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テレビ・ラジオの24時間放送

このサイトには「ラジオ」というカテゴリがないためここで質問いたします。 テレビやラジオには24時間放送を行う放送局がありますが 無意味ではないでしょうか?なぜなら深夜・早朝の番組にはスポンサーが 付きにくいですし視聴率も取りにくいです。 こういったことからテレビやラジオの24時間放送は費用がかかるだけで 全く意味がないのではないでしょうか。 深夜は放送を休止した方が費用がかからず良いのではないでしょうか? ご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yahho
  • ベストアンサー率35% (31/87)
回答No.3

深夜テレビの情報バラエティを制作していた者です。 全ての地上波民放局が24時間放送してはいませんが、確かに24時間放送する地上波放送局はあります。 一般的に朝起床の昼勤務夜就寝は一般的ですが、昼起床の夜勤早朝就寝の 方もいらっしゃいますし、長距離のトラックドライバーは深夜に輸送しています。 確かに視聴率や聴取率うんぬんだけではありません、 番組として見ている視聴者や聞いている聴取者がいるから成り立っています。 放送するには当然費用はかかりますし、設備の維持管理人件費もかなり かかっていますが、放送はこれからも24時間続けて行くと思います。 もし、大地震などの災害が発生した際、今の時代で昭和30年代の放送フォーマットのままだったらどうでしょう? 23時以降朝10時まで放送はありません。想像できますか? 深夜地震が起きたら、テレビかラジオで情報を得ませんか? 現在テレビ局、ラジオ局も基本的に24時間体制で報道局には常時カメラマンや記者、アナウンサーが勤務して対応しています。 自分がやってたバラエティは深夜2時でも目の検査をするような視聴率では ありましたが、それなりに視聴者からのメールもありました。 現在の放送休止は設備点検や設備更新などしかありませんね。 全く意味がないと思いません。

その他の回答 (4)

  • neko2100
  • ベストアンサー率27% (90/333)
回答No.5

本日、3月13日Re:Japanの第二段シングル「ビタースイートサンバ-ニッポンの夜明け前」が発売されます。 この曲は、ラジオのニッポン放送の深夜番組「オールナイトニッポン」のテーマ曲に聴取者1万人から募集した歌詞をつけた曲です。 1967年から35年間に渡り多くの人に親しまれてきた番組だからこそ、このような企画が通るわけです。 民間放送の番組ですから、視聴率がとれなければとっくに打ち切りになっていたはずです。 自分の生活パターンや価値観だけで、24時間放送不要論を語るのは、少々まずいと思いますよ。

参考URL:
http://www.allnightnippon.com/
kazefu
質問者

補足

お一人お一人にお礼をするのが本来ではございますが 時間の都合上ここで回答者全員にお礼させていただきます。 皆様ご回答をありがとうございます。

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.4

 私もbeavasさんのおっしゃるように 緊急放送に対応するためにも24時間放送を続けていると聞いたことがあります。 24時間やっているといっても、環境ビデオみたいな映像を流し続けていたり、 天気予報図にBGMを流していたり お金をかけないで放送していたりしますし そんな大した費用でもないんじゃないでしょうか。 それに、資源のむだ遣いを憤るのならともかく 「費用がかかるだけ」なんて心配をする必要はないと思います。 24時間放送することによって生まれるメリットだってあるからこそ TVやラジオは放送を続けているのでしょうから。  たとえば、深夜全部のチャンネルが休止している中 1局だけ放送していたとしたらどうでしょうか。 深夜族の手持ちぶさたな人々は仕方なくそのチャンネルを見ることになりますから 深夜族の関心を引きつけることができますね。 また、深夜になれ親しんだチャンネルだからと日中も見るようになるでしょう。 私の場合、ラジオなんてBGMがわりにつけていますから 深夜放送で聞きたい番組のある放送局を他の時間帯も流しています。 深夜放送することで視聴者を獲得することだってできるのです。 深夜に起きている人間はかなり存在しますからばかにはならないと思いますよ。

noname#1733
noname#1733
回答No.2

環境保護の観点から近い将来には、規正や自主規制で24時間放送は難しくなる事が考えられますね。 テレビに関しては、そもそも24時間放送はつい最近のことです。昔は0時か遅くとも2時までには何処の放送も終了していました。やはり「バブル期」あたりからでしょうか?チラホラと24時間放送が増えて来たのは。国民の生活習慣が贅沢になり、変わってきたと言うことですね。民放としては視聴者は少ないとは言え、放送をしている以上「広告料」は稼げることにはなりますね。その時間はローカルCMも多い様ですし、あまりお金のない広告主ならその時間も欲しいのかも知れません。ですが私の個人的意見を申せば、ニュース以外は全く必要ないと思ってます。 只、NHKの場合は私の記憶では阪神大震災後に終日放送を開始し、表向きの理由は「システムを立ち上げるのに1・時間掛かるので、緊急放送に対応できる為」と言うことですので、私は納得しています。只、教育テレビの24時間は私はどうかと思いますが(笑)。 ラジオに関しては、私は特に深夜働いている人の為には「必要」だと思ってます。つまり少ないとは言え「需要」は確実に存在します。ラジオの公共性を考えるなら、それに応えるくらいは全く問題ないと私は思います。勿論、全ての局である必要は無いですし、今でもやはり日曜の深夜(月曜の早朝)はシステムの点検・整備の為に放送をしていない局は多いです。 一度、日曜の深夜に何か仕事をしてみれば、その「寂しさ」は身に浸みると思います(笑)。私は経験が有ります(笑)。

  • yasya
  • ベストアンサー率29% (842/2899)
回答No.1

あくまでも個人の意見です。その道のプロでもなんでもありません。 昔に比べて夜に働く職業が増えていると思います。 コンビニやトラック運転手以外にも。 なので、以前に比べてその時間に起きていなければならない人も増えているでしょう。 なので、私は「全く意味がない」とは思いません。 聞いている人がいないのならば別ですが、そんなことはないと思いますよ。 受験のときとかは聞きながら勉強したもんです。

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