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アコースティックギターの鳴りについて…

poor_Quarkの回答

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  • poor_Quark
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回答No.4

>プロの手元に渡る機会~総合的な点検をお願い~  スチール弦を張るフォークギターの場合は特にフレットの摩耗が速く、毎日弾いていると必ずフレットの打ち直しの必要が生じます。それくらいまで引き込めば、楽器の善し悪しの判断の力量もつくと思いますので、その時点で、別のものを購入されるか、修理に出すかお決めになっても良いかと思います。  FG301は量販品ではありますが、悪いギターではないはずです。 ただ確かネックのそりを調整するアジャスターはついていなかったはずですので、ヘビーなどの太い弦を張りっぱなしにしないなどの注意は必要かと思います。私は、もちょっと高いギターですが、マーチンライトを張りっぱなしにしてます。  タッチについては、必要最小限のことですので意識的に練習するしかないと思います。スチール弦の場合はどう弾いても音が前に出るので気にしないむきもありますが、やはり大事なことです。ピックを使ってもタッチの差というものはやはりあります。  楽器は自分自身が楽しむものです。その道のプロを目指すのなら別ですが、教条的になる必要はないと思います。 自分が弾いて自分で楽しめればそれでいいと感じます。存分に楽しんでください。

nowhereman
質問者

お礼

度々お答えいただき、ありがとうございます。 >「フレットの摩耗」~それくらいまで引き込めば、楽器の善し悪しの判断の力量もつく おっしゃるとおりですね。そのころになったら、決めます。フレットは今のところ全然問題ないみたなので…。 >ネックのそりを調整するアジャスターはついていなかったはずです 一応付いておりまして、ネックの反りや調整についても、WEBで色々勉強して、私のがやや順反りになっていることも判明しました。弦高が高い(12フレットで5mm弱)のもこのせいもあるようです。でも、開放弦で音がビビルなどのこともなく、ローポジションで弾いてばかりなので、高いフレットが押さえにくくても特に不都合がないので、下手に自分でネックの反りの調整などしておかしくなったら恐いのでしておりません。 私は、ギターコレクターではありませんし、ギターが調度品だとも思っておりません。弾いて音を出してこそ、と思っております。ですから、演奏しやすくとか、良い音が出るようになるための最低限のことはしてあげたいと思っています。とりあえず、標題の疑問は解決しましたので、締めきりますが、皆様また何かありましたら、よろしくお願いいたします。

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