「古畑任三郎」のストーリーに疑問があります

このQ&Aのポイント
  • 「しゃべりすぎた男」において、明石家さんま演ずる弁護士・小清水潔は、法廷で凶器となった水差しを「花瓶」と言ってしまったために、真犯人であることを古畑に見抜かれてしまいました。
  • 「水差しが花瓶の代用に使われていたとは、犯人以外誰も知らない」→「どう見ても水差しにしか見えないものを『花瓶』と言ったのは重大な秘密の暴露」→「従って小清水が犯人」と古畑は考えるのですが、ちょっと待って下さい。「水差しが花瓶の代用に使われていた」など古畑の勝手な推測であり、何も証明されてはいません。
  • 小清水は今泉の弁護人なのです。仮に今泉が真犯人だと仮定すると、「真犯人しか知りえない事実」を弁護人の小清水が知っていても、何の不思議もありません。
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「古畑任三郎」のストーリーに疑問があります

「しゃべりすぎた男」において、明石家さんま演ずる弁護士・小清水潔は、法廷で凶器となった水差しを「花瓶」と言ってしまったために、真犯人であることを古畑に見抜かれてしまいました。  しかし、現場には水差しに挿した花は残されていませんでした。小清水が処分したのですが、検察では花は逮捕されて被告席に坐る今泉が持ち込み、また持ち去ったのだろう、と主張しました。そこで、「水差しが花瓶の代用に使われていたとは、犯人以外誰も知らない」→「どう見ても水差しにしか見えないものを『花瓶』と言ったのは重大な秘密の暴露」→「従って小清水が犯人」と古畑は考えるのですが、ちょっと待って下さい。「水差しが花瓶の代用に使われていた」など古畑の勝手な推測であり、何も証明されてはいません。今泉も言っていないません。(もし今泉がそんな証言をしていれば、「秘密の事実」ではないのですから「花瓶」と言い間違えても不自然ではありません)  何より、小清水は今泉の弁護人なのです。仮に今泉が真犯人だと仮定すると、「真犯人しか知りえない事実」を弁護人の小清水が知っていても、何の不思議もありません。その事実を今まで伏せていたとしても、うっかり口を滑らせたとしても、だから不自然だ、犯人だとは言えません。  そんなことに敏腕弁護士が気付かないはずがありません。どうして小清水はあっさり認めてしまったのでしょうか?

noname#3096
noname#3096

質問者が選んだベストアンサー

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  • poketa
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回答No.5

すいませんが、もう一度でいいですから、ビデオなり何なりを見返していただけませんか?誤解、見落としによる思い込みがあまりにも多すぎ、他の回と比較ができるほどストーリーを理解できていないと思われますので・・。 1について。 古畑が目をつける人間については全くその通りです。ですが小清水については、いきなり古畑以外の視点で論じておられますよ。周囲は疑わないが、古畑には目をつけられる。他の回とどこが違うのですか。 2について。 警視。監察医。推理作家。爆弾の専門家。 「犯罪の手口を研究・精通している」点では弁護士以上の人物の登場は、特に珍しくないですね。犯罪捜査に詳しいだけに、むしろこういう人の方が刑事にビビる傾向は強かったように思いますが。 3について。 その通りです。 >「聞いてないぞ」というのは小声の呟きですから、法廷の誰も聞いていないでしょう。 あのですね。あの呟きは、周囲に聞かせるためのものなんですよ。弁護不能を周囲に印象づけるために。当然聞こえよがしのものだったんですよ。わかりませんでしたか本当に?あんなにあからさまだったのに? よって言い抜けは不可能です。 古畑があの法廷で示したいのは、「小清水が現場にいた疑いがあること」この一点に尽きます。そして明確に釈明しなければならない相手は、古畑と婚約者です。裁判官じゃありません。そもそも小清水は被告ですらない。「有罪とするに充分な法的根拠」が必要だったわけじゃなく、「疑惑」で充分だったんです。 そのことで明確な根拠を示せなければ、アリバイのない小清水は殺人事件の重要参考人です。同時に愛人の存在を婚約者に深く疑われます。 つまりあの場をいいかげんに切り抜けたところで「敏腕弁護士として嘱望された将来」は消し飛んでしまいます。そして殺人も厭わないほどに、小清水にとってそれは全てだったんですね。 その絶望を引き出し犯人としてオトすために、古畑は法廷を舞台に選んだんですよ。法的に言い逃れるプロに対して古畑が仕掛けた罠なんです。 その点、法的に有効な証拠かどうかで勝負を決める、いわゆる法廷モノのドラマとはいささか趣向が違っていましたね。

