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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校教諭から大学教授に転職するには)

高校教諭から大学教授に転職する方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 高校教諭から大学教授に転職する方法を紹介します。
  • 転職には博士号が必要ですが、大学院での学位取得と研究活動を両立させることは困難です。
  • 早期退職し、非常勤講師として大学で教育・研究業績を積む方法も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • betchi95
  • ベストアンサー率14% (42/292)
回答No.1

今のご時世、国立廃止で助手クラスの教員やポスドク余りまくっていますので、修士レベルでは教授どころか専任教員になるのですらほぼ不可能かと思います。 私の知り合いにも英語の非常勤講師の掛け持ちで生活されている方がいますが、どう見ても専任への道は無さそうに見えます。 非常勤講師は、大学が人件費削減のため多く募集しており簡単になれますが、裏を返せば専任を雇わないようにしているのですから、将来に繋がらないでしょう。 また、論文のみで学位を取るには全く足りてませんし、近年、論文博士を廃止しようとする動きもあります。 書かれた論文が高名な人の目にとまるなどの、ウルトラC級の出来事が無い限り、難しいでしょう。

Paul7676
質問者

お礼

大変参考になりました。有り難うございました。非常勤講師には簡単になれるが、専任への道はないということですね。私は妻を扶養していることもあり、高校教諭の仕事を辞めて一生非常勤講師として生計を立てていくことは無理だと思います。現在は生活指導上困難な高校に勤務していて、英語教育学の研究時間が殆ど取れませんが、教育現場での実践研究を気長に進めていく以外に方法はないのかな、と思い始めています。殆どの大学では応募条件として「博士の学位を有する者、若しくはそれと同等の研究業績を有する者」となっています。博士に匹敵する研究業績が達成できるまで高校教諭を続けたいと思います。

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