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血液型性格判断の信頼できる統計はあるのでしょうか
血液型性格判断を「科学的」に研究している人がいるようですが、 たとえば政治家と血液型の関連についての説があります。 0型・・・自由党(旧)に多い AB型・・・都道府県知事に多い しかし、自由党(旧)の国会議員や都道府県知事はサンプルが少ないため、偏るのは当然ではないでしょうか。また、自民党の国会議員の分布をみると、ほとんど日本人の割合に近いものでした。 このように、野球選手は０型が多い、横綱はA型が多いといった例は、サンプルが少なすぎ、科学的とはいえないと思います。 サンプルが十分にあり、明らかに分布が偏っている、信頼できる統計はあるのでしょうか。
- ryusei2
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科学的に、もしくは統計学的に信頼できるというレベルのものは無いのかもしれません（「かも」と推測で書くのは私自身そんな統計があるかなんて、専門的に調べたことがないからです） 血液型性格診断は現段階での科学では、やはり一種の迷信であろうと思われます ただ私は、それで人に対する差別的扱いをしたり、決め付けたりまでは認めませんが、会話のネタ程度ではこれもありかなと思ったりします。 一部の人に見られるように、異常なまでに血液型診断を否定したり、ましてやそれを会話のネタにしたくらいで相手の知的レベルを否定したりしません なぜかと言うと、統計まではいかなくても、人間って「経験則による傾向判断」ってするのが当然だからと思うのです 「ハーイ！」と明るく人に声を掛けるアメリカ人を見ると、「アメリカ人ってのはやっぱ気さくだね」なんて言います 実際には気難しいアメリカ人だって当然存在するし、うつ病の患者数などは日本より多いという統計さえあるにも関わらずです 日本人の間でもそうでしょう。 向こうからパンチパーマにストライプのスーツ、顔に傷のあるコワモテの人が歩いてきたら、大抵の人は「近寄らないでおこう」と考えますよね。 誰もヤクザのうちの何％がそのような格好かなんて統計取ったことは無いと思います。 でも「経験則上危険」と判断しますよね 血液型診断についても、おそらく心理学で簡単に説明のつくような思い込みもあると思います。 しかし、人生の中で偶然とは思えないくらい、いつもいつも特定の血型の人とトラブルを起こすとか、いつもいつも恋人は×型だとかが続いたら、そこに経験則から生じるその人なりの「ジンクス」が生まれるのは当然のことではないでしょうか？ 例えば、学生時代いつも意地悪をされた相手が、きまって柔道部の人間だったら「柔道をやる人間とは合わない」って考えるのも当然です もちろんそのような個人の経験などというのは、統計上全くアテになりません。 しかし、人間って結構普通に「経験則から生じる傾向」の判断って古今東西を問わずするものですよ 日本人なら「東北出身は辛抱強い」とか、欧米なら「オランダ人はケチ」とか。
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- Trick--o--
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http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/50249770.html 一時期話題になった「究極の血液型心理検査」です。
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補足
ご紹介のサイトを訪問しました。診断結果を読んだときは、「よく当たるなあ」と思いました。もしかするとオチがついてるのかなとは思いましたが、まんまと騙されたとい感じでした。 今日で血液型にこだわるのは終わりかも知れません。
科学的か、正確かはわかりませんが、最近見つけて面白いなぁ、と思った統計がありましたので。 国別血液型比率。 http://homepage2.nifty.com/tabbycats/blood/world.htm 勝手なイメージで、アメリカはＯ型ばっかりだろう、と思ってたら、 案に反して、日本よりもＡ型多いんですね。 ただの統計なので、これを分析して解説するというものではありませんが。 むしろ、なんとなく眺めてて面白いので。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- yuuzi2521
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ないと思いますよ。 能力等は知りませんが、性格だったらまずありません。 血液型と性格の関連性は科学的に根拠が全くないです。 そもそも血液型性格判断とかよくありますが、「性格から血液型を割り出す」のではなく「血液型から性格を割り出す」というものです。 でもまぁ、Ａ型の特徴をＢ型の人に言ってみると６５％の人が当てはまるという結果が出ているようです。 その特徴なんてのは誰でも少しは当てはまるものですから。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
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お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。