その他の回答 (4)

  • poketa
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回答No.4

・・裁判中花のことを「聞いてないぞ・・」と言ってしまっているんですよ、小清水は。花瓶発言はこれより前。 従って「今泉から聞いていた」と言い抜けるための御説は、小清水的にも全て却下ですね。 ほかにもいくつか。 >敏腕弁護士がその程度を勘違いしたまま、ということはあり得ない ・・調書どころか裁判中何度も目の前で「水差し」と聞いているのです。なのに自身の目で見ているがために、間違いに気付かない。敏腕弁護士“なのに”あり得た、そして“ゆえに”追い込まれるという、そういう話です。いーやあり得ない、とねじ込まれても・・そこにこだわる余り、ストーリーを見失ってません? >「今泉自身は、薔薇は玄関で手渡しただけだろうから、被害者・啓子が水差しを花瓶代わり使ったことはおそらく知らなかった」 ・・それこそ根拠のない推測です。今泉は割れた取っ手を、花を差した水差しがあった位置に戻していました。知っていた可能性が高いです。 あと、被害者はひな子さんだったと思いますが。

noname#3096
質問者

補足

 反論の前に、まずこの物語の根本の設定に関して書きます。  他の回のストーリーと比して、「しゃべり過ぎた男」には3つの異なる点があります。 1.他の回では、古畑が目を付けた人間は被害者の周辺の人物です。始めから大いに怪しい人物です。しかしアリバイがある,動機がない,犯行方法が不明,などのためなかなか決め手が見つかりません。それを古畑は推理で発見したり、または罠を仕掛けて尻尾を掴みます。  一方小清水弁護士は、被害者と十数年前に大学の同級生だったというだけの繋がりです。周辺の人物ではありません。調書には同級生うんぬんは記載されないでしょうし、法廷内の誰も意識もしていないでしょう。被害者の愛人と誰も知らない以上、“容疑者”とはみなされていないのです。 2.すでに書きましたが、他の回ではほとんど「犯罪と無縁の一般人が、生まれて始めて犯した殺人」です。殺人課の刑事が「犯人はあなたですね。トリックはこれこれ」と見破ってしまえば、それは畏れいって観念するでしょう。  しかし、小清水は弁護士という一種のプロです。刑事だからといってビビリはしません。そして法廷では何が証拠として有効であり、何が証拠にならないか、は熟知しているはずです。 3.他の回では、古畑が目を付けた人物以外には“容疑者”はほとんど登場しません。古畑の直感が正しくなければ、事故か,自殺か,流しの犯行か,です。  ところがこの事件では、今泉がすでに逮捕され、法廷で一度は罪を認め、動機もあり、また警察が自宅に踏み込んだ時に逃げるなど、状況証拠は山のようにあります。ですから、他の人物が真犯人だと言うならば、それは「小泉の怪しさ」を超えるよほど確実性の高い証拠でなければなりません。  古畑は凶器と同型の水差しを持ってこさせ、法廷の皆々に見せて「これは何に見えますか?」と質問します。  これは、まったく無意味なパフォーマンスですよね。本物の凶器は砕けてしまい、警察を始めそれまで(真犯人を除いて)誰一人として本物の水差しを見た人はいません。皆、調書や裁判記録にそう書いてあるから「水差し,水差し」と言っていたに過ぎません。「見て」水差しに見えるどうこうではないのです。  さて、小清水弁護士だけは「花瓶」と表現しました。彼も調書は読んでいますから本当は水差しであることは知っており、「言い間違えた」ことは間違いありません。 「小清水弁護士だけが言い間違えたのは、彼が真犯人であり『薔薇を挿した花瓶代わりに使われた水差し』を見ているからだ」と古畑は言うのですが、「水差しは花瓶代わりに使われていたと考えるのが自然」というのは古畑がその場で始めて言い出したことです。根拠は「殺害現場に最初からあったにしては、コップがなかった」これだけです。  これで証明と言えるでしょうか。裁判官始め、それで充分に納得したのでしょうか。  古畑が小清水を追いつめるためには、まず「小清水が被害者の愛人であること」「水差しが間違いなく花瓶として使用されていたこと」「真犯人でなければ『花瓶』という言い間違いはあり得ない(これは無理?)こと」の3点を証明する必要があります。これがなければ、ただの「言い間違い。花瓶の件は今泉から聞いた」で言い抜けられてしまいます。  なお、裁判中に小清水が「聞いてないぞ」と言ったのは「薔薇の一輪挿しを持って来たこと」であり、「水差しを花瓶代わりに使っていたこと」ではありません。また「聞いてないぞ」というのは小声の呟きですから、法廷の誰も聞いていないでしょう。後に古畑に「花の件は始めて聞いた」と話しましたが、他に誰も聞いてない(裁判と違い記録はない)のですから証拠にはならず、言い抜け可能です。 >敏腕弁護士がその程度を勘違いしたまま、ということはあり得ない  言い間違えた、ことは事実ですから認めています。心から花瓶と信じ込んだままであるはずはない、と言っているのです。 >「今泉自身は、薔薇は玄関で手渡しただけだろうから、被害者・啓子が水差しを >花瓶代わり使ったことはおそらく知らなかった」それこそ根拠のない推測です。 >今泉は割れた取っ手を、花を差した水差しがあった位置に戻していました。  その通りですが、これはむしろ私の論拠を弱める推測(小清水真犯人なら、小泉から花瓶の件を聞いていることはない→それだけ勘違いしにくい)ですから、どうでもいいことでしょう。 >あと、被害者はひな子さんだったと思いますが。  そうですね。間違えました。すいません。

