海外旅行を止めさせたい

質問

どうやって止めさせればいいのでしょうか。
皆様にお知恵を拝借して何とかしたいのです。

先日友人がレバノンから帰ってきました。
海外旅行が趣味と言うか何というか。
とにかく紛争地とか治安が悪いところが大好きなんです。
別にジャーナリストでもＮＰＯでもなくて純粋に「大好き」なんです。
友人のお母さんからは「○○（私の名前）さんから言って下さい」と頼まれます。
彼の話から市街戦や空爆、自爆テロに巻き込まれ事数回、
路上強盗、ホテルの窃盗、マラリアもありです。
そんな彼ですがＨはしないそうです。
戦闘に巻き込まれて死ぬよりエイズで死ぬのはイヤとほざいております。
まあ死ぬのは勝手ですが
私が彼のお母さんに代わって遺体を引き取りに行く可能性が高いので何とかしたいです。
少なくとも人の死んでいるのを見れば止めるなんて事は無いです。
次はアフリカだそうです。彼曰く「アフリカならどでもハズレがない」と言ってます。本当なんでしょうか。

彼　４０代　×イチ

回答No.11

tamiyo

○○につける薬はない。
○○は死ななきゃ、直らない。
→死んでも直らないですよ。そういう性質の人は。

人の不幸を見ているのがおもしろくてたまらなくなったんでしょうね。
別に生死だけなら、日本でもいくらでも関われるでしょうが、人間だんだん慣れっこになってくれば感覚はマヒします。彼がまさしくそうでしょう。

私は彼と同じ４０代ですが、両親、夫、夫の両親、兄弟etcとこれから先、確実に死に向かっているわけですから、阿呆な事をしているヒマはないんです。
色々と準備をしなければなりませんからね。

ほかの皆さん同様、金銭面はきっちりしておく事と死んだあとの親の面倒の事をどう思うているのか、追求しておくべきです。彼の親御さんもご高齢のはず。
バツイチとのことですが、お子さんはいないのですかね？

宇梶という元暴走族・目黒エンペラーの総長で現在俳優をやっている人がテレビで言ってましたが、やはり子供から言われた事がいちばんいつまでも胸にささるそうです。
その時は、何も目に見えて変化する事ができなくても、です。
自分の分身ですからね。他人には（親も含めて）止めることは出来ないです。

回答No.10

ootori-chan

いるんですね、こういう人。私の友人にもいますよ。彼の場合はＮＰＯで行ったのがきっかけでしたが、それで“ハマッタ”らしく、アフリカから中東・アジアを彷徨っているようです。

たまにメールが来ますが、ライオンやヒョウの親子と一緒の写真が添付されたかと思えば、「今日は３０人位の強盗に追いかけられたが、俺を追い越して前を走っていた人を追いかけていった。よっぽど貧乏人に見えたんだな。」とか「目の前で、盗られたカバンを取り返そうとした人が腕を切られた。」等々。いい加減にしろ!!とパソコンに向かって怒鳴っています。

ただ、「アフリカならどでもハズレがない」というのは、どういう意味で言われたのかは不明ですが、ちょっと許せませんね。少なくとも私の友人は行く先々の文化や人々への尊敬の念はあるようです。（それ以上に“興味”もあるようですが）

それと、一つだけ私の知人を褒める(?)とすれば、もしもの事があった時にどういう手続きが必要か、どれだけの費用が必要かを調べ、きちんとノートにしてお金もご家族に預けている事でしょうか。。。もちろんご家族はうれしくはないでしょうが。

そのあたりはh_cさんの友人の方はご存知なんでしょうか？一度確認されてはどうですか？「そんな事は知らない。引き取らなくてもいい。」と言われるようであれば、それを念書としてきちんと書いてもらい、ご家族には申し訳ありませんが後は放っておくべきです。

お礼

ありがとうございます。

彼は今仕事してます。
当然渡航費用のためだけど。
何がしかのお金は彼から預かってますけど遺体の引き取り引取り費用です。
どうも今年は南米に変更だそうです。
政情不安じゃなく裏社会の見学と申してました。
アンダーグラウンドも彼の守備範囲ですよ。

