大恋愛で結婚したかった

質問

私は彼氏いない暦25年でお見合い結婚し、現在結婚９年目です。
結婚する前に、一緒に遊んだりする男の子はその時々でいましたが、
誰とも彼氏としてつきあった事はありませんし、
当然、処女で結婚しました。

また、夫とは見合い恋愛でもありません。
好きという感情もあまりありませんでした。
結婚に踏み切ったのは、親がものすごく過干渉で
毎日のように喧嘩しており、耐えられなかったからです。
かといって家を出ようにも今度は泣きの一手で、その頃の私は泣かれると家を出ることができませんでした(今ならどんなに泣かれても、たとえ私が出たことで親が自殺したとしても、家を出ると思いますが)
当時、親の魔の手から逃れる唯一の方法として私が考えられたのは結婚だけで、それで耐えられなくなったときにたまたまお見合いした人と、親から逃げるように結婚しました。

最悪の状態での結婚でしたが、夫は優しく生活力もあり、人間的にもかなりいい人でした。
お互い浮気などをする気は全くありませんし、たぶん私は幸せなのだと思います。

でも、やはり時々思うのです。
大恋愛して結婚したかったと・・・。

みなさん、こんな私にアドバイスお願いします。

回答No.5

elmclose · ベストアンサー

今が恋愛状態なのではないですか？
あるいは、これから、旦那さんと恋愛されてはどうですか？
子供の頃に読んだ童話によると、幸せは、近くにあるものだそうです。

お礼

これから恋愛する、ですか。
そうですね。そうなれるようにもっと心を入れ替えたいです。

＞子供の頃に読んだ童話によると、幸せは、近くにあるものだそうです。

あとで後悔しないように今の幸せを感じる感性を養いたいです。

素敵なアドバイスどうもありがとうございました！

回答No.14

ブレイブ（@bravest）

今から旦那さんと大恋愛すれば良いでしょ。
それだけの事です
問題はまったくありません。
それとも結婚してから結婚相手と恋愛しちゃいけないなんて法律でもあるのかな？

お礼

本当にそうでした。今まで気づかなかったのです。
それしか方法はなさそうですね。

明快なアドバイス有難うございました。

補足

この場をお借りして一言お礼申し上げます。
どのアドバイスもありがたく、またいろいろと考えさせられたので、みなさまに良回答をつけさせていただきたかったのです。でも2人だけということで、感覚で決めました。ごめんなさいっ！

この度は私のために多くの時間とエネルギーを割いてくださってどうもありがとうございました！

回答No.13

kuro841

qqq111pppさんが考えていらっしゃるような大恋愛でしたら昔したことがありますが、結局結婚はしませんでしたよ。
大恋愛したからといって、それが結婚につながるとは思えません。

夫とは告白されて付き合った訳でもなく、気がついたら付き合ってた感じですし、別にプロポーズされることなく気がついたら半年後には同棲して結婚もしましたから（笑）
あ、でもわたしが同棲前「いつも一緒にいれたらいいのにね」なんていってたからこれって逆プロポーズになるのかなぁ…

恋愛は旦那様と改めてされてみてはどうですか？
例えばお子さんが大きくなった頃に二人っきりでデートするとか、
お子さんが自立されたあと、二人っきりになったときに
思いっきりLove v(*￣▽￣*)〃▽〃)Love♪してみるとか

お礼

＞大恋愛したからといって、それが結婚につながるとは思えません。

やはりそうなのですね。大恋愛が変化して別の愛に移行しないと、結婚生活の現実にあってはなかなか大変なのかもしれないですね。

＞恋愛は旦那様と改めてされてみてはどうですか？

ありがとうございます。いろんな恋愛の形があっていいのですものね。いつかそうなって私にも大恋愛の経験ができたといえるようになりたいです。

温かい励ましのお言葉、ありがとうございました！

回答No.12

wan-wan-wanko

私は現在二児の母です。
今の旦那とはお見合い結婚でした。
しかもつきあい始めて1年でのスピード婚です。

質問者様と同じく恋愛感情は全くありませんでした。
歳も35歳でしたので殆どが条件で決めました。
結果として家も建て犬一匹、子ども二人、旦那は優しく真面目で生活上、何の不満もありません。
幸せだと感じています。