  • poketa
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回答No.3

う~ん。 そもそも花がなければ百人が百人それを「花瓶」とは呼びませんよ、ということを古畑があれだけアピールした後なので、花がそこにあったことを明確に示さなければ勘違いした根拠を説明できないのは小清水の方です。古畑は言質だけとれればいいのです。 まあ長く花を生けておくなら、ニオイやヌメリが出たりして食器として使うのはちょっとためらうでしょうが、一時しのぎに差すだけで農薬にまで神経質になりますか普通。なる?そうですか・・ 小清水の殺意について挙げられた(1)(2)とも、根拠としてちょっと理解し難いのですが、まあ結論として「殺意はあった」のでしょうね。根拠は「あの話題で以前からもめていたように見て取れるから」です。凶器については、自分で持ち込むよりありもの利用の方がアシがつきにくいという理由から。 また、そもそも「直接話した」と秘書が思い込んでいる限り、頭の中でアリバイ工作と転送電話を結び付けることさえないんです。抱き込む必要はないですね。共犯を増やせば危険が増すだけです。 まあこんなところかな。このくらいまではドラマの展開上、自然じゃないですか?無理に曲解することないですよー。

noname#3096
質問者

補足

 私の考えとしてはこうです。  他のストーリーのように、「犯罪と無縁の一般人が」「考えに考え抜いた巧妙なトリックを」見破られたならば、観念して「私がやりました」となって不自然ではないわけです。  しかし、海千山千の弁護士が、自分の土俵である法廷で、「水差しを花瓶と言い間違えた」ことを指摘された程度のことで白旗を上げるか…ということなのです。  さて、この事件の真実は、「犯行時は小清水は自分が使用した凶器をてっきり花瓶だと思い込んでいた」「その後調書を読み『ああっ、あれは水差しやったんか。そう言えば取っ手があったわな。取っ手のある花瓶なんてあんまり聞かんな』というように実は『水差し』だったことに後で気付いたはず。敏腕弁護士がその程度を勘違いしたまま、ということはあり得ない」「今泉自身は、薔薇は玄関で手渡しただけだろうから、被害者・啓子が水差しを花瓶代わり使ったことはおそらく知らなかった」  一方、もし仮に小泉が犯人であれば、「犯行時、今泉は水差しを花瓶代わり使ってことを知っていたはず」「小泉の弁護士である小清水は、小泉から詳細に犯行時の様子を聞いていたはず(当初は小泉は犯行を認めていた)」「従って『花瓶…いえ、本当は水差しなんだけど花瓶代わり使っていたもので啓子ちゃんの頭を…』などと聞いているはず」  つまりどちらにしても、小清水は「花瓶に使っていたが凶器は本当は水差し」と知っていた ─ ということで筋は通るはずです。だったら、「すんまへん、うっかりして言い間違えましたわ。被告(小泉)から、凶器は花瓶として使っとったモンやと聞いとったんでね。で、それが何の証拠に?」で言い抜けられるはずです。(言い間違えたことは事実。水差しであることは知っていたはずだから)  花瓶と言い間違えた理由が、犯行時に凶器が花瓶として使われていたことを「見ていた」からなのか「小泉から聞いていた」からなのか、犯罪の証明になるほど明確に区別できるでしょうか。

