• 締切済み

海外勤務する際の年金に関して

私が外国人です。日本で、約10年間日本の会社に勤務していました。厚生年金もずっと払っていました。会社から、今後何年間海外事務所に勤務して、今後また日本に戻ってもらう予定と言われました。 その場合、給料は全部現地支給になると思います。日本の年金はどうなりますか?私は引き続き、払えますか? 払えないなら、今後また日本に戻ると、年金の払う年数は25年に足りないかもしれません。 ご存知の方から何か教えていただけませんか。

みんなの回答

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.3

海外勤務中の期間の在留資格を維持できるかどうかに拠ります。 在留資格を維持できるのであれば、住所(=外国人登録証に記載された日本の住所)はありますし、一時的な出国となりますので、年金加入資格を維持できます(正確には加入義務が継続するということですが)。 在留資格を維持できないのであれば、出国という扱いになり(もしくは一時的な出国中に在留資格が失効した)、年金加入資格を維持できなくなります。この場合、出国から2年以内であれば、脱退一時金を受け取ることができます。 海外に転勤となると、日本の在留資格を維持する合理的な理由がなくなりますので、一般的には在留資格の維持は難しいでしょう。また、会社側が虚偽の内容の書類(例えば、日本に勤務しているように装うなど)を作成し提出したり、本人もしくは取次ぎにより在留資格の伸長申請をしますと、事実が判明した場合、在留資格の取り消しも十分にありえます。 一番良いのは、在留期限が満了する前で海外転勤が終了することですが、これは無理でしょうか。

kitacome
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.2

まずは会社で厚生年金を継続してもらうようにしてもらう。 だめなら 日本での在留資格を維持して、国民年金に加入すること。 大きい会社なら、普通は日本での年金資格を維持してくれる と思いますが、会社次第なので。

kitacome
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。会社と相談してみます。在留資格の維持はやってくれると思います。最悪、国民年金が参加できればと思います。

noname#135081
noname#135081
回答No.1

「外国人です。」と記されているので日本国籍をお持ちで無いと考え記します。 その場合、日本国籍保有者は海外在職中は任意加入となり(a)年金保険を払う(b)払わないでカラ期間として年金受給要件の25年に加算だけする、の選択が出来ます。 しかし日本国籍でない場合には、どちらも出来ず、脱退一時金として一時金をもらうしか方法が無いようです。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/kaigai/hoken/ http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/newsection/nenkin/nenkin/35gaikokujin.html どちらの国に行かれるか記されていませんが、ここ数年の間に相互条約を結んだ、ドイツ・米国・韓国など外国での年金加入期間を加算仕組みが出来ましたが、対象国により条件が変わって来るようですが、あくまでも日本国籍の人を基にしているように思います。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/shakaihoshou-gaiyou.html 「給料は全部現地支給になると思います。」と記されていますが、日本での支給分も残し日本に居る形にして年金を払うことを会社と話されたらどうでしょうか。(この場合は2カ国で年金保険を払うことになります。) 私は日本国籍ですが、米国会社への出向中も日米両方の年金を払っていました。 給与から厚生年金への納付は個人と会社の折半なので会社側の経費も上がります。

kitacome
質問者

お礼

日本と相互条約を結んでいない国なので、会社と相談することしかないです。わかりやすく説明していただき、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 海外駐在員の海外手当てはどういうものがある

    海外駐在となった場合、日本の給与と別に現地給与、また住居(マンション)が日本の給与と別に会社から支給されるケースが多いですよね。 それ以外の手当てはどうですか? 所得税…会社負担     海外で税金を払っている場合は、日本では税金を払わなくてもよいという規定があります。 この海外での税金は、会社負担が多いとも聞きましたが、貴方の会社はどうですか? 厚生年金、社会保険。 又通常日本で支払うべき厚生年金、社会保険ですが、これも海外勤務の手当てとして海外勤務となった場合、会社が負担するという会社も見たことがあります。これは、まれなケースでしょうか。 海外勤務で現地給与、住居以外で、海外勤務者に与えられる特別手当はどういうものがあげられるでしょうか。 ご存知の方、よろしくお願い致します。

  • 海外勤務の所得税

    5年間海外勤務で、11月より転職のために帰国しました。新勤務先で年末調整を出すにあたって、前職の源泉を出しました。前職では海外勤務の為、住民税、所得税は納付していませんでした。サラリーマンなので、会社の手続きに間違いないと思っておりましたが、どうも海外勤務地でも税金は支払っていなかったようです。 この5年間は実際日本に居住していないかったので、住民税はいいとしても、所得税はどうなってしまたのでしょうか?サラリーは現地支給と日本の家族用に日本支給分と2本立てでした。 新勤務先では脱税していたのでは?と疑いをかけられています。非常に心外ですが、追及しなかった自分が悪いのかもしれません。 今後、どのような対策をすればいいのでしょうか?

