• ベストアンサー

食生活の違いについて

結婚を決めた彼がいます。 付き合っていたころから分かっていたのですが、好き嫌いが激しくて野菜や和食が食べられません。 私は自然派な家庭で育って、化学調味料などはなるべく使いたくないのですが、彼は味の素のような濃い味が好きなようです。 私は和食、あっさりしたものが食べたいし、彼も嫌いなものは食べられないようなので、別々なものを作って食べています。しかも彼は仕事が遅いので、時間も別々です。 食べることが大好きな私としては、夕食を一緒に楽しめないというのはがっかりです。しかも、体に悪そうと思いながら彼の食事を作るのも苦痛だし、働きながら別々のものを作り続けるというのも負担です。 もともと料理の腕には全く自信がなく、できたら何でも食べてくれるような人と結婚したかったのですが・・・。 こんな視点で結婚を考え直すなんておかしいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.7

問題は二つあるようですね。 1.食事の好み 彼:和食がきらい 嫌いなものはたべられない 味付けは濃いものがすき ご質問者:化学調味料きらい 和食好き 2.食事の時間 彼;仕事の都合で遅い ご質問者:通常の時間 仕事をしながら食事を2度作るのは耐え難い、夫婦で一緒に食事が出来ないなんて という二つの問題があるようですね。 後者、彼が仕事を変えるという選択肢がないなら、回答は一つ、ご質問者が食事の時間を彼にあわす(先にご帰宅されても、食事をされずに彼の帰宅をまつ)これしかありません。就寝時間の関係でこれがしずらい場合はあきらめるしか手がないと思います。 前者の問題、彼もご質問者も子供ではありませんよね。お互いが満足するような献立を考えればいいのでは。例えば彼が日本食がいやなら、中華料理、洋食を主にすればいいだけ(中国に駐在していると考えれば中華料理、アメリカ駐在と考えれば洋食ばかり)、濃い味付けに耐えられないとのことですが、砂糖/醤油を多用する和食は塩/こしょうだけの洋食、塩/醤油の中華料理より相当濃い味付けです。味の素は洋食にはつかいませんよ。世界的に見て和食こそ薄味の反対に位置しているというのが自分の考えです(味の素は和食の友)。野菜がきらい、生野菜が嫌いなら調理してたべればいいだけ、炒めるなり煮るなり蒸すなり調理に工夫されればいいのではないでしょうか。洋食ずきの方がロールキャベツがでたらキャベツは食べないとは思えませんし、ハンバーグがタマネギがあるから食べない、コロッケはポテトがあるからだめという話はあまり聞いたことがないですよね。 ご一緒に食事をされるという前提に立てば、まずはご質問者が、健康上よいとお考えの薄味料理に一品、彼がお好きな料理を加えることから始められ、徐々に彼の味覚をご質問者のほうへ誘導されればよいと思います。いずれにしろお子様がおできになれば、家庭の味=母親の味にならざるを得ず、父親はそれにならされるのが常ですから。 繰り返します、食事の時間が別々は大問題、両者の味覚が違う、そんなん嫁さんがいくらでもコントロール出来る。

hata02
質問者

お礼

そうですよね、彼の好きな物と自分の好きな物を出せばいいですね。「両者の味覚が違う、そんなん嫁さんがいくらでもコントロール出来る」とは心強いお言葉をありがとうございました。

その他の回答 (8)

noname#74881
noname#74881
回答No.9

結婚4年目です。 私も主人も、田舎出身で、味噌汁も濃い味が好きなんですが、醤油味とか味噌味とか濃い系が好きな人間からすると、いきなり薄味というのは、いくら健康のためと言われても、食欲がガクンと落ち込んでしまうんですよね。 こんな私でも、妊娠中毒症をきっかけに、多少は薄味嗜好になりまして、薄味の料理を作るようになりましたが、主人の料理を別に作るなどという、時間と手間とお金がかかることは一切していません。 うちは、主人のために、ソースとかキムチの素とか醤油とか調味料を準備して、お好みで自分の分だけ味をつけてもらうようにしています。 ご主人に薄味に慣れさせるには、急にはストレスになりますから、何年という期間をかけて薄味にしてみてください。 この先、健康診断ででもひっかかれば、少しは意識が改善すると思いますよ。 うちの主人も、近年、コレステロールが高いと言われてからは、多少、食事に気をつけるようになったみたいです。 味付けが合わないから、別のものを作れと強制するような男性だったら、ちとやっかいですが、奥様が作ったものに、味を付け足すぐらいなら、誰でもできると思いますから、結婚自体を考え直す必要はないと思います。 確かに、主人の帰りが遅くて食事がいっしょに取れないと寂しいですが、そのうち子供でもできれば、主人なしの食事もこれまた楽しくなりますよ。 彼が嫌いな「だし」の味ですが、私も主人も「だし巻き卵」はまずくて食べられません。砂糖たっぷりの卵じゃないと。(笑) あと、味噌汁の汁もあまり好きじゃないです。でも、最近、味噌汁の汁が飲めるようになりました。母親学級でならったのですが、具沢山味噌汁にすると、いろいろな素材の味が出ておいしいらしいです。それから、我が家でも、毎回、味噌汁に5~6種類くらいの素材を使うようにしたら、なんと3歳の娘まで汁を飲むようになりました。 どうしたって、子供の頃から慣れ親しんだ味が一番おいしいと感じてしまいますから、気長に頑張ってみてください。 私の祖父の名言ですが、「男子たるもの、料理に文句を言うな」という考えなので、長年のうちに、妻の味に嫌でも慣れてしまうみたいです。