  • poketa
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回答No.2

あのですね。 今泉が持ち込んだ花を被害者が水差しに差した=元が水差しだったことは今泉も知っている、という前提で、見た時すでに花が差してあったそれを花瓶と思い込んでいた者が犯人という推理の流れです。 そこを勘違いしたままだったのでは、全然あの回は面白くなかったでしょう?もう一度見返してみると今度は楽しめると思いますよ。 ツッコむと面白いところ、他にいっぱいありますし。

noname#3096
質問者

補足

 確かに私の考察が足りませんでした。今泉が犯人だとしても「花瓶として使ったが本来は水差し」と知っているはずだから、仮に小清水に犯行を告白していたとしても、その事情は語っているはず。従って小清水が「花瓶」と勘違いはしない…たしかにそうでしょう。  しかしそれにしても、「水差しに今泉が持って来た薔薇一輪が挿してあった」ことが証明されなければ、「花瓶と言ったのは単なる言い間違い」と言い抜けられるだけでしょう。「猫のいる家には通常花瓶がない。コップもないのになぜ水差しがあったか。水差しを花瓶代わりに使ったと考えるのが自然」と古畑は言いますが、自然かなあ…。農薬が付いているかもしれない花を、食器である水差しに普通生けるかなあ。たまたまコップは片づけた後だった、と考える方が自然では?  さて、(1)キッチンにあった水差しにわざわざ水を入れて持ってきて殴った → 殺意があった → それなら包丁を使うのが自然。  一方、(2)テーブルの上にたまたまあった水差し(または花瓶)を持って殴った → カッとなっての犯行であり殺意は無かった。  小清水の場合、(2)ということになりますが、→ それならアリバイ工作を事前にしておくのは不自然なのでは? アリバイ工作までした以上、最初から殺意があったということになりますが、それならナイフを用意して刺殺か、ロープで絞殺する方が確実でしょう。  アリバイ工作も不自然です。万一、小清水が被害者の恋人であることが判明し警察に疑われたときのための用心でしょうが、その危険は極めて大です。小清水は被害者の部屋を今までに何度も訪れているのでしょうが、マンション住人で目撃した人はいないのでしょうか。古畑は小清水の写真を持ってマンション住民に聞き込みをしなかったのでしょうか。  アリバイ工作をするなら、秘書も抱き込んでいるのでいるのでしょうか。秘書が真実(転送電話の件)を警察に話せばアリバイはおしまいです。  最後に、「花を小清水が処分した」というのは私の勘違いで、今泉が持ち去ったのでした。

  • PEPSI
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回答No.1

三谷幸喜さんは脚本が上がるのが遅く、毎週上がるか上がらないかというほどの綱渡り状態で脚本を仕上げていたそうです。 なので矛盾点が出てくるのもある程度仕方ないのかなと。 田村さんも製作発表で「今度は脚本が遅れないようにして欲しい」と皮肉っていましたし。 関係ないですけど僕も「ケイゾク」の冷凍倉庫の話で「もっと簡単なトリックでその殺人事件を実行できるのに!」と地団駄ふみました。

noname#3096
質問者

補足

「古畑任三郎」では、ほとんどの作品では犯人は普通の人です。殺人など生まれて初めて、犯行自体も計画的ではなく、その場でカッとなってとっさに…というケースが多いです。  数々の事件で古畑の推理によって上げられる、犯人である根拠は、ほとんどは裁判ではとうてい証拠にはなり得ないものばかりです。起訴さえも無理でしょう。古畑は「謎を解く」だけで、物的証拠はほとんど示せないからです。  しかし、大部分の犯人は基本的に「善い人」ばかりなので、トリックを見破られれば観念して犯行を認め、おとなしく警察に同行し、自供する → 自供に基づいて捜査し、証拠固めをする。このような経過をたどるのでしょう。そういう暗黙の前提があるからこそ、視聴者も納得しているのです。  しかし、小清水は敏腕弁護士です。法廷では何が証拠として採用され、何が採用されないかを熟知しているはずです。「水差しを花瓶と言ってしまった」程度のことで、観念するでしょうか。

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