質問者様と違うところは私自身、何度かの恋愛をしてきたし大恋愛もありました。
たしかに大恋愛、いいですよ。
毎日、毎日が楽しくて彼の事しか考えていない毎日。
いつも心がドキドキしていました。

今でも大恋愛をしてみたいと思う願望はあります。
でも、やっぱり大恋愛なんですよね。
それを毎日共に生活していく人ではないんですよね。
だから恋愛と結婚は別物。の意味がよく分かります。

そうじゃない結婚生活を送っているご夫婦も沢山いらっしゃいますが、大恋愛をしての結婚が全て、そうなるわけではありません。
むしろ最初はそうでもなかった夫婦が時間と共に愛し合うことだってあるんです。
それは相手の気持ちも大切です。
まさに質問者様の旦那様は、そんな方のように見受けられます。
質問者様のお礼を読んでいて、旦那様は熱くなるような愛情ではないですが、ゆっくり、じっくり愛情を注いでいるように思いました。

私も時々、大恋愛に憧れます。
そんな時に冷静になるために思う事は、
「今の旦那ではなく他の人と結婚できるとしたら。。。」と考えますが答えは、やっぱり旦那なんです。不思議なんですが、きっと今の幸せを捨てたくないんですね。

お礼

wan-wan-wankoさまは大恋愛も、結婚して最初から静かに育てる愛も、
両方を体験されたのですね。

＞でも、やっぱり大恋愛なんですよね。
それを毎日共に生活していく人ではないんですよね。
だから恋愛と結婚は別物。の意味がよく分かります。

そこなんですよね。私も、恋愛中の人だったら
相手に自分のおならなんか聞かせられないです。
その点、結婚した相手だったら、あるときは恋人だけど、
またあるときは肉親だったり、中性の友達だったりと
いろんな役をやってもらってますから、
ぼさぼさ頭だろうがすっぴんだろうがおならだろうが
へっちゃらですよね。

＞今でも大恋愛をしてみたいと思う願望はあります。

wan-wan-wankoさんでもそうなんですか。きっと、大恋愛って、非日常なんでしょうね。ハレの場というか、仮装パーティというか、お祭りというか。

＞むしろ最初はそうでもなかった夫婦が時間と共に愛し合うことだってあるんです。

そうですね。私たちもそうでありたいです。
私もこれからは大恋愛でなくてつまらなかった、と思わないで、
二人で愛情の種をまいて、水をやって、肥料をやって、日に当てて、嵐の日には家の中にいれて、また日に当てて、小さな芽からだんだん育てていって、そしていつか大輪の花をさかせるぞ、というつもりで生活したいです。

＞「今の旦那ではなく他の人と結婚できるとしたら。。。」と考えますが答えは、やっぱり旦那なんです。

今までの恋愛の集大成が今の結婚という感じですね。

私には恋愛経験は片思いしかないけれども、でもそれでも集大成には違いないですね、、、。

経験に基づいたアドバイス、納得がいきました。
これからも、お互い素敵な家庭を築いていきましょう！
アドバイス、本当にありがとうございました。

回答No.11

coconana

誰でも大恋愛できる相手になど、人生において滅多な事で出会えるものではないと感じています。

質問者さんは25才までに大恋愛出来る相手に出会わなかった、もしかすると結婚しないでいたら３０才までに出会ったかもしれない、でも４０才になっても出会えなかったかも知れない。
それまで待てたでしょうか？
待っていられたとしても障害ある立場の人でないとも言い切れませんよね。
つまり質問者さんにとっては「幻想」でしかない、ということです。

