ZONEについて

質問

「secret base～君がくれたもの～」や
最近では、「夢ノカケラ」などが、ヒットしている『ＺＯＮＥ』。
よく女の子４人組の”バンド”とマスコミなどで紹介されていますが、
たしか以前、「世界のほんの片隅から」という曲で、
メンバー全員誰一人として楽器を持たず、踊りながら歌っていたのですが・・・
なぜでしょうか？バンドじゃないんですか？

また、『ＺＯＮＥ』は、～バンドと紹介されているが、
メンバー全員、楽器を全く演奏できず、ただ持っているだけ～と、
一部で言われているのを見ますが、本当でしょうか？
（まあ、楽器演奏してないとか、作詞してないとか、
どのアーティストでも、本当か嘘か、よく言われていますが・・・）
どうなんでしょうか？教えてください。

回答No.4

tt0420

こんにちは！

『日経エンタテインメント！』2002年1月号にZONEについての記事が掲載されていました。それによりますと…。

ZONEは元々札幌のエンタテインメントスクール『ランタイム』の生徒の中から選ばれて結成され、
デビュー前は毎日歌やダンスのレッスンをし、地元のお祭り等のステージに立っていたそうです。
『楽器を持ってパフォーマンス』と云うスタイルは、EARTHやdream等
既にダンスユニットが飽和状態と云う状況の為、差別化を図るのにでしょうか、
プロデューサーの小南氏が米米CLUBをヒントに考えたそうです。

本人達のインタビューも載っていましたが、曰く、
「ZONEの場合、毎回色々な曲で見せ方やパフォーマンスも全然違うようにしたい。
　バンドとか、ダンス主体とか固定化したくはない」
「（楽器はきっちり弾けるか？の問いに）前に比べたら音っぽくはなってきました(笑)」
　だそうです。
小南氏も「楽曲に応じたパフォーマンスができるエンターテイナーにしたい」とのコメントを寄せていました。

確かに、女の子4人歌って踊っていたら『SPEEDの二番煎じ』と云う印象は否めないでしょうね。
楽器に関しては…男闘呼組なんかも通ってきた道だと思います(^_^;)
個人的には、両方出来ることは武器になると思うので、頑張って欲しいと思います(*^_^*)

お礼

＞「ZONEの場合、毎回色々な曲で見せ方やパフォーマンスも
＞全然違うようにしたい。バンドとか、ダンス主体とか固定化したくはない」
固定化してもらった方が、見ているこちらとしては、
混乱しなくてすむんですけどね（＾＾：）
やっぱり楽器の演奏はまだ上手じゃないようですね・・ありがとうございました。