hata02
質問者

お礼

好きな味が似ているご夫婦でうらやましいです。食べたくないのに嫌々食べている姿を見るのは嫌な気分だし、残されるのも嫌な気持ちになります・・・。 「男子たるもの、料理に文句を言うな」は名言ですねえ。本当、何でも出されたものを食え!って感じです。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.8

>彼は「だし」の味が嫌いみたいで。。。 >中間点が見つけないといけないのでしょうね。。。 (>_<)。 お察しします。 対象が彼1人で良ければ、少しずつ矯正していく事も可能かもしれませんが、大変だと思いますよ。 彼が、多量の人工調味料=美味しいや、ジャンクフード=美味しいという認識を改善する意識が無いと、今度は彼にとってのストレスになるでしょう? 『なんで俺の好きなの作ってくれないんだ~』と。 少なくとも、その辺の基本的考え方をお二人で一致させておかないと、何かと困難を伴うのでは内でしょうか?

hata02
質問者

お礼

再びありがとうございます。 いくら健康に良い物といっても、彼は好きな物を食べられなくてストレスになるだろうなあと思うと何となくそっちに流されそうです。 本当、食にこんなに悩まされるとは思いませんでした・・・。

noname#126060
noname#126060
回答No.6

同じ直すなら、結婚を考え直すのではなく、「結婚によって彼の偏食を直す!」ことを考えては? 好き嫌いのある人の多くは、本当に美味しいもの、良い素材を食べさせてもらえずに育ってきた事が原因になっています。 味覚は「獲得形質」です。色々な舌の経験をさせてもらえないまま、本能的に人間が好む甘さや濃い味にだけ逃げていると、それを「慣れた良い味」と勘違いし、味わい慣れないと良さがわかってこない苦さや青臭さ、固さを嫌うようになります。 嫌っていたものでも、経験が増えて一度でも本当に美味しいと思うものに出会うと偏見がとれる事があります。年をとってから好きになった、というアレです。 食べる事がお好きなら、彼を本当に美味しい店に色々連れて行ってみては?最初は京都のおばいざいなど濃い惣菜でもいいでしょう。 そのうち彼も雰囲気に流されたり、「これなら前のあの店の方がマシだった」など、好きでないなりに味の見分けがつくようになりますよ。 そういう気にもなれないとしたら… 問題は「彼の好き嫌い」ではないのでは? 根本的にあなたの中で「こんな人だとは思わなかった…」という細かい幻滅が積み重なって、イヤになっているから「それを切っ掛けに考え直し」たくなったのではないのですか? 誰でも付き合っている時は嫌われたくないから、多少は相手に合わせます。それが結婚で確保してしまうと、急に「自分の家庭になったのだから、楽をしたい、性格を認めろ」と勝手な心地よさを求めるようになります。 これを気長に懐柔し、お互い相容れるレベルに直していく根気が起きない相手なのであれば、考え直した方がいいでしょうね。

hata02
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通り、問題は「好き嫌い」だけではないのかもしれないです・・・本当に美味しいものを作って偏食を直すことができたらいいですけど、美味しいものを作る料理の自信も時間もないと思ってしまっています。