回答No.9

stamkm

アフリカで邦人男性死亡したみたいです。
銃撃戦に巻き込まれたみたいですね。

「アフリカならどでもハズレがない」
死ぬ可能性でハズレがないって事でしょうかね？

もし死ぬ覚悟があって、行っているようならもう何を行っても意味がないかもしれませんね。

あとは、死んだ場合の引き取り費用くらいは本人からもらっておくといいでしょう。
そのときはお母さんを連れあなたがみとってあげてください。あまりにも哀れなので。

参考URL：

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/africa/?1156131236

回答No.8

EmuWalking

質問の答えではありませんが一応ご参考まで。
海外からの遺体の引き取りは莫大なお金がかかります。
もし頼まれているのなら、その分（最低でも一千万位？←国や状況によって様々ですが、引き取りに行くための飛行機代も無料ではありませんし、焼かずに持ち帰る場合は本当に高額です）彼から先払いしておいて貰うべきかと思います。
というのは、普通そういう費用は「救援者費用」でまかなうのですが（カバーする海外旅行傷害保険に入っていれば）、紛争地域に行く場合等は保険適用外となる場合がありますから。
彼が死ぬのは勝手ですが、死んだ後もの凄く多くの他人に金銭的精神的肉体的に絶大な迷惑をかけるのですから、せめてそれ位はしておいてもらわないと。
というか、そんなに野次馬したいのならせめてどこで死んでも放っておいてくれ位の気概が欲しいものですが。
余計な口出しをすみません。

お礼

ありがとうございます。

皆さんの回答もあきらめムードなんで、やっぱり悪癖を止めさせる特効薬はないのでしょうね。
鎖国にでもならないと無理かもしれません。
彼が彼の地で死んだら現地で火葬して骨だけ持ち帰りますよ。
何百万なんて無理ですからね。

回答No.7

noname#37852

＞ボランティアとか人道援助とは無縁の人間ですよ。
ストリートチルドレンに小銭をばら撒いて喜んだり、武装組織にお金を払って自動小銃やら対戦車砲を試し撃ちしてる。
どうも試し撃ちではなく実戦で撃っていると思われます。

最低ですね。
私なら「行くなら行けばいいけど、私を連絡先にしないで」と連絡先を消させます。
友人であることもやめます。

嫌なら関係を絶ったほうがいいと思いますよ。
こう言っては何ですが、現地で何かあって外務省の世話になったりマスコミ沙汰にでもなったら遺体を引き取りに行ったあなたもおバカと同一視され兼ねません。

血縁者でないなら知らん振りできるのでは？

お礼

ありがとうございます。

彼の土産話が本当なら「バカ」です。
市街戦に巻き込まれて死のうが風土病で野たれ死んでも関係ないです。
ただ彼のお母さんがかわいそうだし昔のしがらみのあるのでつきあってるのですが。
本当に彼の悪癖を止めさせる特効薬は無いでしょうか。

回答No.6

noname#95953

仕事で海外に住んでいるものです。私が住んでる所は治安がいいので回答にならないかもしれませんが…駐在をして思ったのは、日本人観光客などの立ち振る舞いが「日本人代表」になってしまい、住んでる私たちが「何で日本人って…？」という質問を受けやすい事です。教会で大声で話したり、厳粛な場所でピースサインで写真を撮ったり…そんな人ばかりではありませんが、傍若無人な行動に見てる私がハラハラする事もあります。彼には「そこに住んでる日本人がどう思われるか」を考えて行動して欲しいと思います。率直な感想は40代にもなって、外人が見てどうおもうかを考えて行動できないのはあまりにも幼稚すぎると思います。

お礼

ありがとうございます。

＞あまりにも幼稚すぎると思います。
仰るとおりですね。
彼の話しでしか外国の彼の生活を推測できませんが、そんな話しか出来ないのはバカなことしかやってないのでしょうね。
「日本」の看板を背負っているのですからひんしゅくを買うような事はして欲しくないですね。
厚顔無恥、旅の恥はかき捨ての精神でしょうか。

回答No.5

satesate9

「アフリカならどでもハズレがない」
最近カバ好きの同僚と協力隊に行ってた同僚とアフリカ話をしたところ（私は新婚旅行がアフリカ）、最近危ないそうですね、アフリカ。悲しい事です。

