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OSXでもOS9でも読めるCD
HTMLファイルが入ったWin/Macで読めるハイブリッドCDの作成を考えています。 現在ハイブリッドCDを作る環境がないので、ライティングソフトの「Toast」最新版(ver7?)の購入を考えています。 ただ、Win/Macハイブリッドで、かつMacOSXでもOS9でも読めるCDが作れるのかわからずにいます。 作るのが可能なら「Toast」を購入しようと思っているのですが、可能でしょうか? もしくは「Toast」では不可でも他に可能なソフトがある等あれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。 なお、当方のMacの環境はOSX ver10.3.9(Mac mini) 私自身は普段はWinで、Macは仕事でデータを開いたり少し作業する程度なのでほぼ初心者です。
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まず『Toast』ですが http://www.roxio.jp/products/toast7/features3.html にあるとおり、Toast7からサポートされているようです。 又、ハイブリッドCDの作成に特化した 『CDEveryWhere』 http://www-jp.i2rd.com/CDEveryWhere/index.shtml のようなソフトもあります。 お好みでお選びください。 蛇足ですが、各OSのフォーマットはこんな感じです。 ISO9660:業界標準。基本的に全OSでサポート。 CDFS:Windows系OSでサポート。 Joliet:Microsoft提唱の規格。ロングファイルネームに対応。 RockRidge:UNIX系OSでサポート。 HFS:Macでサポート。HFS+はMacOS8.1以上で対応。 参考になれば幸いです。
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- harawo
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> 重ねて質問で申し訳ないのですが、「Toast」リンク先機能比較表のどの項目が「OSX・OS9どちらでも読めるCD作成可」に当てはまりますか? Toast 7.1を起動して、じっさいに調べてみました。 31文字を超える名前を付けても、そのままとおってしまい、長いファイル名のまま、CD-Rに焼かれます。 ISO9660(MacintoshでもWindowsでも開けるフォーマット)にすると、規則に合わない部分は、いちいち警告が出ます。 Mac OS 9で起動するToastのバージョンだと、ファイル名やらなにやらで、細かくアプリケーションがチェックしてくれていた記憶があります。
お礼
実際に持ってらっしゃるんですね! とても参考になりました! とりあえずハイブリッドCDは必須ということになったので、購入してみようと思います! ありがとうございました!
- harawo
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Toastがなくても、Mac OS XのFinderでCD作成すれば、Windows 2000/XPでもMac OS 9でも開けます。ハイブリッドCDにこだわる必要はありません。 異なるプラットフォームで開けるディスクを作るには、以下の点を注意してください。これは、FinderでもToastでも共通した注意点です。 (1) Mac OS 9ではファイル名の最長は、半角で31文字。全角ではその半分。 (2) Windowsでは、ファイル名に「/」「\」「$」「*」などの文字が使えません。記号は「-」(ハイフン)「_」(アンダーバー)だけにしておいたほうがいいでしょう。 (3) 日本語はおおむね文字化けせずに使えますが、完全ではないようです。私自身文字化けに遭遇したことはありませんが、ここのような掲示板で文字化けのトラブルを質問している事例をいくつか見かけます。できるだけファイル名は、半角英数字にそろえたほうがいいでしょう。
お礼
詳しく教えていただいてありがとうございます! ファイル名の問題もあるんですね。
ハイブリットCDにしなくてもISOフォーマットで作成すればOSX、OS9 Windowsで読む事が可能です。
お礼
回答ありがとうございます! ISOフォーマットならハイブリッドは気にしなくていいんですね。 検討してみます!
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 重ねて質問で申し訳ないのですが、「Toast」リンク先機能比較表のどの項目が「OSX・OS9どちらでも読めるCD作成可」に当てはまりますか? こちらの知識が足りず…申し訳ないです。