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過食症です。旅行先のビュッフェが怖くてたまりません。
数年前から続いている過食症を克服しようとしています。 少しずつですが過食の回数は減ってきているものの、やはり目の前に食べ物がある時は過食してしまいます。家に食べ物を置かない、お腹が減っているときは買い物に行かない等自分なりの対策を行っています。 過食がピークだった時期はバイキングによく行っていました。目の前に沢山の種類の食べ物があると頭が真っ白になってしまい、食べることを止められないと自分で分かっているので、克服しようと決意してからは行っていません。 来週から海外旅行(ツアー)に行きます。その案内が届いたのですが、ほとんど毎日朝食と夕食がビュッフェなのです。また昔のように、食べ物を目の前にして訳が分からなくなり、ガツガツと食べてしまい、自己嫌悪に陥るのではないか、嘔吐するために喉に手を突っ込み、涙と鼻水まみれになりながらトイレに閉じこもることになるのではないか・・・と不安で不安でたまりません。 せっかくの旅行だから楽しい思い出を作りたいのに、 怖くてたまりません。旅行まであと1週間、考えるのは食事のことばかりです。 何かいい対策法はありませんでしょうか? 病院に行った方がいい等のアドバイスではなく、とりあえず来週の旅行中(8日間)に過食せずに過ごせるアドバイスをどうか教えて下さい。
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海外の珍しい食べ物が並んでいるビュッフェは相当、魅力的だと思います。旅で疲れて、食欲がないわけでなければ、過食症でなない人も、過食してしまうのが、普通のように感じますね。 私は、そのビュッフェ、凄いチャンスだと思います。 過食を克服する絶好のチャンス。 強烈に魅力のあるビュッフェを普通の人位に制御できたら、過食を完全に克服できたと思って良いのではないですか?それができたら、自信に繋がると思いますよ。 方法としては、一緒に行かれるお友達と同量のものを食べると決めておけば良いのではないですか?食べ物をとりに行く時も、一緒に行く。ペースもなるべく、あわせる。 そのお友達にも、事の詳細を話して、食べすぎているようだったら、ストップかけて欲しいと頼んでおくとよいと思います。また、この際、普段よりも、食べ過ぎても、それが普通という認識をもっておくことも重要ですよ。私は、1週間の海外旅行で食べ過ぎて3キロ太ったことがありましたが、周囲の人もそうでした。 そう、簡単な話でもないとは、思いますが、食は楽しむものですね。楽しもう、楽しもうと自分に暗示をかけてみてはどうでしょうか。トイレで辛い思いをして吐くものではないのです。ちょっと厳しい意見かもしれませんが、そのあたりの認識は、厳しく持ったほうが、自分のためです。
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- bell917
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こんにちは。 私は拒食症→過食嘔吐→チューイング(噛み吐き) に変わっていった者です。本っ当に辛いですよね。実は私も最近、友人達と大勢で海外旅行に行って来ました。その旅行の申し込みをしたのは摂食障害になる以前の自分だったので、摂食障害になってからは、その旅行を申し込んだことを後悔しっぱなしでした。 だけど、そこのホテルも毎朝バイキングだったのですが、私は頑張りましたよ!!まず、 (1).大勢の人数で一緒にバイキングに行かない。食卓につかない。周りが食べていると自分も欲しくなるし、お代わりなどに付き合わされて嫌でも自分も摂らなければならなくなりますから。 (2).食事を選ぶところへは一人で行く。せっかくちょっとしか選んでなくても友達などに「バイキングなんだからモト取らなきゃ!」とか言われますので。 (3).野菜コーナーと果物コーナーしか絶対に近づかない。そして野菜とフルーツで皿をてんこ盛りにし、目で出来るだけ満足できるようにする。 (4).多少の嘘はつきましょう。何よりも先に、予め宣言しとくのです!!「私、朝ちょっとしか食べれないんだよねー。もうこの匂いでちょっとしんどいなぁ。。」とか(笑) そうすると、周りに心配されて自分も『朝をちょっとしか食べない人間』を演じなければならないですから。。 (5).皆が食事を始める時間より遅れていく。皆がだいぶ食べ終わって、そろそろ行こうかという雰囲気の中でダラダラ食べるわけにはいきませんから・・・「寝坊したフリ」「朝、お風呂に入らないと気がすまない」などなど・・・ ・・・とまぁ、私の最悪加減が伝わってしまいそうな内容ですが、これでバイキング対策はなんとかなるんじゃないですか? 摂食障害は本当に辛いですよね。旅行を楽しみたいのに食事のせいで頭がいっぱい・・・ご質問者様の胸のうちが痛いほど伝わってきます。大丈夫。楽しめますよ。そして、こんなにアドバイスしてしまいましたが、ご質問者様の過食症が治ることを祈っています。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございます。 経験された方からの意見は大変参考になります。 気持ちを分かっていただいて嬉しいです。 bell917さんの意見を参考に、私なりの対策を考えて頑張ろうと思えました。どうか旅行を楽しめますように・・・ありがとうございました。
- noboder
