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特殊学級について

こんにちは 特殊学級について教えてください 私の子どもの通っている学校には,情緒,知的,言語の3つの特殊学級があります。それぞれに担任の先生がいます。この間,言語の特殊学級に入る希望を伝えたところ,1対1の授業をすることが中心なので,来年度以降にお願いするとのことでした。そこで質問ですが,言語学級は1対1の授業しかできないのでしょうか。他の特殊学級は複数の児童を各時間受け入れているのにおかしいと感じました。確かに,言葉の練習が1対1の方がベストでしょうがどこに法的根拠があるのか教えてください。この他にも,特殊学級の担任の先生の授業の持ち方に関することがあれば何でも推しええ下さい

みんなの回答

  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.6

No.5です 補足します 言語障がい児を対象とした教室についての設置はではなく、教育課程については、学校教育法施行規則によって特別な教育課程を行う事が出来ます。 したがって言語障がい児を対象とした教室に通級している時間は、在籍している学校の授業を受けている時間 と見なす事が出来るので、放課後通級している児童も、学校の通常時間内に通う事も出来ます。(学校長の権限) なお、学校教育法施行規則による一学級の児童又は生徒の数は、「法令に特別の定のある場合を除き、十五人以下を標準とする」となっています。      

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  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.5

言語を対象とした教室 「ことばの教室」(このように称される事が多い)について 情緒、知的、身体障がい児を対象にした学級は、子どもさんの通っている学校の生徒だけを対象にした学級です。 情緒、知的、身体障がい児を対象とした学級は、教育を目的にしているのに対し、 言語障がいに関しては、主として機能訓練(医療・療育分野)などを行うため、学校教育とは区別されています。 小学校に設置される場合が多いのですが対象はその学校の児童だけでなく広域の学区を対象としている場合が通例です。 言語を対象とした学級が、子どもさんの通っている学校だけでなく、指導できる時間の割り振りを、他の学校児童との調整が必要になります。また、在籍校の授業時間終了後に通う児童も多く、指導出来る時間にゆとりがない場合も多くあります。 そして知的、情緒、身体障がい児学級とは異なり、学習指導要領に基づいた授業を行う必要はなく、学校教育法上の設置根拠がありません。 さて、言語を対象にした学級は話し言葉に限定した指導を行います。対象になるのは、 (1)話す、聞くなどの言葉の基礎的なことに発達の遅れがある 助詞(て・に・を・は)がうまく使えない、年齢の割に幼稚な話し方をする、会話がちぐはぐになるなど。 (2)発音の仕方に誤りがある 音が正しく発音できない、発音がおかしいなど (3)吃音など話し言葉のリズムに問題がある 話し始めの音を繰り返す、話し始めの音を引き延ばす、言葉が出てこない 指導について一般的な例を示します 話し言葉に何らかの心配がある子供のために,個々の子供の実態に合った個別指導をする所です。子供は,週に1~2回,決められた時間に通い指導を受けます。 この教室では原則的に個別指導をします まず子供の実態を把握するために、観察や検査を行い、保護者と面接をしたり,学校や園からの報告を参考に指導方針を立て,個別指導をします。必要に応じて小集団指導も行います。 また期間は一人一人によって異なり、状態が改善されれば指導は終了します。 特殊学級(言葉の教室)の担任 所属は学級のある学校に属し、給与や学校事務に関しては所属学校の管理下になる例が一般的ですが、学校施設以外に教室を持っている地域もあります。 ただし、学校教育法上の根拠が無いために教育委員会では無く、保険・福祉事業の一環として教員以外が担当している事もあります(この場合教育委員会の管轄外)。 >特殊学級の担任の先生の授業の持ち方に関することがあれば・・・ 言語に関する教室が、法律上の特殊学級にあたらないため指導要領や、指導指針はありません。 設置者は市町村の場合や、広域の行政組合の場合、設置している市町村に事業委託している場合があります。 知的、情緒などの特殊学級については学習指導要領により授業時間や内容についての決まりがあります。 この場合は生徒数1人からでも編成でき、最大は8人となっています。 設置者は市町村教育委員会です。  