でもその幻想を現実に変えた人も多くいることは確か。大恋愛して結婚したという人。
でもそういう人はそれなりの覚悟（出会えないかも知れないという）を持って待っていたり、あるいは軽い女と言われながらも数多くの男性と接点を持ってその中から見つけ出したかも知れない。
質問者さんはそれをやらなかった。だから出会える確率が低かったわけですね。

何が言いたいかと言いますと、３０代も後半がくると、若い頃の「つけ」が回ってくるのです。
質問者さんはその「つけ」で大恋愛からの結婚が出来なかった、でも喧嘩の無い穏やかな家庭を手に入れた。
良い、悪い、どういうものでも若い頃に強く意識したり願ったり行動した事が今に繋がっているのです。

「～したかったのに」という思い、これまでの生き方を他人や環境のせいには出来ません。
質問者さんの今の気持ちは、自分自身を振り返ったり「つけ」を意識したりする機会を与えてくれてるのじゃないかと思います。

お礼

うーん、考えさせられました。

たしかに、今まで真剣に生きてこなかったつけがこういう思いになっているのかな。
若い頃の願いはなんでも精一杯やってみる冒険人生だったんですけど、なぜ、いつの間に。。。

＞「～したかったのに」という思い、これまでの生き方を他人や環境のせいには出来ません。

そうですね。私も自分でそう仕向けたから「～したかったのに」と思ってしまう今の自分があるのだと思います。

＞質問者さんの今の気持ちは、自分自身を振り返ったり「つけ」を意識したりする機会を与えてくれてるのじゃないかと思います。

はい。
以前見たドラマで、「人の言いなりの人生なんて最低よ！」というセリフがありました。
考えてみたら私は、結婚してからもどこかで
まだ親に支配されていたところがあるように思います。
本当になりたい私ではなく、なりたくない私になるように
自分の考えや思考が向かってしまっていました。

そして、これは100％私自身の責任です。

そのつけが今の状況といえるのかもしれないですね。
これから先の人生は本当になりたい自分になるために
変わりたいと思いました。

私のためにお時間を作ってくださってどうもありがとうございました！

回答No.10

yuki314

私は思うに
あなたは『幸せ者！』なんですよ

逃げの結婚は、あきらかに失敗！！！であっても文句はいえない
でも　あなたは結構幸せそう・・・

大恋愛で結婚しても
子供産んで離婚しちゃったら　どうしますか？
それでも幸せ？

もちろん　色々なケースでも『幸せ』は絶対にある

結局は自分サイズの『幸せ』が一番！
イソップの自分のくわえている骨を川に落としてしまった犬に
自分がなってしまっては
それこそ　目も当てられない！と思いますが

お礼

＞あなたは『幸せ者！』なんですよ

その通りです。そのことを悟るだけの知性と感性が欠けていただけです。

＞逃げの結婚は、あきらかに失敗！！！であっても文句はいえない

本当にそうです。世の中にはお酒を飲んで暴力を振るう人とか、なにかの依存症の人とか、マザコンとか、働かない人とか、そのほかいろいろすごくたくさんいるのだから、あの時、そういう人と結婚していてもおかしくない状況でした。

＞大恋愛で結婚しても
子供産んで離婚しちゃったら　どうしますか？
それでも幸せ？

ハーレクィーンの世界のような甘美な恋愛はお話だからできることですよね。現実にあったとしても、恋の果実が甘く薫るのは一時のことで、その後は台風で飛ばされそうになることもあるし虫も喰う。どちらにしても現実という壁を二人で乗り越えないといけないのですね。

＞結局は自分サイズの『幸せ』が一番！
＞イソップの自分のくわえている骨を川に落としてしまった犬に
自分がなってしまっては
それこそ　目も当てられない！

私はありもしない幻の骨を思って嘆いていたのかもしれません。それこそ愚かなことですね。

「自分サイズの幸せ」！！！
素敵な言葉をありがとうございました。

回答No.9

noname#67192

変則回答になりますが、もしご趣味にあわず、
不愉快でしたら申し訳ないです、流してください。

気分だけでも、「出会って、いろいろコミュニケーションをとり、葛藤し、告白し、くっついたり振られたりする」というのを味わいたければ、「ネットゲーム」という手があります。

