「ガン保険」時効後の請求について

質問

父に「ガン告知」をしていなかった為に、本人は保険請求を今迄していなかったのです。

父は今年の5月に肺炎で他界。
私は最近まで、掛け捨ての「ガン保険」加入していた事を知りませんでした。しかし、他社の保険請求は今迄しており、給付済みです。
同居家族は私だけで、母は平成5年に直腸ガンで死亡。
父のこの保険加入手続は、母が昭和60年頃行っていたようです。
父には「ガン保険」に加入している認識はあったはずです。しかし、父は「ガン」だと思っていないので未請求のままでした。

その為に、今迄２回受けた手術・入院給付金請求等が時効になってしまっています。（10万円の死亡保険金は請求済み）
しかし、保険会社の話では、その理由等を「事情書」と言う形で書いて提出すれば、給付される事も有るとの話です。

そこでお聞きしたいのは、どのような内容の文面で「事情書」を書くと良いのか教えて頂きたいのです。

簡単な経過と事情。

父は平成元年に直腸ガンの手術、人口肛門に。
母が同年、同じく直腸ガンの診断、別の病院で翌年手術。人口肛門に。
この時、母に末期ガンの診断、入退院を繰り返す。
平成５年　母他界。
平成14年　Ｃ型肝炎による肝臓ガンで手術。
平成17年3月　脳梗塞で入院。今年の5月、入院先で死亡。

このような事情で、父には、「ガン」で有る事を一切知らせていませんでした。（ただし、母がガンで有る事は知らせて有った。）
事情書の書式は決まりは無いようで、又、それには拘らないで良いようですが、ただし「内容」が重要だとの事。お知恵をお借りしたいので、よろしくお願いします。

回答No.1

kirarasix · ベストアンサー

わかる範囲で正確に、詳細に。
体裁を気にする必要はありません。お役所文書のようにカッコ良く書く必要はないのです。

もしもあいまいな点があれば後日、保険会社の方から問い合わせるでしょう。でも、あまりにも簡潔に書きすぎてしまわない方がよいでしょうね。

相手はアメリカンファミリー生命でしょうか？
「事情書にも盛り込むべきポイントには、どういう点がありますか？」ともう一度尋ねられてはどうでしょうか。

参考URL：

http://www.aflac.co.jp/keiyaku/seikyu/seikyu_info.html

お礼

早速お答え頂き、どうもありがとう御座います。

保険会社は「オ○ックス生命」の「ガン医療給付金付定期保険Ａ型」です。
「事情書」の記載項目に関しては、理解できましたが、なぜ請求しなかったのかの理由・事情の文章に関して電話で聞いてみましたが、ただ「内容が分かるように書いて下さい。書式に決まりはありません」と、繰り返すばかりで困っていました。

以下、私の下書きです。
直すべき所などありましたら、御指摘頂けたら有り難いのですが。

事情書
証券番号　・・・
対象被保険者名　○○
保険金受取人　○○

私は今年、父が亡くなるまで御社の保険に加入している事を知りませんでした。
また、父からも聞いていませんでした。
保険加入を知ったのは、貯金通帳の自動引き落としを見て分かった事です。
そして本人は亡くなるまで自分が「ガン」で有るとの認識はまったく無かったので、自ら保険請求をする事をしなかった。
その為、今迄からの保険請求も今迄しなかった。

経過の説明
平成１年、父（氏名）直腸ガン手術。
これは、父には癌で有る事を未告知です。
医師から本人には、悪性ではない、小さなポリープが有るのでその切除と説明していた。

同年、母（氏名）も同じ直腸ガンに掛かっていて、私は「癌」で有る事を未告知に、せざるおえなかった。
２人に「癌」の告知をする事は、残酷な事であり、その後の私を含めた３人の生活を考え告知はしませんでした。
母も同じ直腸ガン手術（癌の摘出・人口肛門）を受け、末期癌と診断。余命一年から一年半と宣告を受けた。
その後、抗がん剤・放射線治療等の為に入退院を繰り返し、平成５年３月、母、（氏名）、入院先の○○医科大病院にて死去。

平成１４年　父（氏名）肝臓ガン手術
本人には「癌」で有る事は未告知。
Ｃ型肝炎による肝臓機能低下の為、肝臓の一部を切除する手術と説明。
この時も、もちろん自身「癌」の認識が無い為に、保険請求はしていませんでした。
上記の２回の手術・入院に関して、他社（○○生命）への保険金請求は、いずれも父（氏名）が自ら行っており、給付金は支払われています。しかし、本人に「癌」の認識が無かった為に、今迄御社への保険金請求は行っておりませんでした。

以上なんですが、いかがでしょう？　よろしくお願いします。