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参考になれば幸いです。 過食症は大変難しい症状ですよね。 旅行を楽しみにされていたと思います。心中お察しします。 私なりに考えてみたのですが、他の回答者様がおっしゃっている「お友達と同量のものを食べると決めておく」は効果があると思います。 また、過食症は何かを我慢するから起こる事が多いので「食べてはいけない」と思わないようにしてみてはどうでしょうか。反対に「めったに体験できないんだし海外の食事をたくさん食べてやる!」と積極的に食べるつもりで行かれてみてはどうでしょうか。 人間は差し出されると遠慮したくなる不幸な習性がありますから(笑) 後は荒療治ですが事前にバイキングに行ってみてはどうでしょうか? ひとりで挑戦する勇気が出なかったら、親しいお友達と。 恐怖感の根本は「自分の過去」だと思います。 大変な壁ですが過去と現在では「自分」が違うのです。 現在のflower5151さんなら過去とは違う事ができて当然です、違うのですから。自信を持って! もし過食が襲ってきたら、あたまに冷たい氷水があたっている事をイメージして「自分はもう過去の自分じゃない」と強く言い聞かせてみてください。 自分を乗越えて、楽しい旅行ができる事をお祈りしています。
お礼
はい。過去と現在では「自分」が違いますよね!! 過食しそうになったら、頭に冷たい氷水があたっていることをイメージして「自分はもう過去の自分じゃない」と強く言い聞かせること!!やってみます!! 本当にありがとうございました。
海外旅行楽しみですね。どちらにいかれるのでしょうか。今の季節なら海に入れるところでしょうか。 きっと、楽しいですよ。 食欲、性欲、睡眠欲はどれかがセーブされると、どれかが暴走するのではないかと、大石静さんが言ってましたが(本当かどうかは定かではないけど) 旅行で、普段の気使いや、疲労がない分、ゆったり過ごせそうですね。だから、多分、食に走る事もないのです。そして、ちょっと意地悪なことを言わせてもらうと、海外で食べる食事は、口に合わなかったりしませんか。たくさん食べたくなるほど、おいしくないというか。気持ちが満たされて、ゆったりした時間が過ごせる旅行になること、祈ってますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに私の過食は仕事上のストレスも大きな原因の一つだと思います。それから開放されて旅行に行くのですから、食に走る必要もないんですよね。少し冷静になりました。ありがとうございました。
- LEIRA
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簡単です。 3日間の我慢です。これは、思考及び認知法の一つですが、自分で果たして、胃が本当に空っぽでお腹がすいているのか、舌が何か物足りなくって食べ物を欲しがっているのかを見極めるべきです。 この事を、3日間意識するだけで、私たちの食欲に対する意識って本当に変わっていくものですよ。 そうすると、徐々に<あ、この辺でやめておこう>と思う事が習慣づき、食べる量も自然に減っていくはずです。 まずは、この事のみを実行して見てください。 いくら食べてもキリがない。そういう事もあるかもしれませんが、時期と共におさまって行くはずですので。 食べたいときに食べましょう。 無理に、ダイエットとか痩せなくてはなどと思う必要は無いと思いますよ。 頑張って下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 これを機会に「この辺でやめておこう」と思う習慣が出来ればいいですよね。 最初の「簡単です」という言葉に救われました。 過食嘔吐している自分をひたすらイメージしてしまい、せっかくの旅行なのに、気が重くて仕方なかったのです。 本当にためになりました。ありがとうございました。
朝食と夕食のビュッフェは、必ず参加しなくてはならないのでしょうか? そんなに不安になるくらいなら、参加しなければいいと思いますよ。 朝食と夕食は自分で何か用意して行きましょう。 日本からレトルトなど持っていってもいいし、現地で買ってもいいし、部屋で一人で食べることはできませんか? せっかくの旅行だから楽しい思い出を作りたい・・・食事も大切な思い出ですよね。その気持ちはわかります。 でもね、人にはそれぞれ都合というものがあります。 例えば乗り物酔いする人は食事をセーブしたり夜更かしをしないようにしたり、便秘症や下痢症の人はそれぞれ食事を調整したりしますよね。 旅行という非日常の場では、誰だって多少は緊張して身体の不調を調整しなければならないのは同じなんです。 そんなに不安に思ってまで、ビュッフェに参加しなくてもいいではないですか。 とりあえずこのことがなくなれば、もっと気楽に旅行の準備ができませんか? 現地に行ってみたら、きっとビュッフェだけでない、楽しいことはいっぱいありますよ。 自分のできる範囲で楽しい思い出を最大限に作れるようにしてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かにビュッフェに参加しないことが一番の方法ですよね。 ただ一緒に行く友人に付き合わせるのは申し訳なくて・・・。楽しい思い出が出来るよう、工夫しようと思っています。
お礼
“絶好のチャンス”という言葉に少し勇気が沸きました。 そうですよね。自信につながる絶好のチャンスと考えればいいんですよね。ビュッフェということが不安で不安で「過食して嘔吐して自己嫌悪に陥っている自分」ばかり想像して怖くてたまらず、そういう発想をすることが出来ませんでした。 本当にありがとうございます。aoao99さんをはじめ、皆様からのアドバイスをプリントアウトして食事の時にお守り代わりに持っていくつもりです。