いわゆる、出会い系とかいうものではなく、創作演劇に近い、ロールプレイング（あらかじめ設定されている世界観の中で、そのルールにのってって自分の創作したオリジナルのキャラクターを演じ、なりきり、それによってさまざまの物語を体験していく）ゲームです。
主に、チャットやメールなどを使って行われており、「なりきりチャット（なり茶）」、「PBC（プレイ・バイ・チャット（メール版は「PBM」（プレイ・バイ・メール）」と呼ばれています。

普通の、ファミコンとかプレイステーションのパッケージのゲームよりは、画面の向こうの人間が相手だけに、行動や関係の広がり、物語の展開にものすごい幅があります。進め方、出会い次第では小説よりもものすごいドラマを味わうこともできます。
それに、「自分で好きに創作できるキャラ」を使うわけですから、「なりたい自分」「こうだったらいいなあ、とおもう自分」になってみる、なんて楽しみもありますし、リアリティを出すための調査・下調べなんかも楽しいです。（極端な話、イケメン男性になって可愛い女の子を口説いたりもできますし、絶世の美女になって同性愛に手を出すこともできます。＜ただし「文章でそういう魅力的なキャラを演出できれば」ですが。）
ちなみに参加費用など、お金もいらないところが大半です。（…っていうかなりきりチャットで有料のところはみたことがありません）

ただ、多少の「文学的素養（文章を他人にわかりやすく書く力。台本、小説を書く力にやや似ています」、「演出力」、「読解力（相手のロール（行動の描写）から相手の意図を察する）」は必須です。

あと、はっきりいって「オタク」系の趣味の人がプレイヤーの大半を占めるので、「ボーイズラブ（検索してお調べ下さい…）」や「エロ」方面にあまりに強い抵抗がおありならやめておいたほうがいいです。
もちろん、ノーマルでほのぼのしたロールを推奨するところもありますが。
…へんなところに迷い込まないように、参加・登録するサイトはルール・参加規約を厳選してください。

そういうのをやってみて、よしんば、
どろどろの愛憎劇になってしまっても、それは相手も合意の「ゲーム」の範疇。（こういう場合でさえ、キャラ同士はどろどろだけど、そのキャラを動かしているプレイヤーさん同士はとっても仲良し、というケースもありえます。…もちろん逆もありえますが…）
巧くいけば、「恋愛」の精神的醍醐味だけをあじわえます。肉体的なほうは無理ですけどね。

お礼

ネット社会にはいろいろなゲームがあるんですね。
創作演劇に近いロールプレイングですか。

そういえば、子供の頃、何人かの友達で順番に紙を回して
文章ををつぎたしつぎたしひとつの小説？童話？を書いたりして遊んでいたのを
思い出しました。

オタクのひとは親切で集中力があるイメージで、ある意味尊敬もしています。
ただ、そっち系のゲームはちょっと抵抗があるかも・・・せっかくですが。。。

でももし、子供にも堂々と見せられる健全なロールプレイングで
面白そうなのがあったらがあったら、
今回の質問は別として、いつかやってみたいです。
それで子供の頃遊んだみたいにみんなでお話を作ったり
ドラマの脚本ができたら楽しいかもしれないですね。
意外と感動ものができたりして。。。

お時間をとっていろいろご紹介くださりどうもありがとうございました。

回答No.8

minto-2

我ながらいろいろ考えました。笑　最初はやはり隣の芝生～的な考えがでたのですが、やはり人生は一回、あまり我慢ばかりではおばあちゃんになった時、後悔するし、今の幸せをぶち壊すのも賢くない・・・・。ではどうするか？？？？

