• 締切済み

ヘッド・フォンに関しての長年の疑問... 。

技術的な質問です... 。 私は現在、音楽(クラシック、ジャズ)を聴くとき、 必ずヘッド・フォンで聞きます。 きっかけは、約20年前にMDR-CD900というSONYのヘッド・フォンを 購入したことです。 現在は、MDR-CD3000,STAX-ラムダを使用しています。 据置型のスピーカーも使用していたこともありましたが、 音のバランスなど、どう聴いてもヘッド・フォンの方が 正確だと感じます。というよりも、今後も据置型のスピー カーをBGM目的以外で聴くことはないと思います。 演奏家の実力を見極めるときも、必ずヘッド・フォンを 使用しています。たとえば、オーケストラの場合、コント ラバス領域までフラットに再生するには10畳前後の広さの 一般家屋では無理があるように思えるのです。 逆に、高音域は、据置型のスピーカーの方が自然に聴こえます。 マイクの軸上で拾った音が耳の穴にダイレクトに響くので ヘッド・フォンだと不自然に聴こえます。 ピアノの低音域にも据置型のスピーカーには不満があります。 どのスピーカーも腰砕けに聴こえます。 また、どんなに強固な箱のスピーカー、強固な床でもジャム・ セッションなどを耳障りな『箱鳴り』なしに再生することは難 しいですね。その点、ヘッド・フォンは少し音量を上げ気味に しても耳障りな『箱鳴り』は大変少ないですし... 。 ヘッド・フォンの音の性格を、技術的な観点から分析できる方 はいらっしゃいますでしょうか?。 よろしければご教示ください!。

noname#19705
noname#19705

みんなの回答

回答No.5

#2 です。 まず、そもそも、私はヘッドホンの音が好きではありません。身体や脳が受け付けないのは、先にも書いたとおりです。ですから、真剣に聴こうと思っても、おそらくヘッドホン愛好家の方ほどには聴けないでしょう。 次に、ヘッドホンとスピーカーとでは、求めるべきものがまったく違うと思います。音を再生するという目的は共通ですが、得られる結果はかなり異なります。そうである以上、おなじ結果を求めても無意味だと思います。 >私が中心に聴く演奏家や作曲家は、すでにこの世にはいません。 >オーディオなんて... というのは言いすぎでしょう?。 オーディオのおかげで、すでにこの世に存在しない先人たちの業績を知ることができるようになったのは、科学の偉大な恩恵の1つだと思います。しかし、過去を未来に残すという話と、スピーカーで聴くピアノの音が腰砕けでヘッドホンなら満足という話とは、ベクトルが異なると思います。 このままだと、どんどん「技術的な観点」から離れていって不毛な水掛け論になりそうですので、このあたりで失礼します。

  • docmaloy
  • ベストアンサー率48% (67/137)
回答No.4

NO.3です。 >回答者様にお聴きしたいのですが、ヘッド・フォンは何機種試されましたか? ヘッド・フォンは据え置き方スピーカーに較べて安いので、私は2005年製迄の世界中のメーカーのフラッグ・シップのヘッド・フォンの『一つ残らず、すべて』を聞きました。  私は貴殿程ヘッドフォンに興味がないので、所有は現在は2台、試聴は十数機種しか試聴していませんので、貴殿程聴き込んではいません。 スピーカーはウェストミンスターRとA7+802-511Bは在米時代から20年近く、スティングレーは帰国直後(4年程前)に入手しました。JBLやB&Wは音が好きではありません。 オートグラフは実家に預けて両親や姪っ子が利用しています。 只、スティングレーはまだ本来の音になりきっていません(BOXがこなれていません)。 >ヘッド・フォンの音を正しく評価できない誌上の背景には、オーディオ=据置型スピーカー、数万円の機器が、数百万円の機器より音がよいはずはないという固定観念が強力なバイアスとして存在するからだ、と考えています。  音楽を聴く姿勢の違いで、私の場合は妻や友人と一緒に<音楽>を楽しむにはヘッドフォンはないでしょう。 また曲中でもSPを変えて楽しんでいます。 >私の場合は、良い音が聞ければ『形』はなんでもいい、という感じなんですけれどね...。  <音>に対しての姿勢というか、前に書きました『如何に実演奏音に近づけるか? と 如何に自分好みの音に近づけるか?』のせめぎあいと妥協で、私の場合は俗に云うタンノイを如何にタンノイらしい音に近づけて楽しむのかが、私のオーディオとしての<音=趣味>と思っています。 要するに質問者様の技術面でのお答えではなく、<音>に対しての考え方(姿勢)を書き込んでしまったもので、ヘッドフォンの音が据置型スピーカーに『劣る』と云う事ではありません。 私の軽率な書き込みでした。ご容赦下さい。

