adobe製品の性能が低下 仮想ディスクの設定について

質問

＊winの質問です。

photoshopで,photoshopの仮想記憶領域とwinの仮想記憶領域を
物理的に別ドライブするように推奨されていると思います。

http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?222346+002

仕組みとして納得いくのですが、他のadobe製品でも
同様の設定をしたほうがよいのでしょうか？

illustratorでも同様の設定箇所がありますが、
推奨している文献がちょっと見つかりませんでした。

またpremiere pro 1.5では仮想記憶領域という名前はなく
スクラッチディスクの設定のようなのですが。

これらも物理的に別のドライブを設定することで性能低下を防ぐことが可能でしょうか。

よろしくお願いします。

回答No.2

noname#245250 · ベストアンサー

実メモリ２G のWindows PhotoshopCS２ですが動作の低下に泣かされていまして、必要に迫られて自分流に取った方法を紹介します。
私の感じではスワップを別HDDに置いても大して変わりなく遅いと言うことです。で電気代とHDDの発熱の関係もあり夏はHDD1台のみ。Cドライブに置くとWindowsのスワップとバッティングすると文句が出るので、同じドライブの別パーティションに置いてあります。
そしてとにかく作業をしては保存です。すぐメモリ使用量が1.5G 以上になりますのでPhotoshopを閉じて、また開き、次の作業にかかります。これしかないみたいです。
Photoshopを閉じても実メモリ使用量が600MB前後の時は、フリーソフトの『メモリの掃除屋さん』を実行します。 Photoshopを再起動する前に、1分前後かかりますが手動実行を2～3回行う事もあります。これで自分的には満足な状態で作業ができます。
メモリの掃除屋さんの効果は
私のWindowsXP起動時の実メモリ使用量600MB以上と多いですが
手動掃除1回で 500MB に減り
2回目で 400台
3回目で 300MB になりますから、効いている感じです。自動的にメモリ開放をするソフトですがアイドル時動作なので、強制的に手動で90％設定で実行します。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se190988.html

回答No.1

ohg-jiya

私はMac使いなのでWinについては分かりませんが、レスが付かないようなので、参考にしてください。
Photoshopはメモリーイーターの別名があるほどメモリーを消費します。そこで実装メモリーが不足したときのためにHDを仮想メモリーとして使うことが推奨されています。処理スピードを良好に保つには仮想メモリーに頼らず実装メモリーだけで処理するのが理想。ですから大きな画像をとことん加工するなど、ハードな使い方をするのに一番いい方法は実装メモリーをマシンの最大限度まで積むこと。
しかしそれが叶わない状態あるいは万一のセーフティゾーンとして仮想メモリーを設けることになります。その場合OSとは別のボリュームを仮想デスクに当てておくほうが、OSにとっても都合がいいということで別ボリュームが推奨されているわけです。
Adobe製品に限らず、同様のことが言えるでしょうが、処理にさほどメモリーを使わないアプリについてはさほど気にする必要もないでしょう。
ただ、仮想メモリー用として別パーテーションを作ってあるなら、仮想メモリーHDを割り当て可能なアプリは全部そこへ当てておけばいいでしょう。このパーテーションは内装、外付けを問わず処理スピードの優れたHDを当てたほうがいいですね。
ちなみに私の場合２Gbの仮想用パーテーションを切って、そこは何もファイルを入れないで仮想メモリー専用にしています。