• ベストアンサー

ドイツの失業率について

ドイツの失業率はなぜあんなにも高いのでしょうか? GDPが世界第3位であるのにも関わらず。。 ぜひお教え下さいませ。

  • dela
  • お礼率27% (2514/9000)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

 一般的には次の二点が要因とされています。  1.失業給付金が多い。  2.解雇保護法などで企業は従業員を簡単には解雇できないので いきおい 雇用にも慎重にならざるを得ない。  「1」に関連して言えば 就業中と殆ど変わらない高い失業給付金が貰えるので 敢えて働かなくても十分にゆとりのある生活ができる・・・ということです。  「2」の為 企業も雇用には慎重なので 求職してもなかなか採用してもらえないのなら あくせくすることもないのでしょう。  詳しくは下記のURLをご覧ください。 http://www.boj.or.jp/type/pub/nichiginq/out054.htm

その他の回答 (1)

  • imp-dsc
  • ベストアンサー率25% (57/222)
回答No.2

素人なんですが、東西ドイツ統一や外国人移民の増加等も原因に挙げられるのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • ウズベキスタンの驚異的な失業率

    ウズベキスタンの失業率が低いのは何故でしょうか?  以前日本で失業率が3%を超えそうだってニュースで見たなぁと思い失業率を調べてみました。実は4%台を推移していて、以前見たニュースはどうやら10数年前だったようです。ついでに世界の失業率を見てみると、ウズベキスタン・ベラルーシ・タイの3カ国は1%にも満たないようです。 Wikipedia、ウズベキスタンの項目によると20年を超す独裁政権下、反政府デモの鎮圧では一説に500名の犠牲者を出し、国民の約40%が1日2ドル未満で暮らす貧困層で、一人当たりのGDPは世界平均の20%にも満たないようですが、2011年の世界の失業率ランキング(世界経済のネタ帳)では失業率が0.20%と驚異的な数字です。外務省ホームページの2009年の数字でも1.0%となっていました。  ベラルーシでも経済危機に陥り外貨準備が底をついた状況らしいのですが、これらの国では何故失業率が低いのでしょうか?

  • メキシコの失業率

    FXをやっているとメキシコの失業率を目にします。その失業率が4.0%代になっています。これって本当なのでしょうか? メキシコというのは発展途上国であり、貧富の差がアメリカを超えるほどのものであり、カルロススリムのような5兆円もの資産を保有している世界的大富豪がいながら、首都であるメキシコシティーには貧困者があふれ出ているイメージがあります。そんな国の失業率が本当に4.0%におさまるのでしょうか? ヨーロッパのフランスやドイツでは8%にも達するのにメキシコが4%というのはにわかには信じられません。解説お願いします

  • 成長率0%でなぜ失業者が増えるの?

    GDP成長率が0%とか0.5%で不況と言われ、倒産が増えたり失業者が増加したりしますがその理由がよくわかりません。 マイナス成長なら理解できますが、成長率が0%ということは去年と同じということですよね。つまり生み出す富が同じで、仕事量も同じ。ということは分配される所得も同じだし、必要な労働力も同じはずだから現状維持だと思うのですが、なぜ低成長あるいは0%成長で倒産が増えたり、失業者が増えたりするのですか?

  • ヨーロッパの国々ってなぜ失業率が高いの?

    ヨーロッパの先進国、ドイツやフランス、イギリスやイタリア、その他スペインなど、慢性的に失業率が高いですが、根本的な原因ってなんでしょうか? それぞれお国によって事情があるでしょうし、統計の取り方も違うでしょうが、失業率が慢性的に高いのは事実ですよね。 ドイツやフランスなどはワークシェアリングが進んでいて、1人あたりの労働時間が短いにもかかわらず、失業率は常に10%以上ありますが、これはなぜでしょうか?

  • 失業率と自然失業率

    よく、フィリップス曲線や貨幣錯覚の話の部分になると、「失業率と自然失業率が等しくなる」や「失業率は自然失業率より低くなる」とかいうことがいわれるのですが、そのようになるという話の以前に、わたしは「失業率」と「自然失業率」がどう違うのかがわかりません。。 あるサイトでは、『自然失業率=自発的失業率+摩擦的失業率+構造的失業率』とありました。それでは、『ただの失業率』はどのように説明できるのでしょうか??

  • 失業率 5% について

    失業率は何割る何ですか? 失業率=?÷?  

  • 失業率

     長い不況の中にあり、失業率が問題とそれていますが、そこで疑問点があります。  (1) 5パーセントの壁があるみたいで,4.9を頂点として変動しているようですが、何かそこに恣意的な数値操作が行われてはいませんか。  (2) 日本の失業率を欧米方式で計算すると数倍になるといわれますが、実際はどうなのでしょう。   (3) 失業率は完全失業者〔数値上の失業者〕以外に不完全失業者〔数値上に現れない失業者〕が多くいると見られるが、そういう人たちも把握しなければ現実的な失業率は出てこないと思うのですが・・・現実的には難しいでしょうが。

  • 本当の失業率を教えてください。

    公表されている失業率はバイトなどでも就業と見なしています。 またニートは計算に入れていません。 そうでなく バイト、パート、派遣、契約社員を除き(安定してないので失業と見なす) かつニートを含んだ、 本来労働すべき人口に対する正社員または公務員の割合はどのくらいでしょうか? なんとなく40%以上あると思うのですが・・・ さらに専業主婦(パートも含む)を失業と見なすと70%を超える気がします。 (男女の正社員、公務員のみとすると) 噂によると派遣、バイトという就業体型が急増し社員は既に3割以下とも聞きました。 なにか日本のGDPも3期連続マイナスでしたしとても将来やばそうです。 海外の失業率はどういう計算式なのでしょうか? バイトなども就業とみなしているんでしょうかね? 確かに一応労働者ですけど。

  • 失業率が下がった理由

    ここ5年で言うと失業率は2009年に急激に悪化しました。しかし2010年以降明らかな回復傾向が見られます。 一方で就業者数は、2009年にやや大きく減り、2012年まで微減、2013年から微増という動きです。 ピークである1997年の6557万人から200万人落ち込んでいるので、そこを考慮するとほぼ横ばいといってもいい程度の増減ともいえると思います。 日本の人口・就業者・失業率の推移 - 世界経済のネタ帳 http://ecodb.net/country/JP/imf_persons.html 就業者数はほぼ横ばい、むしろ2009-2012年にかけては微減していたのに、失業率は低下し改善している。一方、2013年以降は就業者数は微増しているのに、失業率の改善は2012年までの回復傾向と変わらない。 就業者数は大して増えていないのに、なぜ失業率が低下するのでしょうか。就業者数の変化と失業率の変化が伴っておらず意味がよく分かりません。 この現象の理由を教えてください。 もしかすると、働くことをあきらめた人が増えているので失業率が減っているように見えるだけなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 近年のドイツの犯罪率推移のデータありませんか?

    失業率と犯罪率の関係性を調べてます。 近年、ドイツでは電力の3割近くが再生エネルギーに移行し、それに伴い失業率が半分程度に改善されたらしいです。 失業率が減った結果、犯罪率がどう変化したのか知りたいので、何かアドバイスください。