noname#19705
質問者

お礼

大変失礼な書き込みをしてしまいました。 こちらこそ、どうかご容赦ください。 >私の場合は妻や友人と一緒に<音楽>を楽しむにはヘッドフォンはないでしょう。 仰る通りですね。ご家族、ご友人とゆったりと聞き入っている様子が 目に浮かびます... 。 どうぞこれからもお元気で!。 書き込みしてくださったこと、感謝いたします!。 ありがとうございました。

回答No.3

技術には疎いのですが、趣味の中ではオーディオと楽器にいちばん投資している人間として... スピーカーとヘッドホンは、根本的に何もかもが異なる装置だと思います。ヘッドホンに求めるものをスピーカーに求めても無意味でしょうし、逆もまた然りでしょう。 そもそも、駆動しなければならない空気の体積がケタ違いに異なります。特に、低音においては、空気の量が増えるほど音圧が必要になりますから、スピーカーの方がかなり不利になります。 また、ヘッドホンは、発生された音のほとんどすべてが直接耳に入るのに対して、スピーカーでは耳に届く音の多くは間接音です。したがって、ヘッドホンの方が個体差を認識しやすく、スピーカーは左右で多少特性が狂っていても、それ以上に周辺環境の影響の方が大であり、製品ごとの違いが認識されにくくなります。 加えて、スピーカーでは、防音室でもない限り、必然的に周囲の環境音と混じって音が聞こえてくるため、それより小さな音はマスクされてしまう可能性があります。 その意味で、ヘッドホンの方が、より細かな音まで認識できる可能性があり、より正確であるというのも間違いではないでしょう。 しかし、ヘッドホンが絶対にスピーカーに太刀打ちできないのは、前後の奥行きと、何より全身で感じることのできる圧倒的な音圧です。 音場感に関しては、バイノーラル録音などで解決できる可能性がありますが、ソフトの数が少なすぎます。 全身を突き抜ける音のスピード感と圧力は、敵うべくもありません。大太鼓やパイプオルガンの音圧は、ヘッドホンでは絶対に体感できません。その意味では、ヘッドホンはかなり不正確です。 そして、これは音質云々とは直接は関係ない話ですが、ヘッドホンの方が難聴の危険が高まるそうです。また、個人的には、ヘッドホンは30分が限界で、それ以上だといかに上等で良い音の機器を使っても頭痛がしてきます。スピーカーやリアルの楽器(PAの下手な電子楽器は除く)だと、相当な大音量でも数時間は余裕でいけるのですが。 ちなみに、以下は蛇足ですが... 個人的には、ピアノの音をヘッドホンで聞いても、本物の前では腰砕けだと思います。オーディオなんて、マイクで音を拾った時点で本物の音ではなくなるのですから、本物でないものどうしで競っても虚しいだけだと思います。 演奏家の実力というのも、別に絶対的な基準があるわけではないので、けっきょくは聴いて楽しいか楽しくないかが重要と考えます。どんなに素晴らしい技術と音色をもっていても、やはり気にくわない演奏家というのはたくさんいます。逆に、どんなに下手なプロにも及ばない中学生の演奏が、会場割れんばかりの拍手喝采ということもあります。 箱鳴りは絶対悪とする説もありますが、箱鳴りを巧みに操って音の一部にしてしまうメーカーもあり、実際それを使ってミキシングのチェックをしていたりするわけですので。

