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ある童話のタイトルが思い出せない、多聞アンデルセンもの
今、手塚治虫のブッダを読んでまして。後半、人間に憧れる牛の説話がでてきまして、「アレ、この話どっかで聞いた事ある様な、似た様な童話あったな~」気に鳴り出して眠れぬ日々を送っとります。 要旨は、努力して神様から授かった人間の能力を牛人間が、動物助けのため次々とその能力を手放すというモノ。確かアンデルセンと思うのですが、少女が衣服を乞食に次々と与え最後には裸で凍死してしまう話に似てるな~と思いまして。 その童話のタイトルが思い出せないので、若干困っとります。 こうゆう思い出しネタって、ネット検索のキーワード選びに苦労するんですよね。
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質問者が選んだベストアンサー
私も『星の金貨』だと思ったのですが・・・。 最後は凍死するのではなく、空から金貨が降ってきて幸せになるというというお話しです。 同じような内容で凍死する童話も聞いたことがあるのですが、思い出せません。 もう少し、調べてみますね。
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- usa2942
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回答No.4
オスカー・ワイルドの「幸福の王子」(または「しあわせな王子」)かもしれませんね。 王子様の銅像が、貧しい人に飾りの宝石や金箔をわけてあげてボロボロになってしまう話です。 凍死するのは、動けない銅像の代わりにお使いをしたツバメです。
質問者
お礼
詳しくお調べ頂き、たいへん感謝!
- yasuhide
- ベストアンサー率33% (44/131)
回答No.3
NO1です。 そうですね。「星の銀貨」では、ラストは凍死しませんね。まちがいです。 似たような話で「幸せの王子」では、ツバメは凍死しますけどね。
質問者
お礼
お返事ご指摘ありがとうございます。 凍死は記憶違いだったようです。
- yasuhide
- ベストアンサー率33% (44/131)
回答No.1
グリム童話の「星の銀貨」だと思います。
質問者
お礼
早速のお返事ありがとうございます。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 参考URL、大変助かりました。 調べてみると「星の金貨/銀貨」と二通りのタイトルがあるんですね。 グリム兄弟が何度も重版・改訂する内に変わったんですかね。