「ハズレがない」ってそこで真剣に暮らしてる人、出て行く事も出来ない人に本当に失礼ですよね。私なら友人としての縁を切りますので遺体を引き取りに行く事はないでしょう。お母さんには気の毒ですが。

お礼

ありがとうございます。

もう止めませんよ。
一発逆転みたいな止めさせる文句が浮かびません。

アフリカには国家が崩壊して国の体をなしてないところがあるそうです。
国だった土地が持ち主のいない空き地だそうです。
彼が言うには国じゃないから入国手続きの概念もないそうです。
各部族の武装組織が勝手に国境らしきものを決めてる。
何が楽しくてそんなところに行くかさっぱりわからん。

それでも私には頼ってくるので遺体の引き取りは頼まれてます。
パスポートにメモしてる日本の連絡先は私の所です。

回答No.4

nidonen

どんな手段を用いても止めさせたいのであれば、ご友人の
お母さんが偽装入院したりするのが手かもしれません。長期
入院するほどではなくても、いつ体調が急転するか予断を許
さない状況であれば、海外には行きづらくなるでしょう。

　逆に言うと、それくらいしなければ、人の趣味を止める
ことはできないと思います。おそらくご友人にとっては、
紛争地帯を含む海外旅行こそが生きがいであり、彼自身の
存在証明（ レゾンデートル ）であり、それをやめるなど
ということはありえないのです。

　＃３さんが結婚を引き合いに出していますが、私もまさに
そんな感じだと思います。他人の説得で最愛の人を手放した
りはしませんよね。むしろ、レバノンに行ったことがない人
に言われれば言われるほど反発心が膨らむでしょう。

　私にしても、もしいま誰かに「 インドネシアはテロや地震
の影響があるから行ってはいけない 」などと言われたとしたら、
「 はー、なに言ってんの？ 」としか思いません。彼にすれば
レバノンであってもそういうことなのでしょう。

お礼

ありがとうございます。

もう止めません。
死ぬのは彼の自由ですから。

回答No.3

yosh3

好きなことを止めさせるのは難しいですね。
気に入らないからと言って子供の結婚を止めさせるのができないのと同様に。
泣き落としは、どんな場合でもムダです。その場では聞くふりしても背中を向ければ舌を出しているでしょうね。

恩師とか友人・先輩で頭のあがらない方はいないでしょうか？止めることはできなくても回数を減らすことはできるかも。

他人に頼らずに、となれば倫理面から攻めてみては？
ジャーナリストでもないのに治安の悪い地域に行くことだけが目的となれば、他人の不幸な生活を自分の楽しみにしているといえるでしょう。劣悪な環境に自分も身をさらすというかもしれませんが、所詮単なる旅行者でちょっとノゾキに行ってるだけ。結局ヌクヌクした日本に戻ってくるじゃないか？
せめて井戸掘りでも孤児院への援助とか人のためになることを考えては。（でも本当に井戸掘りに数年も行ってしまうかも）

こういう攻めかたはどうですか？

お礼

ありがとうございます。

もう止めません。
彼の好きにさせますよ。

＞せめて井戸掘りでも孤児院への援助とか人のためになることを考えては。
ボランティアとか人道援助とは無縁の人間ですよ。
ストリートチルドレンに小銭をばら撒いて喜んだり、武装組織にお金を払って自動小銃やら対戦車砲を試し撃ちしてる。
どうも試し撃ちではなく実戦で撃っていると思われます。

回答No.2

Deechin

はじめまして。

私も、NO1さん同様、止めさせるのは無理かと思います。

いっそのこと、写真を撮り、文章を書いて職業にしてしまうのはどうでしょうか？
そうすると、面倒臭くなって旅行自体止めるかもしれません。
趣味なら良いが、仕事じゃなぁというのは良く聞く話です。

おそらく、この位思い切った発想の転換が必要かと感じます。

では、参考になれば。。。

お礼

ありがとうございます。

ANo1さんのお礼で書きましたが、もう止めません。
そんな気力も無いです。

＞いっそのこと、写真を撮り、文章を書いて職業にしてしまうのはどうでしょうか？
本業を適当にやればそこそこいい暮らしができるので他の生業はないでしょう。
それに身軽兼泥棒対策でカメラは持って行きません。