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保険の相場について

夫32歳、妻31歳の結婚一年目の家庭です。 子どもはまだおりませんが、将来的に家族は増える予定です。 給与は税金、住宅費、貯金を差し引くと、だいたい22~23万くらいになりますが、我が家のお給料に対して掛ける保険の相場というのは夫婦合わせてだいたいいくらくらいになるのでしょうか?

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  • skmt24
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回答No.1

10年ほど前の私の家庭の例を挙げて助言申し上げます。 2万~4万円6千円(1~2割)の間が適当かと思います。 夫妻の比は7:3~8:2にするとバランスが取れていいのではないでしょうか? 100万円の終身保険を60歳満期にした場合、旦那さま月々2300円ぐらい奥様は月々2100円ぐらいです。 また、ここ10年間の掛け捨ての保障が旦那様が1000万円あたり2500円ぐらい、奥様が月々2100円ぐらいです。(定期保険は10年ごとが主流なので・・・) さらに入院特約、または終身医療保険や三大疾病などの保障を準備されるといいと思います。しかしここの部分の保険料は入院保障の金額によってかなり違います。日額10000円を付けている方が多いように思います。 今のまま、保険の契約を行うことは勧誘員にとっては ネギを背負ったカモが自分からやってきたようなものです。 何十年も掛ける保険は非常に大きな買物です。 保険は大勢の人による「相互扶助」の延長です。 自分自身の財産でもあります。 その額はマイホームに継ぎ、高級車よりも高くなる場合があります。 時間がかかっても納得のいった契約をするようにし、どういう保障が必要なのか自分自身の主張を持って言いなりにならないようにしてください。 以下、参考になりそうなHPを挙げますが、見れない場合は「終身保険」で検索してみてください。 01FPプロが教える生命保険選び方ガイド http://fp.estimaclub.net/syushin/index.html 終身保険|財団法人 生命保険文化センター http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/kind_main/whole_life.html

その他の回答 (2)

回答No.3

総所得の約9%の負担内容が全国平均ですが、必要保障額で見ると9%で充分すぎる内容になる場合もあれば、全く不足する内容になる場合もあります。 まず大切なのは保障の内容だと思いますが、無理なく継続できる保険料に済ませるって保障内容と同じくらい大切だと思っています。 また、いろいろな生活の背景に寄りますが、5%に満たない万一(65歳くらいまで)に備えるより、その後約95%とかなりの確率で訪れる老後に備えられる内容=死亡保障100万あたりの単価が高いが、老後の貯蓄も兼ねた終身保険重視=をお勧めしています。 まず大切なのは、相談相手を決めること。 時に貴方の一生のパートナーとして、何かの役に立ちそうな、また扱っている保険会社にとらわれず、中立公正な目でアドバイスをしてくれる人を探してください。 このサイトでは宣伝売名行為が禁止されている分、具体的な相談に限界があります。 「生命保険」「相談」「探し」等のキーワードで検索すれば、いくつかの保険用の相談サイトが見つかります。 そこで貴方がご家族のために思っていること、特にお子様の教育や万一の時に奥様に残したい気持ち、また将来家を建てたい、家族で海外旅行へ行きたい、老後のために幾らくらい残したいなど、夢や希望を語ってください。 最後に、保険、特に終身保険は「万一の保障」と「将来のための貯蓄」を両立できる唯一の商品です。 保険を上手に活用し、いざと言うときに備えつつ、将来のための資金を作って頂けたらと思います。 お役に立てれば幸いです。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.2

FPの教科書に出てきそうな質問ですね。(他意はありません) 保険料は収入の10%以下を目処に考えるのが良いですし、5%以下に抑えられると負担感も少なくなります。 無理なく続けられるのが必要な条件です。保険は保険料を支払わないと失効してしまうので何十年加入していても何かの際に失効していただけで全く意味が無くなります。 無理なく支払えるという条件から行くと、更新型の保険のように、最初は安くても後々値上がりしていくタイプも良い選択とも言えない場合も多数です。

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