なにかの雑誌で昔読んだのですが、女性向けのエスコートをしてくれる男性と一度（別に何度でもいいですが）思い切ってデートして恋愛気分だけでも味あうというのはどうでしょう？
欧米では女性が一人で食事やパーティというのは格好がつかないので、お金を払ってエスコートする男性を調達するっていうのも聞いた事があります。日本では男性版デートクラブって感じの意味あいでしょうけどホストクラブよりは青臭くていいんじゃないかと。

こんなことを書いてはなんですが男性の方だって（皆ではないですが）、夜飲みにいけば綺麗なお姉さんに話聞いてもらったり、軽く口説いたりしてドキドキ感をお金を払ってやってるんです。人生で１回くらい、ちょっと食事したり映画みたりするくらいの冒険をしてもきっと罰はあたらないと思いますよ！そういうところの男性は別に下心があるわけじゃなく純粋にビジネスとしてやってくれるからかえって変にこじれることもないだろうし。。。

あとは社交ダンスをしてみるとか。なんとなく”女”である自分を感じれるなにかをしてみるとか。（昨日、ウリナリの社交ダンス倶楽部を見てるのでふと思ったのですが）

うちは恋愛結婚でいまものろけがでるくらい仲良くやってますが、人生で１回くらい、そういうことやってみたいなぁ～という願望ありますよ。夫もやれ日本で中国で仕事の付き合い上いろんな女性のいる店いってますので、１回くらい内緒で悪さ（←食事デートを指してます）してもいいかなぁなんて。（男性の方が読んだらお怒りの声が聞こえそうですが。＾＾；）

ちょっと本筋とずれちゃったかな？でもそんな選択もあるってことで。

お礼

＞我ながらいろいろ考えました。笑　

いろいろ考えてくださったのですか。笑
どうもありがとうございます！

お金を払ってエスコートしてもらうのって、
お金持ちの有閑マダムがやることかと思っていました（笑）
私みたいなけちけち主婦は、きっと
「あーもったいない、もったいない、
これだけあれば（って何万円だか知りませんが）、
みんなで回転寿司に○回行けるのに～」
とか思ってちっとも楽しめないかも・・・（笑）ごめんなさい。

社交ダンスはいいかもしれないですね～♪
以前、近所に住んでいる社交ダンスのセミプロの人に
「夫婦で社交ダンスやったらどうですか？
男性は女性をリードするのが快感になってはまりますよ～」
って勧められたことがありました。
その時は、二人とも「え～っ、ありえないよね～」とかいっていましたが、
もっと年をとって怖いもの知らずになったら挑戦してみようかな？

恋愛結婚で仲良くされているとのこと、なによりです。
minto-2さまもご主人様といつまでもお幸せに！

回答No.7

rurinohana

そうですね、
人間生まれてきたからには
身も心も焼けて、周りに燃え広がるような
激しい恋がしたいし
最上級の喜びと悲しみを味わいつくし
憤り、怒りに燃え
人をこれ以上憎めないと思えるほど
憎みたいし
ありとあらゆる感情を味わってみたいものですね。

私はそう思って生きています。

人間穏やかな生暖かい温室の中では
なまってしまいます。
心が鈍ってしまうのです。

寒風にさらされ、灼熱の恋をし
嫉妬と恨みの炎で苦しみ
自分の身や髪をかきむしり、
手のひらに爪が食い込むほど
手を握り締め、唇を噛み
血の涙を流す。

これぞ人生の醍醐味です。

そうやって苦難の末に手に入れたものに
さらに執着し
その幸せが奪われないように
必死になって生きる。

あなたは結婚によって
親の束縛という呪文から逃れられたのですから
これからどのように生きようと自由です。

そして自由とは聞こえがいいですが
それは苦しみや悲しみも一身に責任を持つということです。
自分の人生は自分が主人公。

いいではないですか。
あなたの今の生活全て価値観全てを
引き換えにしてもいいというくらいの
男性が現れたら
その時に決断してください。

人生おおいに楽しみ苦しみ
悲しみ
全てを味わいつくし
棺おけの蓋が閉まっていくときに
満足できればそれでいいと思います。

お礼

アドバイスしてくださってどうもありがとうございます。

私は自由。。。そうですね。
自分が夫のことを愛しているのかどうかよくわからないという
今の私の状況は私が自ら作り出しているものに違いありません。
つまり、私自身の心の持ち方の問題。。。
こんなに恵まれているのに、ないものねだりの気持ちがむくむく頭をもたげる私は、
rurinohanaさまのお言葉を借りれば、心が鈍くなっているのかも。
もっともっと感謝する感性を養わなくては。

