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もしかしたら、オリジナルを越えちゃってるかも…というオススメのカヴァー曲♪
noname#1806の回答
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はは、また難しい質問を(笑)。 これも解釈は人それぞれというか、オリジナルを知った上でそのカヴァーに接したかそうでないかによっても違うでしょうし、音像の嗜好によっても違うでしょうし、例えば下の回答にあるVan Halenの「You Really Got Me」にしても、私の場合は最初こそオッと思ったものの、そのひねくれ度の無さというか健全さに、手先の器用な子供達のおママゴト的印象を抱いたのも事実でございます(これはVan Halenを貶している訳でも何でもなく、バンドの資質としての話です)。何れにしても以下は私の主観。自信云々とは関係ありません。 「Talkin' About You」 ・オリジナル→Ray Charles('57) http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1019927 ※ボックスセットのDisc3に収録 ・カヴァー→The Animals('64) http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1800502549&cf=10&intl=us&clink=dmmu-ks/animals これはシングル「朝日のあたる家」のB面に収録されたもので、それは3分程度の編集ヴァージョンですが、その倍に渡るフルヴァージョンが収められているベスト盤があります。そのフルヴァージョンとの比較ということにさせて下さい。試聴が出来なかったので、上記のURLを挙げましたが、下記CD(UK版ベストがベース)はフル収録であるのを確認済み。 http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=987288 「Land Of A 1000 Dances」(邦題「ダンス天国」) ・オリジナル→Chris Kenner('63) http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1035207 ・カヴァー→Wilson Pickett('66) http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1045869 日本でヒットしたWalker Brothersのヴァージョンもいいですが、何といってもこのウィルソン・ピケット盤のアレンジは強烈。 「How High The Moon」 ・オリジナル→Benny Goodman('40) http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1219090 これはオリジナルというより、曲が作られた'40年に最初のベストセラーとなった盤がベニー・グッドマン楽団のものなので、これを挙げました。歌手はヘレン・フォレスト(Helen Forrest)。 ・カヴァー→Les Paul & Mary Ford('51) http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=2334715 レス・ポールはもちろんあのギブソンのレスポールモデルの開発者でもある伝説のギタリストで、マルチレコーディングを最初に行なったとも言われる人。当時の奥方とのデュオ名義のカヴァーで、ムーディなバラードを粉砕(笑)。こういうスタンダードナンバーの場合、オリジナルVSカヴァーの比較はあまり意味がないかもしれませんが、ここまで変えちゃって、しかもミリオンセラーにしたという点で。
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もう、benjaminさんったら、そんなに難しい質問でしたか(笑)? でも、おもしろいじゃないですか、なんかこれも人それぞれみたいな所があって(笑)。 さてさて、またまたいろいろと教えてくださいましてどうもありがとうございます! Talkin' About You Ray Charlesは、私、結構彼のプレイスタイル好きなんですね。 初めて彼のプレイをビデオで観た時には、なんだかこっちまで無意識に左右に体が動いてしまうような、楽しくなるというような(笑)。 それでー、The Animalsの方ですが、UK盤が確かに試聴できなかったのですが、 http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1013556のベスト盤で試聴しました! これ聞いただけでもなんだか、おっ、本当だ、こっちの方が良いかもしれないとか思ってしまったので(笑)、是非、UK盤は探して聞いてみたいと思います。 Land Of A 1000 Dancesですが、このオリジナルは、聞いたことなかったです(笑)。Wilson Pickett盤、聞きましたが、こっちの方が聞いたことあるようなという…、うっ、ジェネレーションギャップを感じてしまう(これからも、宜しくご指導のほど宜しくお願いします!笑)。でも、改めて、オリジナルと聞き比べてみると、やっぱりWilson Pickettの方が私的にはしっくりきます。 さて、今回のbenjaminさんの回答の中でも、これはコメントそのものと、実感させていただいたのが、How High The Moon。ギブソンのレスポールモデルは知ってはいても、彼の曲を、きちんと聴いたことがなかったのですが。 「ムーディなバラードを粉砕」とのことで、興味深々で聞き比べた途端、もう手を叩きながら大笑いしてしまうほど、その的確なコメントに大いにうなずける1曲でした(本当に紛糾してる…。全く別ものじゃないですか、これ!笑)! ああ、本当にいいもの教えてもらった~、これは最高にウケました(笑)。 是非、皆さんにも聞き比べてもらいたい1曲です。 また、何か思い出したら、是非、宜しくお願いします! どうもありがとうございました♪