  • 60歳から65歳まで勤務したら年金額は?

    会社を60歳で完全退職し65歳から年金が支給されるのと 65歳まで勤務し厚生年金も給与から天引きされ 65歳から年金が支給されるのとではその間の 給与にもよりますが年金額はかなり違ってきますか?

  • 年金

    国民年金~厚生年金を経て、計207ヶ月間の保険に加入しておりましたが、海外への勤務になった時点で、市民登録を海外に移転した後、 市役所から保険の支払いを断られました。 不足年数分の支払いは今後も無理なのでしょうか? 現在も海外勤務です。

  • 年金について教えてほしい~

    年金について教えてほしいのですが、私が外国人で、1997年留学のため来日、学生の時ずっと国民健康保険に入っていた、2004年入社し、厚生年金に変わりました。現在至るまで毎月払っていますが、そこで一つの疑問があって: 外国人の私が例え60歳まで日本で勤務したとしたら、年金貰えるのですか?60歳なる途中で本国に帰国としたら、数年か数十年払った厚生年金が戻って来ないのですか?  永住権をもらったら日本人と同じく年金貰えますか?永住権をもらう前まで加入した年数を加算されますか? 分らないことがいっぱいで、すみません。教えてください、宜しくお願い致します。

  • ほとんど海外勤務だった人の年金受給額

    恐れ入りますが教えてください。 大卒後、日本で約6年働いてから、その後はずっと海外生活で、 その間、ほとんど20年以上海外生活をしています。今年で52歳です。 日本の年金の受給資格となる厚生年金支払い期間は17年くらいですが、海外在住期間は考慮されないようなので、支払った17年間分の厚生年金と、国民年金が大学時代と任意で払った合計2年分が、年金受け取りで算出考慮されると聞いています。 そこで、私がこのまま定年退職した場合の、年間の受給額を計算するにはどうしたらいいでしょうか。いいサイトなどはありますでしょうか。 私が見たいずれの算出シミュレーションはいずれも単純なもので、私のような海外在住期間が考慮できないようになっていましたので、ご教示くださると光栄です。 どうぞよろしくお願いします。

  • 20歳以下の厚生年金と支給額について

    色々調べているのですが少し解らない部分があるので ご質問いたします。 1. 18歳や19歳で就職した場合、厚生年金に加入し支払いますが 厚生年金を払うという事は国民年金(基礎年金)も払ってる事になりますよね。 でも、国民年金は20歳~となっているので もし20歳未満で厚生年金を払った場合 この基礎となってる部分(国民年金)は年数にしっかり入るのですか? それとも「厚生年金」として年数になるのでしょうか? 例で 19歳~24歳の5年間、厚生年金を払って、もし退職し 25歳~29歳の間国民年金を払うとすると 総数としては10年間、国民年金を収めてるって考えでいいのでしょうか? 2. それと国民年金の支給額は現在で792,100円とありますが 厚生年金の支給額はどのように計算されるのですか? 例えば、19万円ぐらいの給料の場合 厚生年金で払う金額は13000円ちょっとですよね 半分は会社が払うとして合計では約26000円ちょっと払ってる事になりますが これは国民年金より自己の負担額は少ないのですが 貰える額は国民年金より多いんでしょうか? 厚生年金と国民年金とを完全に分けて考えられない部分も まだあるので、文章が少しおかしいかと思いますが 解る範囲でアドバイスを頂けたらと思います。 宜しくお願いします。

  • 年金について

    20歳から22歳までは学生でお金に余裕がなかったため国民年金を納めておらず、23歳から29歳までは海外で働いていてそちらで税金を納めていたため、国民年金を納めていませんでした。29歳の時に日本に戻り就職をしそれから33歳の今まで厚生年金に加入していますが、今後また海外で暮らす可能性もあります。この場合例えば国民年金加入期間が25年に満たない場合はそれまでいくら厚生年金を納めていても、将来年金は支給されないのでしょうか?将来年金を受け取らないという約束で今まで収めていた厚生年金を返してもらうことはできるのでしょうか?アドバイスをお願いいたします。

  • 早期退職に伴う厚生年金について

    お世話になります。定年退職年齢は60歳ですが,58歳で勧奨退職します。つまり,2年間分,”厚生長期”,いわゆる年金掛け金を支払わないことになります。それにともなって,大きな損失は生じず,単に年金支給額が減額されるだけで済むでしょうか。なお勤務年数は35年です。お教えください。

  • 厚生年金は20年かけなくても貰えるの?

    昔、厚生年金は20年間の加入がないと、支給年齢になって国民年金だけしか支給されず、19年厚生年金をかけても貰えなかったというのを聞いたことがあります。最近インターネットの将来の年金計算をするサイトを見ると、厚生年金の加入年数が20年に満たなくても、厚生年金が支給されるようなのですが、制度が変わったのでしょうか?私は、将来的に厚生年金の加入が20年未満になりそうなので、質問してみました。