夫は口では愛しているなどとは決して言わないけれども、
とても思いやりがあるし、事実私の事を一番大切にしてくれています。
親や友人にも良く言ってくれているみたいです。

私にはもったいない夫だと思います。
たまに冗談で、「僕はいつもあなたに良くしているから、
死ぬときに、もっとああしてあげればよかった・・・、とか思わないと思うけど、
あなたは僕のことをもっと大切にしないと死ぬとききっと後悔するよ～」とか言われます。

同じものを与えられても、その価値をよく知っていて感謝して生きる人と、
価値がわからずゴミのように扱って踏みつけにして文句を言って生きるのでは大違いですよね。

私も今の与えられた状況にあって、rurinohanaさまのように大いに人生を味わいたいと思います。

＞人生おおいに楽しみ苦しみ
悲しみ
全てを味わいつくし
棺おけの蓋が閉まっていくときに
満足できればそれでいいと思います。

はい、お互い、棺おけの蓋が閉まるときに満足できるように
大いに人生を楽しみましょう！

おかげさまで自分自身で満足しない決心をしていることに気づくことができました。
どうもありがとうございました！

補足

なぜ、夫のことが好きかわからないのか思い当たることがあります。
結婚後一年くらいして、子供がおなかの中にいる時に、
「私のこと好き？」と聞いたら、
「好きかどうかわからない」と言われました。
その時私は、もう夫婦なんだし当然お互いもう好きあっていると思っていたので大ショックで、
その時から仕返しのために、好きになんかなるもんかって決心してしまったような・・・。
子供っぽいですよね。
それに主体性がないんです、私は。
自分が好きかどうかの問題なのに、
夫がどう思ってくれているかによって左右されるなんて。夫は夫のペースで私のことを愛そうとしてくれいていたのに。

夫も私と結婚する時点では（お見合いだから仕方ありませんが）
私を女性として好きになったからではなく、
自分の配偶者として是か非かという目で見て決断したようです。
お見合いした後、遠距離だった為数回会っただけでもう結婚式だったので、
お互い好きになる暇もなかったと思います。

以前、なぜ私と結婚したのかと聞いたら、
「愛する人が欲しかったから」と言っていました。
つまり、その時点では私でなければならないわけはなかったのです。

しかし、子供が生まれてからの夫は、
恋愛結婚でなくても、今までの積み重ねの中で、それに変わるだけのものは育った、と言うのです。
夫は私と違い、学生時代に付き合っていた人はいたそうですし、
就職してからもたぶん社内の女性にモテたと思うので、私と違って人並みの恋愛体験はあると思います。
けれども、過去のことは私との結婚後の経過も含めてすべて自分の中で完全消化した上で今の自分があるので、
恋愛結婚でないからといって全然悩まないのだそうです。

回答No.6

naganumajyun

４０代既婚男性です。
現在幸せなあなたに唯一欠けたモノが「大恋愛」なのでしょう。それさへ手に入れば、望月の～と歌でも詠む心境になれるのでしょう。

しかし、他の方が言われているとおりです。あなたの求めているものは実際的な金、優しい夫、誠実な夫などではなく、絵空事の「大恋愛」ですからね。
小説や映画の題材になるのは、それだけ非現実的だからだし、またその部分だけをデフォルメしているからですよね。

結婚してから恋愛に憧れると不倫とならざるをえないですが、どうかそれだけはやめていただきたいし、青い鳥のように、真実がどこにあるか悟ったときには遅かったなんて洒落にならないですよね。

