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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:背任行為について)

コンパニオン事務所の背任行為について

このQ&Aのポイント
  • 私が経営するコンパニオン事務所で問題が発生しました。コンパニオンのリーダーが延長料金5万円以上を持ち逃げしてしまいました。この問題の解決策や法的な対処方法についてご相談です。
  • 私のコンパニオン事務所で違法な行為が行われました。リーダーが延長料金を持ち逃げしており、証拠能力が乏しく法的な取り立てが難しい状況です。この問題にどのように対処すべきか、ご意見をいただきたいです。
  • コンパニオン事務所経営者として困っています。リーダーが延長料金を持ち逃げしており、彼女との連絡が取れないため、話し合いができません。証拠が不十分で法的な処置が難しい状況です。警察に相談するべきか、別の対策を取るべきかアドバイスが欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mikky777
  • ベストアンサー率69% (44/63)
回答No.1

 まず、こちらから質問しますが、「コンパニオン」とは如何なる仕事なのでしょうか?  まさか売春など犯罪行為・違法行為ではないとは思いますが、そこまで行かなくとも社会的に妥当性が無いと判断される行為の場合、御金を持ち逃げされても返してもらう権利は無いのです。これを不法原因給付(民法708条)と言います。  過去には、二号さんになる約束で家を渡したケースで、二号さんに成ってくれなかったため、家の返還訴訟を起こした所、不法原因給付に該当するとして敗訴したという事例があります。  もちろん、不法原因給付に該当しない場合、小額訴訟を起こすことはできますが、勝訴判決をもらったとしても、相手がそれを知って任意に支払わなかった場合、判決を元に相手の財産に差押をかけて御金を強制的に取ることになります。これは、内容証明を送っても、相手がそれに任意に応じなかった場合は同じです(もちろん、裁判もいります)。  その場合、相手の財産に何があるかを(自分の費用で)調べた上、強制執行の費用も自分もちになります。  また、不法原因給付が成立する場合も、刑事的には背任罪(刑法247条)が成立しますから、警察に被害届を出すことは出来ますが、民事と刑事は別ですから、警察は相手の子を逮捕するだけで、御金の回収にはノータッチです。  私が相談を受けた弁護士だったら、5万円程度なら裁判を起こしても費用倒れするだけなので諦めて、今後は御金を持ち逃げされないようにシステムを改善するなり、注意するなり、そちらの方を考えるように言いますね。

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