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  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.4

フルタイムの特殊学級は知的と情緒で、言語学級は通級だと思いましたが、そのようなお話でよろしいでしょうか。 特殊学級の定員は8名です。 これ自体が、障がいの程度を無視したひどい定数だと思います。 本来、就学指導として、学校側が「この子の指導は特学が望ましい」と判断して、保護者が同意した場合には、その生徒数に見合った教員が学校に配当されるはずです。 だから、言語指導の対象者が9人以上いれば、教育委員会は特学担当として、ひとり教員を増員すれば、「来年度以降にお願いする」ということにはならないと思います。 しかし、実際には、7~8人であっても、まともな個別指導はできません。言語指導では、なおさらでしょう。 その場合、比較的症状の軽い子には、涙をのんでもらって、少人数で最低限の指導をしているのではないかと推測しました。 だとしたら、なかなか本当の理由は言いにくいと思います。 また、教育委員会レベルで、予算をケチるために、入級基準を厳しく誘導している場合もあるそうです。 これを全国規模で行おうとしているのが「特別支援教育」を口実にした障がい児教育の切り下げです。

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  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.3

情緒、知的が別にある学校なので、言語学級は、まさに「ことばに関すること」に焦点を当てて見える学校ですね。 こういう場合、マンツーマンの指導がベストであり、そうでない場合(集団での指導が必要で言語指導が必要なお子さん)は、情緒や知的が有効な場合が多いと考えます。 法的根拠なんて言う仰々しい物はありませんが、強いて言うならば、学校の指導方針は校長が決めるという物でしょう。 マンツーマンの指導しかできないのではなく、それがベストとして捉え、そう言う方針で行われていると言うことです。 現在、受け入れがいっぱいで来年度からしか受け入れられないというのは、キャパシティの問題からやむを得ないのではと思います。 ちなみに、緊急を要するようでしたら、STと呼ばれる、言語聴覚士の資格を持った病院などは最近多くなってきています。 ここでも基本はマンツーマンですね。というか、私の知りうる限り、集団指導は聞いたことがありません。 もしどうしても今すぐにと言うことでしたら、そういう情報を得るのがベストかと思います。

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  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

 授業の持ち方を決めるのは担任ではなく学校長です。またそれを指導するのが教育委員会です。また、養護関係は医療機関からの助言が大きいです。  何故一対一がおかしいと思うのですか?ご自身のお子さんを受け入れてもらえなかったからですか?法的にそれはおかしい受け入れるべきだから学校に抗議をするべきだと言って欲しいのですね?  だったらまず学校長に相談、そして教育委員会に打診すべきです。  また、医療機関の受診で「必要なし」と判断された場合はそういった教育を受けられなくなるケースもあります。普通学級で充分対応できると診断された場合です。その逆のケースもたくさんありますね。親は普通学級に入れたいのに・・・というケース。  法的に・・・と言ってしまわないで、もう少し広く情報を集めてどういった指導方法が適しているのかを探るのがよいと思います。法律で決まっていたら・・・あきらめますか?そうじゃないでしょう?

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

障害児童の学級でしょうか? そうであるならば、 「他の雑音などを遮断し、意識を先生に集中させる為に1対1で行っている」 と私が知っているところでは説明していました。(耳の聞こえない児童に発音、発声を教える先生でした) 「複数で行うと、個々の習得に差が出てしまい、先生一人では連続して教えることができない」とも云っていました。 ただし、5年以上前のことです。 法的根拠は知りません。

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このQ&Aのポイント
  • エラーメッセージの意味と対処方法について教えてください。
  • バージョンやOSの情報を提供してください。
  • 対処方法を知っている方は教えてください。
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