もし、恋愛の気分を味わいたければ、本当は子どもがいないのであれば一人旅。子どもがいればご主人の出張や単身赴任がいい機会かと思います。
そのとき、絶対にご主人のことを思い出しても、考えてもいけません。別に日常の中でもできるのですけど、非日常の方がわかりやすいのです。
いけないと思っても、どうしても考えていまうのなら、それは恋ですよ。情は、何かを想起した後での決断に影響を与えるものですからね。

火には、激しく炎を出して燃えさかるものもあり、それをテーマにしたものもあります。しかし一方で、炭火のように炎もなく静かに高温を維持する火もあるのです。火が必ず炎を伴うものだと思ったら、大間違いです。

しかしそんな炭火でも、ひとたび数が送られたら、炎が出ます。あなたにはまだ、そんな風が、アクシデントがないだけではないでしょうか？

お礼

＞あなたの求めているものは実際的な金、優しい夫、誠実な夫などではなく、絵空事の「大恋愛」ですからね。

ということは、わたしが求めているものは、外にではなくわたしの中に答えがあるのかもしれないですね。

＞結婚してから恋愛に憧れると不倫とならざるをえないですが、どうかそれだけはやめていただきたいし・・・

はい、不倫は生理的に嫌なので一生することはないと思います。でも、プラトニックラブはどうでしょうか？？？う～ん、小中高と同じ学校で、小学校のころから大人になってもずっと心の中で好きだった同級生はいますが、同窓会でも行かない限り会うこともないでしょうし、私の彼に対するほのかな思いは少女の頃から成長してはいないです。あと、他の男性を人間として、あの人いいひとだな、というのは大いにあると思いますが。

今ここに幸せがあると気づき、それがどんなに貴重な宝であるかをよく認識することができれば、炭火のような静かな愛が育つのかもしれないのですね。

＞しかしそんな炭火でも、ひとたび数が送られたら、炎が出ます。あなたにはまだ、そんな風が、アクシデントがないだけではないでしょうか？

意味深ですね。。。炭火のままでもいいけど、いつか炎がでて熱く生きることもできるかもしれないですものね。私の炭火人生にもいつかドラマが生まれることもあるのでしょうか？

今の幸せを大事にします。
いろいろ考えてくださって本当にどうもありがとうございました！

回答No.4

never-ness

普段は哲学・文学カテに住んでいる者です。

　質問者さんの「大恋愛」って一体どういうものですか？

(1) 一目合ったその時から、頭の中からその人のことが忘れられず食事もとれないほど思いつめる。
(2) 周囲の反対にあいながら、何もかも捨て愛を貫き通す。
(3) 好きな気持ちを伝えたら相手も自分のことが好きで、付き合いだしたらどんどん好きになって、セックスをしたら我を忘れて陶酔できる。
(4) 道ならぬ恋となり、関わる人がどんどん不幸になっていくが辛くても耐えて耐えて耐え抜いて成就する。
(5) ロミオとジュリエットのような運命的出会いをしたい。(暇な人によれば二人は会ってから七日目に死んでます)

とまあこれ以外ににも色々あるでしょうね。
　こういった感情の高揚や陶酔感、成就感といったものは、それが「手に入らなかった、経験しなかった」と思っている人には、ひりひりした心の潤いへの渇きとともに、いてもたってもいられない「感情」かも知れません。
　「もしあのときこうだったら」という「成就しなかった過去の願望」は人生に突き刺さった棘のように、いつまでもあなたを苦しめるかもしれませんね。
　斯く言うわたしはといえば、結婚をしていますが、別段大恋愛をしたという訳でもなく、ま、毎日を昨日と同じように過ごしている凡人です。ですから、こういった凡人のことばに耳を傾ける心の余裕が少しあれば、お聞きください。

