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- MFY
- ベストアンサー率12% (1/8)
岡本綺堂の「半七捕物帳」 シャーロックホームズに傾倒して書いたらしいです。 北原亜以子の「森口慶次郎縁側日記シリーズ」 人情話なので、良いですよ。
- moonrose
- ベストアンサー率31% (111/357)
中世ヨーロッパを舞台にしたもので，塩野七生さんのものがお薦めです。特に，私が一番好きなのは「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」ですが，他に「レパントの海戦」等の戦記物や「ルネサンスの女たち」などの著作があります。 日本に関する物では，隆慶一郎氏の著作。 「吉原御免状」「捨て童子・松平忠輝」「柳生非情剣」「一夢庵風流記（第2回柴田錬三郎賞）」などがあり，「一夢庵風流記」は高橋秀樹氏主演で数度舞台化されております。
- yapoo
- ベストアンサー率14% (265/1865)
永井路子先生の 北条政子 や続編っぽいのがあるのでそっちも 頼朝や政子や鎌倉武士の事が書いてあります ちょと違うかもしれないけど 山崎豊子先生の 大地の子 は３巻あります 戦争で中国に置き去りにされた人の事を書いてます 藤本ひとみ先生の ハプスブルグの宝剣 や藤本先生の書いてる洋モノの物語も面白いです 筆内幸子先生の 豪姫さま や先生の書いてる他の時代モノも面白いです 三枝和子先生の 純和院正子 とか 梅本育子先生の 天しょう院敬子 なんかも面白かったです
- jazzdancer
- ベストアンサー率32% (43/134)
16年前にＴＶドキュメンタリーで「シベリア大紀行」というのがあって、それを見たときいたく感動してしまい、もとになった小説を貪るようにして読みました。 それがこちらです。 「おろしや国酔無譚」井上靖著 江戸中期頃、船の遭難からカムチャッカ半島に漂着してしまった大黒屋光太夫とその仲間が、十数年の時をかけて日本に戻る、というはなしです。 実話が元になっていて、小説というよりドキュメントに近いかも。 すごく面白いです。アッという間に読んでしまいました。 お薦めですよ。