noname#19705
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうごいざいます。 >全身を突き抜ける音のスピード感と圧力は、敵うべくもありません。大太鼓やパイプオルガンの音圧は、ヘッドホンでは絶対に体感できません。その意味では、ヘッドホンはかなり不正確です。 この点は、確かにおっしゃる通りですね。 しかしながら、その大太鼓やパイプオルガンの音は特に低域では スピーカーの場合、聴くに耐えないほど低品質だと思います。 質の良いヘッド・フォンの低域とは比較にならないと思います。 わかりやすい例が、ドラムセットの音です。 サイズをとわず、しっかりと調整されたスピーカーでも、 ダンボール箱をひっぱたいたような音になると思います。 もちろん、質の良いヘッド・フォンとの比較した場合です。 しかも、大して音量を上げていないにも拘らず、音量を 上げてゆくのと比例してその症状はひどくなります。 >箱鳴りを巧みに操って音の一部にしてしまうメーカーもあり、実際それを使ってミキシングのチェックをしていたりするわけですので。 この盛大な箱鳴りは、スピーカー特有の現象なのであって、 『マトモに作られた』ヘッド・フォンには普通、問題にすらなりませんよね。 文面からは、あまり真剣にヘッド・フォンの音を聴いたことがない、 もしくは、良い音がでるはずがない、という先入観も少し感じてしまいました。 TANNOYなどのフラッグ・シップ器を分解してみたこともありますが、 『箱鳴りをコントロール』どころか、丁寧に作った形跡すら発見で きませんでした。私にとっては、箱鳴り云々の話は、真剣にスピーカー の調整をしたことがない、耳年増な輩の戯言なので興味がありません。 >オーディオなんて、マイクで音を拾った時点で本物の音ではなくなるのですから、 私が中心に聴く演奏家や作曲家は、すでにこの世にはいません。 オーディオなんて... というのは言いすぎでしょう?。

  • docmaloy
  • ベストアンサー率48% (67/137)
回答No.2

自称オーディオマニアです。 私は電気や音響とは無縁の工学博士ですが、「オーディオの音」に付いての根本的な考え方の相違から質問者の疑問が生じたのではないか?と思い投稿させて頂きました。 貴殿のお持ちのヘッドフォンはまだ試した事がありません。 私はVICTORのDX1000ですが、あくまでスピーカーに出ていない音を再確認する為だけに使っています。 ヘッドフォンはスピーカーとは全く別物という感覚です。 それは高音質のヘッドフォンは一般のスピーカーでは再生不可能な領域やセパレーションを表現できる再生装置だからです。 しかしその領域の音はかなり気を付けて聴かないと判別できない音域を聞き分ける訳ですから、一般の音楽には全く不要な事ではないでしょうか? 仮の話として小さなホールやクラブでトリオかカルテッドのジャズバンドの生演奏を聴いたとして、当然演奏以外の雑音(人の気配や動き回る音、その他の雑音)も普段は耳に入ってきます。 即ち、貴殿が求めているのは正に録音スタジオにプレーヤーと貴殿だけという状況を求めている物と思われます。 月1~2回オーケストラの演奏会に通っていますが、座る場所にもよりますが、最良の位置で聴いても高音域よりも低音域は多分数10分の1秒程遅れて耳に入ってきます。 同じ様にスピーカーからきこえてくる音はそれなりに自然な音として耳に届いていると思います。 また、オーディオは 1.如何に実演奏音に近づけるか?と 2.好みのアンプやスピーカーで如何に自分好みの音に近づけるか? のどちらかの方向を定めて煮詰めていくかにあると思っています。 そこには20%の工学的技術と80%の人の好みが介在するからです。 ヘッドフォンはソースの各チャンネルに含まれている全ての音を忠実にチャンネル毎に再現する再生機で、一方スピーカーはかなり曖昧に再生する音出し器と考えている訳です。 ピアノの音に関しては全く逆で自宅のグランドを録音した低音部は15inch以下のスピーカーやヘッドフォンで聴くと全く別物の音になります。 低音再生能力はある程度ウーファーの力に依存しているからでしょう。 20年以上ヘッドフォンをご愛用との事ですが、一度小さなオーディオ店で数種類のスピーカーの音を聴き比べる事をお薦めします。家電店や大きなオーディオ試聴室では自分に合った音には巡り会えません。 きっとキッチリ・ハキハキした音ではない曖昧なセパレーションの優しい音に出会えると思います。 貴殿の技術的なお答えでなく申し訳ございませんが、そもそも空間を通したスピーカー(音源)の音と耳に直接音源を持ってくるヘッドフォンの音とは別物ですので、比較のしようがないというのが私の持論です。

