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コンセントやテーブルタップ

すみませんが、教えてください。 もし、コンセントやテーブルタップの差込口に雨や水などが入った場合に火災になる危険性があるんでしょうか? また、火災になる場合の状況や条件等も知りたいのですが・・・ どなたかよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.5

火災に成る可能性は0では有りませんが、水分の量によります。不純物の含まれている水が大量に入ることは通常考え難い事です、屋外で延長コードやコードリール等が雨天や水溜りに浸った場合は分電盤の漏電ブレーカが落ちます。屋内で少量の水が内部に入り短絡(ショート)した場合余程不純物(塩分なの導電物)が含まれて無い限り瞬時に沸騰してしまい乾燥する為何も起きませんが、水分と不純物が多い場合は水分が沸騰している間に不純物が濃縮され高温、炭化、通電状態と成り発火に至る可能性も有ります。(金属部分がショートしてブレーカが落ちる前に発火の可能性が有ります)

bo-ya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 出火に至るまでの過程を分かり易く 教えていただき感謝致します。

その他の回答 (4)

  • moooom
  • ベストアンサー率37% (23/62)
回答No.4

水分が充分に入った場合は漏電ブレーカーが落ちます。濡れてるだけなら結構大丈夫です。コンセントを抜き差しする時に、少しビリビリ来るときはありますが。 <火災になる場合の状況や条件>ですが、燃える為には、酸素、熱い温度、燃えるもの の3つが必ず必要です。  自分の経験と乾燥を書きます  ハロゲンヒーターなど使用しているコンセントがよく熱くなっていますが、コンセントは熱でやわらかく溶ける みたいな感じになりますが、よっぽどのことでない限り、燃えることはないのでは? その前にコンセントは接触不良になって、通電しない、電気が来なくなる、と言う症状が多いです。周りにあるものが燃えやすいものであれば危険です。 次に火災の要因と言われるのが、コンセントのトラッキング現象です。これは、甘くささったコンセントにわたボコリがつもり、電気がショートして火花が出て燃え出すと言う現象です。これはテレビでやってるように簡単には発火しません。テレビでは、綿ボコリをコンセントのプラグにまたがるように軽くのせ、少々の湿気をスプレーで吹きかけて、電気がホコリに流れやすいようにしています。仕事上、かなりきたない家に訪問しますが、どの家もホコリまみれのコンセントを平気で使用していますし、簡単に火事にはなってません。 大電流を必要とする家電品のコンセントの周りには、燃えやすいものを置かない。 乾燥している部屋のコンセントのホコリは、神経質にならなくてもいいのでは? トイレや脱衣場、台所のコンセントは 時々拭いたほうがいいです。  否定的な意見で申し訳ありませんが、絶対安全と言う意味ではなくて、理屈をわかった上で注意しましょうと言いたかったのです。すみません。

bo-ya
質問者

お礼

詳しく書き込んでいただきありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.3

大量の水が入った場合は、ブレーカーが先ず落ちるので意外と火災の可能性は少ないかと。電気保安協会の人が定期的にチェックしに来てくれるので、ブレーカーや漏電遮断機は正常動作するという前提の話ですが。 むしろ厄介なのは少量の水が入った場合で、堆積した埃が水分を吸って通電-過熱して発火という事は考えられます。

bo-ya
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 大変、参考になりました。

  • yosi_yosi
  • ベストアンサー率35% (165/468)
回答No.2

差込口から水などが入った場合、最悪のケースでは発火してもおかしくないと思います。 端子がショート → ケーブルが加熱 → 発火 まぁそれより前にブレーカーが落ちるなどして、大事にはならないと思いますが、ブレーカーが故障していたり、作動するまでの短い時間で異常な加熱があれば、可能性はゼロではありません。

bo-ya
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

  • dc1soul
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.1

火災というより、 ショートする可能性が高いのかと? 火災は、 コンセントをずっとさしっぱなしとかで、 コンセント差込口にほこりがたまっていたりすると、 そこから出火する場合も有るみたいなので、 気をつけてください。

bo-ya
質問者

お礼

回答有難うございます。 参考にさせていただきます。

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