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ハイスピードシンクロの仕組み
ハイスピードシンクロでは、先幕が走行し始める直前から、後幕が走行し終えるまでフラットに光続ける事が必要ですが、これは数万回/S、放電を繰り返していると言う事でしょうか?、本当のところの仕組みをご教授下さい。
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連続放電です。放電を繰り返しているのでは、ありません。 ご質問には、先幕が走行し始める直前から、後幕が走行し終えるまでとありますが、シンクロ速度を超えたシャッター速度では、先幕の後にシャッター速度(スピードレート、露出時間)分スリットを明けて後幕が走ります。 放電電流の強さ(単位時間当りの電流値)を一定に制御して(いっきに放電するのではなく)、スリットが像面の全範囲を走る間、連続で放電します。
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- khngrncr
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回答No.2
ハイスピードシンクロは、スリットが動いている間中光り続けることになりますので、おそらくは光の到達距離はそう遠くはないと思います。
質問者
お礼
早速のレス有難う御座います。 ハイスピードシンクロだと、GNはガクンと落ちますね。 SS=1/500だとフル発光時に比して、GNで1/3、光量で1/9程度になります。
お礼
早速のレス有難う御座います。 間欠放電放電ではなく連続放電ですね。了解です。