「コア・ソロ」と「ペンティアムM」

質問

インテルの「コア・ソロ」と「ペンティアムM」は、どちらが高性能なのでしょうか？「コア・デュオ」が実力NO1なのは商品パンフを見て理解しましたが、「コア・ソロ」の実力（位置づけ）が今ひとつよく分かりません。当方、２台目のノートPCの購入を検討中です。撮り貯めたHi8やDVテープの編集をしたいと考えています。詳しい方教えてください。

回答No.3

barretto · ベストアンサー

インテルの系列です。
ＡＭＤでは、モバイル用にデュアルＣＰＵが無いので割愛します。

CoreDuo
　ノート用デュアルコアＣＰＵ
　PentiumMの後継です。
CoreSolo
　CoreDuoの廉価版シングルコアＣＰＵ

PentiumM
　ノート用シングルコアＣＰＵ
　これまでの主力でしたが、CoreDuoに交代します。
CeleronM
　PentiumMの廉価版ＣＰＵ

Pentium4
　主力のデスクトップＣＰＵ
　ハイパースレッドで擬似的にデュアルＣＰＵです。
　擬似的ですのであまり効果はないです。
CeleronD
　Pentium4の廉価版ＣＰＵ

PentiumD
　デスクトップ用デュアルＣＰＵ
　１個のＣＰＵにPentium4 を２個乗せたＣＰＵ

位置づけとしては、モバイル用ＣＰＵとして今まで主力だったPentiumMと、CeleronM が終売となり、今後はCoreDuoと、CoreSoloが主力となっていきます。

PCショップの知人の話ですと、CoreDuoは、同クロックだと、確実にPentiumMよりも高速だそうです。

ビデオの編集をするのであれば、多少高いですが、絶対にデュアルコアであるCoreDuoがいいですよ。
ビデオ編集を中心に考えてるのでしたら、ノートＰＣよりもデスクトップの方がいいとは思うのですが。

私の場合、デスクトップの話ですが、シングルコアであるCeleronD341(2.93GHz)搭載のBTOマシンを買ったのですが、ビデオのエンコードをするようになり、とても非力なのでデュアルコアであるPentiumD930(3.0GHz)に換装しました。

kkzororiさんと同様に、Hi3からDVDを作成するようになり、（ビデオ編集ソフトにもよるのでしょうけど）CeleronDではビデオ編集ソフトに動画を読み込ませただけで、動画の解析プロセスが走り出すので、編集をするためには、解析プロセスが終了するまで待たなければなりませんでした。
デュアルコアであるPentiumDに変えてからは、動画を読み込ませて裏で解析プロセスが動いていても（待たずに）普通に編集が出来るようになりました。

そのほか、デュアルコアですと、ＤＶＤのリッピングをしながらでも他の作業をすることが出来ます（ビデオ編集は難しいですが）

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

dondon5959

>ＡＭＤでは、モバイル用にデュアルＣＰＵが無いので割愛します。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060527/etc_turiontl50.html

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

macinspire

CoreSoloはCoreDuoの１コア版です。同じクロックであればPentiumMよりもCoreSoloのほうが性能は上ですが，大差はありません。
PentiumMはこれからフェードアウトしていきます。移行期のためポジションが重複するCPUが存在するだけです。

デュアルコアのメリットは動画編集で最も発揮されますので，その用途では少々予算オーバーでもCoreDuoをお勧めします。
※来年には中くらいの価格帯のPCでもデュアルコアが当たり前になりますよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

PCFREAK

CoreSoloはCoreDuoの廉価版の位置付けであり、言ってしまえばPentiumMの廉価版であるCeleronMと同様の位置付けです。PentiumMとCoreSoloの同一クロックのものを比較すれば、実力差は微妙かと思いますが、現時点でCoreSoloは1.66GHzしかリリースされておらず、PentiumMの上位クロックのものと比較すると性能は劣るでしょう。

DV編集に必要なスペックは高ければ高い程良いとされるものですので、今であればPentiumMの上位クロックの方が適していると思われます。

お礼

ご回答ありがとうございました。