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年金追納するべき?
20代のものです。 学生時代に年金を免除されていた期間が1年半ほどあります。 年金額には反映されないものの加入期間25年には 算入されるということですし、どうせ破綻した状況ですので もらえないのは間違いないと思います。 払おうにももう何年も経つので利息もかなりかかっていて、払う気になりません。 みなさんはどうされてますか?
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- runtou
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国民年金保険料をおさめないと、国民健康保険を「短期保険証」にする という記事(だいぶ昔の記事です。今、現在は実行されていないと思い ますが、将来についてはわかりません)。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20060212ik08.htm 「国民年金」「短期保険証」の言葉を検索エンジンに入れると、やはり 結構記事が拾えます。
- runtou
- ベストアンサー率34% (67/197)
強制徴収について http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/02/1046.html など「国民年金」「強制徴収」の2語で、検索エンジンをつかって、記事 を拾うと、結構やはり出てきます。
- runtou
- ベストアンサー率34% (67/197)
3年も前の質問が今来たので、正直びっくりいたしました。 >>「財産の差し押え」や「国民健康保険」の「使用制限」など、「国」 も対抗策をとりますから・・・ >そもそも免除ですからそんなことはされないですよね?ご存知ですか? 「学生時代に年金を免除されていた期間」これについては、確かに国が上 記の対抗処置をすることはないですね。おっしゃるとおりです。訂正い たします。「学生時代に年金を免除されていた期間」という大事な一文を 読み抜かしていました。大変失礼致しました。 ところでayakoma1様は、現在はどうなさるのでしょうか?厚生年金とか共 済組合とかに今後・将来に渡って加入されるならいいのですが、第1号被 保険者になるべきかたでしたら、その期間はやはり『原則』納付の義務は あります。もしayakoma1様が現在、第1号被保険者で、免除・猶予(あた らしくできたみたいですね)の届けをされておらず、『未納』状態なら 「財産の差し押え」や「国民健康保険」の「使用制限」などの対抗処置に あうこともも考えられます(可能性の問題です。絶対なるとは言っていま せん、年金審議会???だかどこかで検討はしていたはずです。悪質滞納 者の強制徴収はすでにされていたかと思います)。 あとは、正直いって「個人の価値観」かと思います。私のように「年金 制度は破綻しない」と考えてもいいはずですし、ayakoma1様が「破綻する 」と考えるのを私は止めることはできないです。
- runtou
- ベストアンサー率34% (67/197)
No.1です。多分「質問者」のかたは、「払う気になれない」っていう意見に「賛同」の、「回答」がいっぱいくることを期待されたのでしょうね。 しかし、「マスコミの年金極悪説」を真に受けて、もらえる年金が、ほんの「数ヶ月」の未納で「もらえない」などの例は、枚挙にいとまがありません。下に書いている皆さんが、実際に証明してくれています。 私がいうのも「変」ですが(ここからは私見です)、「破綻」することはないですが、「給付減」はたしかに避けられないのではないかと思います。ただ、「全く」「支給されない」ということはないでしょう。いくら「国」や「社会保険庁」が「アホ」でも、そんなことをやったら、まさに「国における詐欺」ですからね。消費税の「目的税」化などで、なんらかの「対策」はとるかと思います。 あとは、前にも書きましたが、貴方の「心」次第です。「払いたくない」という気持ちがあるなら、いたしかたがないです(当然「納付義務」を果たさないことになりますが)。ただ、それによって「財産の差し押え」や「国民健康保険」の「使用制限」など、「国」も対抗策をとりますから、そこら辺をお考えになって、お決め下さい。 あと、もしもう「回答」がいらないなら、「質問」を締め切ることを、お薦めいたします。
- xiaochun
- ベストアンサー率34% (9/26)
回答は出つくされているようですが、学生時代に受けた免除・猶予が「学特」であるなら、年金額には反映されません。詳細の年齢がわかりませんので全額免除を受けていたのか、学生納付特例を受けていたかによって年金額の算定は変わります。参考までに。
- motoken
- ベストアンサー率55% (497/900)
免除は、その期間に対する年金額が1/3と計算されます。「年金額には反映されない」は誤りです。未納と混同されていませんか。 また、もし払えるのなら、払ったほうが額は増えますし、自分がいつまで長生きするか誰もわかりませんので、老齢になった場合に後悔してもどうしようもありません。払って損をすることはありません。制度がなくなるとの懸念があるようですが、それはすべての年金を払っている日本国民全員も同じです。 個人的には、あまり損得ばかり考えないほうがいいと思います。
- 70dai0001
- ベストアンサー率50% (535/1059)
年金受給10年経験者からです。 国民年金制度が出来た時20代で当時にも、一部では「そんな3~40年先に年金が貰えるか分かるものか」との風潮があり加入していませんでした。 勤務や自営などで20年近くの時、引っ越して転入届けに行きました。当時は国民年金の事は市町村が行っていましたので未加入が直ぐ分かります。 「貴方此れは大変、あと20年先に泣く事に成りますよ、今年中限りです、未納分を何年先まででも払えます。『是非納付しなさい』と強く勧められました。 家内と二人分の10数年分を払いました。家内が一部厚生年金、私後半20年ほどが厚生年金です、58才でリタイヤーして年金生活が出来ています。 (今の生活が出来るのは、あの時の役場の方のお陰と感謝しています。) 「どうせ破綻している…」とかですが、いいえ日本の国が有る間は年金支給が無くなる事はないと思いますよ。一部の人や一部マスコミが言いますが=記事を書く人は=自分は厚生年金加入で安全圏に居ながら、読者受けする無責任で勝手な事を書きます。 (どの様に破綻しているかは書いて無いでしょう) 身近にも、数ヶ月の加入期間が無い(少ない)ため泣いている人や、全くの未払いで無年金者になり=一生死ぬまで働かなければならない人などを知っています。 もし未納期間があるならこの先、何で先の人の様に成る事が起きるかも知れません。将来人並みの年金受給をしたいものです。 ○ ぜひ払える時には全力を出して納付されて置かれる事をお勧めします。 (以上長くなりましたが私の経験から思う事を述べました、一人でも参考にされ将来の爲に成る事を願います。)
- runtou
- ベストアンサー率34% (67/197)
元ある自治体で「国民年金」の業務をしていたものです。質問文に「結果」がでていると思います(「どうせ破綻した状況ですのでもらえないのは間違いないと思います」とお書きになってますね?)。 元自治体職員だったというのは、今病気をしてしまい、「障害基礎年金」+「障害共済年金」を受給しています。将来がどうなるのか?これは「各自の判断」でいいと思います。しかし私みたいに、皮肉にも「年金制度」の「恩恵」にあずかっている人がいるのも「事実」です。ただ一般の民間企業に入れば「厚生年金」に、「強制加入」させられますし、自営業などで「国民年金」でやっていくにしても、基本的には「強制的に」「払わせられます」。もちろん「諸免除制度」に該当するなら、手続きを必ず行ってください(今、問題になっていますよね)。ただ単に「未納」で放っておくと、「強制徴収」という道がまっています(前よりも、かなり厳しくなっているみたいですね)。
補足
>「財産の差し押え」や「国民健康保険」の「使用制限」など、「国」も対抗策をとりますから そもそも免除ですからそんなことはされないですよね?ご存知ですか?