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医療保険って60歳越えてから解約する可能性はあるのでしょうか?

こんにちは。 先日も質問させて頂きましたが、改めてご相談よろしくお願いします。 終身医療保険を探しています。27才男・既婚者・子供一人です。 解約返戻金があるタイプと無いタイプの選択で迷っています。 ここの掲示板を、何度も穴があくぐらい読み返させてもらってるのですが、 掛け捨ての医療保険では、掛け金以上に保険金をもらえるか甚だ疑問視する 意見が多数ありました。 ”一日7000円給付される保険に入っていても、丸半年間 入院してようやく130万円貰えるだけです。 入退院を繰り返したりしないかぎりは、貯金していた方がよい”などなど…。 「解約返戻金のある医療保険」なら、わりと元が取れ易いし、 保険金をもらえるだけもらって解約してもいい、という意見も多数ありました。 もっともな気がしていたのですが、 医療保険を60歳以降に解約なんてする気が起きるのかどうか?かなり疑問です。 保険を必要とされる可能性が高まってくる年齢になると、解約したくても できなくなるという事もあると思うのです。 結局解約しないのだったら、解約返戻金のある保険では意味がないし、 返戻金がない保険では元が取れない。 だったら保険なんていらないんじゃないのか?って気になってきてしまってます。 保険ですから、元を取るとかは無粋な事だと思っていますが、 ”かなりの確率で損をする”なんて事があるのだったら、やはり検討しなおす 必要もあるかと思うのです。 皆さんのご意見が頂ければ、と思います。 どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • oioi
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.3

保険は精神安定剤です。 このくらいの掛け金で万が一のときの経済的不安が解消されるなら加入すればよいし、損する可能性が高いと思えば入らなくても良いと思います。 ところで、明日あなたが突然の病気で1ヶ月入院することになったら家計は大丈夫ですか?大丈夫なら今回は入院保険の加入は見送られたらいいでしょう。

majikaru
質問者

お礼

元を取ろうと思うと、保険ってダメですよね。 ただ、できうる限り、出費リスクの可能性を低くして、 それでも医療保証のアドバンテージは保持している そんなギリギリのラインを探したいものです。 ご返答ありがとうございました。

  • to32
  • ベストアンサー率27% (100/365)
回答No.2

どのような保険でも払込んだ保険料以上の支払いを受けることは、なかなかできません。加入後すぐに死亡しない限り。 現在いろんな医療保険が販売されてきています。 ・解約返戻金を少なくして保険料を低く抑えたもの   終身の医療保険なので解約返戻金の料を考えない人のため・負担額を少なくす  るために開発されたもの ・解約返戻金が多く残り、死亡給付金よりも解約返戻金のほうが多く。死亡しても   解約の事務処理で支払いを受ける保険 余裕があれば、解約返戻金の多い医療保険。 難点は、医療保険は終身保険のように借入がおこせず、保険料の支払いができないとすぐに失効になるのが問題かな。

majikaru
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 医療保険は終身保険のように借入がおこせないのはやはり厳しいですよね。 そういった保険の出現まで待つというわけにはいかないし…。 やはり解約返戻金が高い保険を探してみます。

  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.1

生命保険会社のCFPと、仕事上ではなくプライベートで話した内容です。 >>どのような保険に入れば良いと思いますか? 『必要がなければ保険に入らずに、貯金をした方が良い。つまり、充分な貯金があるならば、保険に入る必要はない。』 >医療保険を60歳以降に解約なんてする気が起きるのかどうか? ・保険料の支払に困った場合 ・保険会社の経営状態が芳しくない場合 ・他にもっと良い保険があり入り直す場合 現在でもそうですが、上記の場合は年齢に関係なく解約することになると思います。 保険をかけるということは無事な状態が継続した場合は損をするようにできています。そうでなければ、保険会社が潰れてしまいます。なるべく損をしないようと考えても、病気になるかどうかを予測するに等しく非常に難しいと思います。 (損を少なくする為に、よりリスクを取るかどうかの判断は必要となりますが) 択一の選択をする場合、自分にとってどちらがより納得できるかで決定するものだと思っております。私はご質問者さまと異なり終身保険否定派ですが、参考になる部分もあると思い記載いたしました(勿論、どちらが正しいという議論をするつもりはありません)。

majikaru
質問者

お礼

保険を選んでくうちに、どうしても考えが偏ってしまう時もあると思います。 逆の視点のアプローチと受け取らせてもらい、 判断材料の一つとさせて頂きます。 ご返答ありがとうございました。

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