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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根尖病巣の治療について)
根尖病巣の治療について
このQ&Aのポイント
- 前歯の根尖病巣治療の進行状況に不安が残る
- 治療中に発生した歯周病の外科手術が抜歯につながった
- 他の歯も土台が弱っており、根尖病巣治療の必要性がある
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質問者が選んだベストアンサー
まず、基本的な姿勢の話ですが 治療と言うのは結果を予想をしていても予想通りになるか判らないのです。だから治療後に経過観察をしなければなりませんし、事前の患者さんへの説明が重要になるのです。 そういった意味で、その歯医者は事前説明が十分だったでしょうか。確かに抜歯>保存と言われれば、患者さんの記憶の中には「保存」だけが残ってしまいます。でも、そのための教育を受けた医師は、その事も踏まえて説明する義務があります。それでも不十分なので4月からは文書を発行しなければならなくなりました。 根に入れる薬の効果を期待する為にも週1~2回の治療は理想的だと思います。でも、治療計画はどんなんでしょう。全てではないけど、ある程度は歯の治療と仮歯の調整などは並行して行えるのですが…。 事前に治療の流れについて説明はありましたか? 膿が出ているなら、そこから手をつけなければドンドン悪化するのは必至です。 治療は必ずしも即効性がある訳ではありません。特に感染症では、細菌の増殖と治療効果のバランスで決まり、増殖が勝っている期間は症状は一時悪化します。それに、治療効果によって一時的に膿の生成が高まる事もあります。 いずれにせよ、治療経過(治療の結果、病状がどう進んでいるか、そのためにどういった治療を行うか)の説明がされていてば、貴方が不安になる事は抑えられたと思います。 一度、今どんな状態で、これからどのような治療をするのか聞いて下さい。そこで一応の日程(治療順序)が示されれば問題は無いと思います。でも「どうなるかはやってみないと判らない」などと言う説明ならあまり期待できないと思います。
お礼
今日、歯科医院に行ってきました。先生のほうから今後の治療を含め口の中の状態について説明していただきました。 私の口の中の状態はかなり悪いようです(噛み合わせがきつすぎて負担がかかり、急に歯周病になったそうです)が、説明していただいいただけで安心しました。前向きに治療して良く気持ちになりました。 いつも丁寧にありがとうございます。