　あなたの配偶者が、「優しく生活力もあり、人間的にもかなりいい人」である（ひねくれ凡人のわたしなどは『ホンマかいな？』と茶々を入れたくなります）としたら、現在のあなたは世間一般の基準からして、かなり恵まれた生活(金銭的だけでなく)をされている、と思います。
　上に挙げた「大恋愛」は、それを目指してあなたが実際に行動を起こせば、今のあなたの「安定した」生活を脅かすものばかりですね。人は往々にして「ショウウィンドウの中」「人の持っているもの」「隣の青い芝生」等に憧れます。人の心は不思議です。あんなに憧れていた物を手に入れた途端に、次の「憧れ」を創り出し、それに焦がれます。「大恋愛」を手に入れたあなたは、その結果どうなるのでしょう。どうなるかはあなた次第ですが、それまで手に入れていた「おだやかな安定した生活」を多分失うでしょうね。失ったものの大きさには、人は大抵失ったあとで気がつくものです。健康とか何事もない生活とか。
　この世の中、「大恋愛」が至上の価値のような風潮ですね。きっと『冬ソナ』とかのＴＶの影響でしょう。
　ま、「大恋愛」に憧れて、追い求め、何もかもなくして悟りを開くのもあなた個人の人生を深めるためにはいいことかもしれません（＝思いっきり無責任）。
　ということで、無責任なわたしは、あなたに「大恋愛」など「やめておけ」というアドバイスをするつもりでしたが、この際、ぜひ思慮の浅いあなたに「大恋愛」を追い求めていただき、悲惨なで平凡な人生を極めてもらいたいと思います。
　最後にさらにアドバイスを。小説やテレビドラマの「大恋愛」は擬似体験のためにあるのです。「夢」や「憧れ」はそのままで心のうちに秘めておくことができる人は「美しい人」だと思いますよ。
　あなたに実り多い満足した人生を！

お礼

哲学・文学カテの住人の方ですか、はじめまして。

子供っぽくてお恥ずかしいのですが、わたしの望む大恋愛を思いつくまま書くと、

＊趣味など共通のものがあり話をしていて非常にもりあがる、
＊一緒になにかをしていてとても楽しい、
＊相手といるだけで幸せ、
＊互いに互いのことを愛しているといつも感じている、
＊相手のためなら死んでもいいと思える、
＊いつも相手がいろいろ私の知らないことを教えてくれて相手のことを非常に尊敬している、
＊（人から見てどうかは別として）相手を素敵だと思いこんでいて人に自慢したくなる、などです。
自分で書いてみてちょっと笑ってしまいましたけど・・・。
それに、改めて書いてみると、これらはすべて夫というより私自身の心の持ち方の問題ですね。

＞あなたの配偶者が、「優しく生活力もあり、人間的にもかなりいい人」である（ひねくれ凡人のわたしなどは『ホンマかいな？』と茶々を入れたくなります）

いやいや、欠点はもちろんありますよ～。ちょっと悪口になっちゃいますけど、たとえば、パチンコがやめられない、アウトドア派なので紫外線を浴びすぎて年の割りにお肌が老化、仕事で疲れているからでしょうけど家ではぼけ～としていて、話をしても話甲斐がない、などです。私が我儘、傲慢だからそう思うのかもしれませんけど。それに、そんなこといったら自分はどうなんだ、って言われてしまいますよね～。そうそう、それから欠点ではないけれども、趣味はほとんど全く接点がないです。
一方、あっさりした性格の夫からいわせると、私と話すと疲れるそうです。たぶんああでもない、こうでもないとわけのわからないことでねちねちしているからかも？？？(^^；
お互いに「全然（相性が）合わないよね」と話しています。

ところで、ひとつ疑問に思ったのですが、「大恋愛」を追い求めて何もかもなくし悟りを開くのは、悲惨で平凡な人生を極めることになるのですか？悲惨はわかりますが、それは平凡なことなのでしょうか？私には、「大恋愛」を求めずなにもなくさないのが平凡だと思ったのですけど。

＞「夢」や「憧れ」はそのままで心のうちに秘めておくことができる人は「美しい人」だと思いますよ。

心に留めておきます。

アドバイスどうもありがとうございました！