noname#45950
noname#45950
回答No.5

>こんな視点で結婚を考え直すなんておかしいでしょうか? 全然おかしくないと思います。 確か「食の好みは合わない」「ダンナには別のものを作る」って言っていた女性芸能人2名はその後離婚しましたし。 まぁ芸能人を引き合いにだすのはともかく(笑)、実はウチもそうだったんです。でも、聞いてみたら半分くらいが「食わず嫌い」。あとは、調理法によってはOKだったり・・・。 味付けに関しては、私の味覚で作って「薄かったら醤油でもかけて」と言う感じ。でもたいがい目の前にほかほかの料理があると、面倒くさくてそのまま食べてしまい、だんだん薄味に慣れるみたいです。 また、どんな料理でも「だし」がきちんととってあれば、薄味でも美味しく食べられます。和食だけでなく、どんな料理でも「だし」に相当するものがあるようなので、それを意識してつくると、人口うまみ調味料には頼らなくて済むと思います(といっても紙パックの煮出すタイプのだしで充分だと思いますが)。

hata02
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんと彼は「だし」の味が嫌いみたいで、ちゃんとだしをとった味噌汁も汁を残されてしまいます。出し巻き卵は食べられないと言われました。本当、外国人なのかと思ってしまいました・・・。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.4

そうですね。 幼い頃からの積重ねの結果ですから、ハイじゃ~今日から切替えましょう~。 と言うわけにもいかず難しいことですね。 でも、食事というのは結婚生活の重要な要素であると思います。 毎日の食事が楽しくなくて負担に感じるようでは、(作る方も食べる方も)かなりストレスになるんじゃないでしょうか? あと、将来的に彼の両親と同居するような事になると、嫁姑の確執の要因にもなりかねません。 考え直しなさい、とまでは言えませんけど、真剣に話合う必要はあるんじゃないですか? 完全に彼流にするのか、あなた流にするのか、中間点を見つけるのか。。。

hata02
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに、彼の両親がどういう食生活をしてきたのか疑問に感じています・・・。 完全に私流にしたいのですが、食べられない彼を見ると難しいなあと思います。中間点が見つけないといけないのでしょうね。

回答No.3

食生活ってとても大切なことだと思いますよ。 私は結婚生活が18年ほどになりますが、かなり好き嫌いが激しい方でした。 好き嫌いがいけないことだと自覚はしていましたので、作ってくれる料理はなるべく食べるようにして、好き嫌いを多少克服できました。 彼にきちんと質問者さんの考えを伝えて、話し合ってみるのも方法ではないのでしょうか? 一生のことなので、ストレスの原因を抱えたままで生活するのは苦痛なのでは?と思います。

hata02
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、食事を作ることがストレスとなってきています。外で食べると聞くとほっとしています。彼も自覚はしていて、好き嫌いせずに食べると言ってはいるのですが、実際は食べられないんですよね・・・。なかなか克服は難しいのでしょうね。

回答No.2

そこまでひどいのは重要ですよ。 家事負担を他でおぎなってもらえるならまだしも、おそらく負担に思われるくらいですから、ほぼないんですよね? それなのに2度手間。 家計だって今はいいかもしれませんが、子供が出来て質問者様が仕事を辞めてしまったら、貯金もしたいのに…てことになりませんか? 食育ってのは今見直されてますが、その辺もお考えですか? 大事なことです。おかしくないですよ。 私は辛いものが苦手で、辛いものが作れません(味見が出来ないし、どれくらい入れたらいいかもわかりません)。 なので、婚約中の彼は辛いものが大好きなので、我慢してもらうか、外食で楽しんでもらうことになりそうですが、私も練習して、色々工夫していきたいと思っています。 嫌いなものを好きになれというのは難しいですが、そこまでふたりに違いがあると、問題がいろいろ出てきそうですよ… 一番節約しやすいのは食費ですからね…(節約なんて関係ない収入がある方なら失礼しました。主観で考えてますので凹)

hata02
質問者

お礼

ありがとうございます!おしゃる通り、食費がえらくかかってしまいます。旬の野菜だと安いのになあとか思ってしまいます・・・。

  • ossan2006
  • ベストアンサー率10% (313/2977)
回答No.1

>こんな視点で結婚を考え直すなんておかしいでしょうか? おかしくないと思います。食事は毎日のことですから。毎日毎日ストレスを溜め込むことになりますよ。 それに、偏食の人は病気になる確率も高くなるでしょう。濃い味好みの人はなおさらです。病気で働けなくなり、貯金が医療費でふっ飛ぶ、下手したら早死にする、などということも考えられますから、結婚するのに慎重になることは自然でしょう。 彼とキチンと話し合った方がいいです。 彼がどうしても偏食を治せないのなら、 ・自分が食う食事は自分で作る ・彼に医療保険、生命保険を掛ける ということは主張した方がいいかもしれません。

hata02
質問者

お礼

早速ありがとうございます。確かに今は若いからいいですけど、こんな食生活を続けていたら絶対病気になると思ってしまいます・・・。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう