エクササイズのチューブとバンドの選び方（利点や欠点について）

質問

最近、年齢のせいかウォーキングを１時間ほどしても体重や見た目があまり変わりません。
それどころか全体的にたるんできたなーという感じです。
なので、会社での昼休みを利用したりして出来るチューブエクササイズをやってみようと思うのですが、チューブ状のものとバンド状のものがあるようですね。
どちらがどのような利点があるのかイマイチわかりません。
使いやすさやシェイプの効果などからみて、どちらを買ったほうがいいのでしょうか？
教えてください。よろしくお願いします。

回答No.1

ext · ベストアンサー

４０代。男性。ウエイトトレーニング歴６年。

●＞チューブ状のものとバンド状のものがあるようですね。
　＞どちらを買ったほうがいいのでしょうか？

■ゴムの形状はどちらでも良いのではないかと思います。
チューブの物は、板状の物を円筒形にして貼り合わせますので、少し高価になるかと思います。
負荷がかけられれば良いのでどちらでも良いと思います。

■途中の所で握る場合、どちらかというとチューブ状の方が握りやすいです。
負荷が足りない場合など、短くして持つ場合です。

※滑る場合は、手の所で２重に巻いて握りますので、こうした場合は、チューブ状でも板状の物でも変わりなくなります。

■両端に持ち手がある物が具合が良いです。

この持ち手が結構、使えます。
負荷をかけた時、持ち手があると滑りません。

但し、持ち手が種目によって邪魔する場合があります。

●御自分でやりたい種目に合わせて選択するのが良いと思います。

サイト、本があれば、そこで使っている形状の物が良いです。

私は、チューブ状で持ち手の付いた物を持っています。
フェンスなどに付ける時は、ナス環（径太め）とロープでつなぎます。
ゴムの痛みが少なくなります。
百円ショップでどちらも揃えられます。

●昔より耐久性は良くなりましたが、ヒビが入ってきたら切れるおそれがありますので早めに替えます。

２年以降から要注意です。

切れて、顔などに当たるととても痛いです。

●利点／欠点

＜利点＞

手軽で場所を選びません。
１畳のスペースがあれば、全身の運動メニューが出来ます。

使い方によっては、かなりの効果が上げられます。

＜欠点＞

チューブは負荷が数字では表れません。
このため、積極的に負荷をかけていかないと、トレーニング効果が減少します。
精神力が必要です。

また、終動負荷になってしまいます。
終動負荷とは、筋肉が収縮しきった時に一番負荷がかかる事を意味します。
運動形態が画一的になります。

お礼

詳しくお返事いただきありがとうございます！！
職場で昼休みなどに気軽に出来ていいかなーと思ったのですが、結構集中してやらないと効果が出ないのですかね？
私は２０代後半（ギリギリ）の女なんですが、歳も歳だし体重を落とすというより、見た目を引き締めていきたいなと思いまして。
ピラティスも考えたのですが（以前ジムで軽くやったことがあるので）、まさか事務所の床でマットを敷いて出来ないですものねー（笑）
回答いただいた内容を参考にして自分にあったものにしようと思います。
ありがとうございました！！