*1.25-1.75と書かれており、26*2.1は対象外のようです。メーカーは、前後、スペシャライズドとパナレーサーで、それぞれ、チューブを変えてから1年くらいの使用です。パンク暦等はありません。 自転車のメンテナンスをさぼる、このズボラさが、恥ずかしい限りですが、この状況で、パンク等の心配はあるでしょうか。 ちなみに関係ないかもしれませんが、雪道使用ということもあり、空気圧は4.0Kgf/cm程にしています。 雪降る中、パンクしてタイヤ交換というのは、辛そうなのですが、チューブ交換が苦手で、前後あわせて30分ほどかかって、ちょっと億劫な気もしているのです。 個々の状況によって異なるとは思いますが、皆さんの御経験、知識からは、この場合、適正サイズのチューブを購入し、交換された方が良いとお考えでしょうか。ご意見お聞かせ願えれば幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#38757
noname#38757
回答No.2

チューブの細さを考慮に入れて空気を入れるのならば問題ないでしょう。 ゴムの材質にもよるけど、有る程度のキャパシティが設けられていますから。 タイヤ自身の指定空気圧も3~6までなどとかなり余裕が設けられています。 その上限まで入れちゃえば緊急時などには対応可能でしょう。 とはいっても、雪道の走行など特殊な条件で走ることになるので出来るだけ危険を避けた方が無難です。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/schwalbe/tube26250.html 上記リンクの通り、幅広いタイヤサイズに対応している製品があります。 値段も高くはないですよ。 どっちみち雪道でパンク修理なんて出来ないから、スペアチューブは必要です。 それと、チューブの交換。 タイヤを全部外してから交換してません? 片側を外すだけでもチューブを交換できますよ。

noname#21625
質問者

お礼

回答ありがとうございます. 緊急措置としては,何とかなるのですね. 根雪になる頃までには,自転車屋に行くことがありそうなので,チューブを買ってきて交換しようと思います. また,チューブ交換のアドバイスありがとうございます.一応,片側外すだけなのですが,最後にはめるのが苦手で,それに時間を食ってしまいます.スパイクタイヤはゴムが柔らかく,以前のスリックタイヤよりははめやすかったのですが,何せ,ピンで痛くて・・・. 雪道でパンクしたら,修理すると,手がかじかんでしまいそうなので,ひいて帰るか,近くの自転車屋さんにお願いしてしまいそうです(笑)  経験者の方からの自信ありの回答,非常に心強かったです.ありがとうございました.

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.1

 citelecturさん こんばんは  citelecturさんもご存知のとおり、自転車のタイヤは指定圧の空気を入れる事で最高性能を発揮し、リム打ちパンクを防ぐ事が出来るわけです。もし仏式または米式バルブを採用したタイヤまたはチューブを使った場合は、タイヤ内空気圧コントロールが可能でタイヤの最高性能でパンクを防ぐ事が可能なわけです。  上記のタイヤ内の空気圧とは、citelecturさんの様なチューブを使うタイプのタイヤの場合、タイヤ内の空気圧と言いながら実際はチューブ内の圧力を指す事になります。つまりタイヤのサイズに合ったチューブを使う事でタイヤ表示の空気圧を入れる事が可能なわけです。指定サイズより細いチューブを使う事は、少ない空気量でも圧力が上がる事が考えられ、チューブとタイヤの間の隙間が有ることも有り得ると思います。これは、チューブ内の空気圧はタイヤの指定空気圧であっても、タイヤは指定空気圧が入ってない事を意味します。したがってタイヤの最高性能を出せない事を意味します。  今回は雪道での使用のスパイクタイヤとの事で、私自身使った事がないので詳しい事はわかりません。今まで英国式のタイヤ内空気圧を細かくコントロール出来ないバルブのMTBに乗った(街乗りの通常の舗装路で使用)の経験からすると、指定空気圧から少し位少なくても(正確には英式バルブですからどの程度の圧力が違うか解りません。)スポーツ走行としての例えば平均時速25Km位とかでもタイヤには問題が有りませんでした。と言う事を考えると、使って問題はないのかも知れません。ただし雪道と言う事でアイスバーンみたいな状況を考えると確実にタイヤのグリップ力等最高性能から外れている(どの程度外れているかは別問題として)可能性が高いので、安全性の上からタイヤの指定サイズのチューブを使う方が良いでしょう。  物理的な計算をして、外側のタイヤの指定圧になる様にチューブ内の空気圧を入れる事も可能でしょう。この場合は、チューブの指定圧以上の空気圧で空気を入れる事になりますから、チューブの耐久性が弱まる可能性が考えられます。  以上より、使って問題はない範囲なのかも知れませんが、雪道と言う事を考えて安全性を考えるとタイヤサイズに合ったチューブを使われる方が良いと思います。自転車って命を預けて乗るわけですから、私ならより安全なと言う事を考えます。

noname#21625
質問者

お礼

大変わかりやすい説明を有難う御座います.確かに仰るとおり,適性サイズではないチューブを用いれば,ゲージの指している空気圧は,実際のタイヤの空気圧とは,異なっている可能性もありそうですね. ふと,以前,タイヤにはめずに,ただチューブに空気を入れたときは,いくらいれて,膨らんでも,ずっと1気圧(大気圧)になっていたことを思い出しました(笑) 今回空気を入れたときに,ゲージのふれかたがいつもとちょっと異なる挙動を示していたような気もしたのですが,もしかすると,その影響なのかもしれませんね. sionn123が最後に御指摘くださいましたが,命を預ける自転車ですから,たかが30分と1000円ちょっとのチューブ代をケチるのは,おかしな話ですね. もう少し,他の方の御意見もお伺いしたいのですが,かなり,新チューブを買う方に傾いてきました. ありがとうございました.

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