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エルグラ ALWE50の“SNOW”と“POWER”スイッチについて
エルグランドE50(4WD)のオプションスイッチ…と思いますが、“SNOW”と“POWER”スイッチは、ノーマル走行に比べて一体、機能的に何が変化しているのですか? スイッチをONにしても、あまり体感出来ないためにおわかりの方教えて下さい.
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そのスイッチはATのシフトパターンを変更するためのものです。 うちの車にもついています。 車種・年式などによって若干の違いはあるかもしれませんが、うちの車では下記のように動作します。 「POWER」モードにするとシフトアップするタイミングが遅くなります。 2000rpmでシフトアップしてたのが3000rpmとかもっと上まで回してからシフトアップする、という感じになります。 また、ATの機構上発生してしまうロスを低減し、燃費を向上させるロックアップと言う仕組みがATにはついているのですが、それが作動する速度も高くなります。 エンジンをガンガン回してパワフルな走りが楽しめるモードだと思ってよろしいかと。 低いギアで走る時間が長くなりますので結果的に燃費は悪化します。 「SNOW」モードは雪道で有効な2速発進を行うためのモードです。 通常、「2」レンジは1速→2速とシフトアップしますが、このモードにすると2速固定となります。 ただ、四輪駆動だと雪道でも安定して発進できますので使う機会は少ないかもしれません。 以上、参考になれば幸いです。
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- toshi7788
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SNOWモードは、雪道で発進の時に急激にエンジンのパワーがタイヤに伝わらないようにして、スリップを防ぐモードです。 いわゆる、2速発進みたいなものです。 POWERモードは、オートマのギアーチェンジを遅くして、エンジンの回転数を高く保ってアクセルのレスポンスが良くなります。 高速に合流する時などに、俊敏に加速できます。
SNOWモードは、発進時(雪の坂道など)ホイルスピンを防ぐため、2速発進では、なかったかな。?
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皆さん(3名の方々)、返信が遅くなりまして申し訳ございません.ご回答ありがとうございました.大変、参考になりました!