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HDD 不良セクタが消滅?

USB接続のHDD…といっても、HDタイプのiPodなのですが、何かおかしい…と思って、ディスクチェックを行ったところ、不良セクタが検出されました。 iPodは音楽ファイル以外は通常のディスクとして使用できます。 しかし、iPod付属のフォーマッタでフォーマットすると、いくらディスクチェックをしても不良セクタは検出されなくなってしまいました。 Windowsのフォーマッタでフォーマットしても、 chkdsk d: /r や Norton Disk Doctor でチェックしても、すっかり不良セクタは消えてしまいました。 これはどういうことでしょうか。 よくわかりませんが、論理的に不良セクタが発生したのか、それとも、不良セクタ対策に用意されていた予備領域に置き換わったのでしょうか。

みんなの回答

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.3

Windowsのファイルシステムレベルで不良マークが付けられて、不良セクタをスキップしたためだと思います。HDDのドライブレベルで代替機能を使うには(SCSIでない場合)HDDベンダーのローレベルフォーマッタが必要かと思われますが(この場合ファイルシステム側は関知しない)、chkdskではファイルシステムとして「ダメな場所」をマークし、以降使わなくするだけなのでchkdskで解決します。この場合、特に代替用の領域を使う訳ではないです(単純に最大容量が減る)。

回答No.2

 HDDの交代トラックなどと呼ばれる予備領域を適切に利用するには、ローレベル・フォーマットと呼ばれる特殊なプログラムが必要ですからローレベル・フォーマットッターを実行しないでエラーが消えたら、単にエラーが発生したけど消えた?とでも考えても良いと思いますよ。  ローレベル・フォーマットッターが、交代トラックに置き換えをするのは、色々なパターンで Read/Write して、エラーが発生するような場合ですから、単に数回のエラーが発生しても交代トラックに登録されないです。 そしてこれは非常に時間の掛かる処理( 全てのトラックをチェックしないと意味がないので )ですから通常のコマンドでは処理されないです。

回答No.1

チェックディスクで検出された不良セクタを、自動的に禁止領域に指定されたからでは?

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