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プロバイダについて
インターネットの接続にはPC、回線、プロバイダが必要だと教わりました。 プロバイダの必要性がいまいちわかりません。 いろいろ説明を読んでも役割がいまいちはっきりしません。 なぜスタバとかの無線LAN接続にもプロバイダ契約が必要なのでしょうか? IPアドレスを割り振る為でしょうか? プロバイダがいなかったら何故ネット接続ができないのでしょうか? 携帯電話のキャリア会社と考えればいいのでしょうか? 学校も企業もプロバイダ契約をしているのでしょうか? 質問もかなりわかりにくいかと思いますが、上記の疑問点を踏まえて どなたか簡単な説明で教えてください。 お願いします。
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元々のコンピュータネットワークは、限定された範囲で構築されていました。大学内や企業内など。 これを大学と大学の間もネットワークで結ぼうとしました。 それが、1対1ではなく、多対多でネットワーク化できるようにしたくなってきました。そしてルールが決められました。 このルールの下で、限定された範囲を超えるコンピュータネットワークが構築されました。これがインターネットです。つまりインターネットは、限られた範囲のネットワークの融合体なのです。 まず、私たちは、どこかのネットワークに所属しなければなりません。これが、プロバイダです。 プロバイダは、世の中に複数存在し、相互に接続したりIXと呼ばれる接続点にして、インターネットを形成しているということです。 さて、ご質問に答えますが、 スタバなどの無線LANは、プロバイダまでの道を提供しているだけです。我々は、所属するネットワーク(プロバイダ)に接続してインターネットへと抜けて行く為、プロバイダは必要です。 IPアドレスはパソコンの場所を示すインターネット上の住所です。電話番号と言った方が良いでしょうか。 この住所がなければデータのやり取りができないので、IPアドレスを割り振ることもプロバイダの仕事ですね。 確かに携帯電話とキャリアの関係に似ています。携帯電話から自宅の電話になぜ電話が出来るか。携帯キャリアとNTTが相互に接続しているからですね。そして、IPアドレスが電話番号。なるほど。いい表現ですね。 学校や会社も同様で、プロバイダ契約しています。やはりどこかのネットワークに所属しなければなりませんから。ごくまれに、直接、IXに接続している大学なども存在しますが。
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- kazuhisa01
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貴方は問題の中に答えを見つけています。 【携帯】 【インターネット】 携帯本体 パソコン 電波 回線 キャリア会社 プロバイダ これでわかりますよね。
お礼
認識はあっていますか。 あまり深く考えないほうがよさそうですね。 回答ありがとう。
お礼
どこかのネットワークに所属しなければならない。 無線LANは道を提供しているだけ。 これで疑問がかなりすっきりしました。 また無線LANでどこから接続しても結局プロバイダのIPアドレスを 渡しているのですね。 無線LAN上でのプロバイダの存在が大きな疑問だったのかも知れません。 IXに直接接続・・・気になりますがつっこみはやめておきます笑。 回答ありがとう。