noname#19705
質問者

お礼

回答いただきき、感謝いたします!。 工学博士様ということで、劣等性の私としてはちょっと緊張いたしま すが(笑)、この際なので、いくつか書いてみたいと思います... 。 私のオーディオ環境ですが、TANNOY,JBL,B&W,QUAD,の全商品、とまでは いきませんがそれぞれのメーカーのフラッグ・シップ器を所有して きました。ルームは、20畳の鉄筋です。それでも質の高い低域再生 には無理があります。 スピーカーの設置、それぞれのドライバ相互の一調整などは5mm単位で 行っていまして、各ドライバの音量調整も、可能ならば0.1db単位で 行っております。 回答者様にお聞きしたいのですが、ヘッド・フォンは 何機種試されましたか?。 ヘッド・フォンは据置型スピーカーに比べれば安いので、 私は、2005年製迄の世界中のメーカーのフラッグ・シップの ヘッド・フォンの『一つ残らず、すべて』を聞きました。 ご紹介戴いた、VICTORのDX1000も所有していましたが、 周波数特性がフラットとはいえないヘッド・フォンだと私は理解し ています。特にコントラバス領域に問題があったため、今でも よく覚えています... 。 >ピアノの音に関しては全く逆で自宅のグランドを録音した低音部は15inch以下のスピーカーやヘッドフォンで聴くと全く別物の音になります。 まず、15inch以下のスピーカーと質の高いヘッドフォンの音は全く別で あると断言できます。 むしろ、据置型スピーカー(口径を全く問わず)は、質の高いヘッドフォ ンに比べて低域の音圧レスポンスは比較にならないくらい劣ります。 しかも、自室のチェンバロの反応の早い低域の引っかき音の再生では 完全に破綻します。 >そこには20%の工学的技術と80%の人の好みが介在するからです。 オーディオとは、据置型スピーカーである、ということが暗黙の 前提であったのならば、仰る通りであると思います。 しかしながら、私のスピーカー調整の経験からは、ほぼすべての スピーカーは、音色的に破綻して聴こえます。 私は、ヘッド・フォンの音を正しく評価出来ない市場の背景には、 オーディオ=据置型スピーカー、数万円の機器が、数百万円の機器より 音が良いはずはないという固定観念が強力なバイアスとして存在するか らだ、と考えています。 私の場合は、良い音が聴ければ『形』はなんでもいい、という感じ なんですけどね... 。

回答No.1

オーディオ装置を入り口から出口までトータルで考えると 最も音を歪ませる要因は空気です。 ニアフィールドリスニングもそれを排除するためです。 さてヘッドフォンの弱点は空間の不自然さがあります。 特に頭を動かしても移動しない音像は違和感が強く不安をもたらします。 低音のリニアリティーについては次の方にお願いします。

noname#19705
質問者

お礼

回答頂き、感謝いたします。 『ニアフィールドリスニング』という用語は20年位前に小耳にはさんだ ことがありました。私は独自にそれよりはるか昔から同様なことを 行っていたので、「今さらなにを言い出すのだろうか... 」と不思議な 気持ちになったことを今、思い出しました... 。 >特に頭を動かしても移動しない音像は違和感が強く不安をもたらします。 回答者様もそのように聞こえますか?。 だとすると、私にとってこの意見は貴重です。 なぜならば、私はこのような『不安』を感じたことが全くないからです。 個々人によって、音響的に重視するポイントが全く違う、という結論に なりそうですね。 ありがとうございました。

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