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美容室について。(できれば美容師さんに)

私にはいつも行く美容室っていうのがありません。 ・・・というか、 たとえば、縮毛はここが一番安くて上手、 カラーはここが一番安くて上手、 パーマはここが一番安くて上手、 カットはここ。 みたいに、なってるんです・・・。 しかも今ロングなので半年に一度程度なので、美容室によっては2年ぶりにいったり、1年ぶりにいったりします。 こうゆうお客さんってどう思われてるんでしょうか?? この間パーマにしたのに今回きたらストレートって、なんかいやなお客さんだと思われるのでしょうか?? お金があれば同じところでやってもらいたいんだけど、カットが気に入ってるところがパーマや縮毛が高くてなかなか毎回利用したくてもできないんですよね・・・。 お返事よろしくお願いしますm(_ _)m

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  • crane106
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.1

元美容師です。 お店によってはカットが優秀であったりカラーやパーマの技術が最先端だったりと色々あるので、使い分けるのは良い事だと思います。 たまにしか来ないといって、イヤなお客だなんて全然思わないですよ! 1年後でもまた来てくださるお客様は大事ですし、来店の間隔が空いていても、またウチに来てくれるというだけでウレシイものです! 他でパーマをかけてきて自分の店でカラーやカットでいらっしゃったりする方は結構多いもので、そうゆう場合は、カラーやカットでウチを信頼してくれているのかな?と安心したりもします。 ちょくちょく来てくださる方とは仲良くなったりして、アドバイスや注文も変な遠慮がいらず、細かい事を相談しながら施術できるので、一番理想的だとは思います。 なので気になさらなくて大丈夫ですよ! むしろ、たまにしか来ないというような理由で、ないがしろにされたり、接客が悪いような店は良いサロンとは言えないので通わない方が良いと思います。

その他の回答 (1)

  • flavas2
  • ベストアンサー率63% (200/317)
回答No.2

美容師です。 No1さんとは視点を変えますが・・・・ (1)単純にスタイリストとして それはそれでいいのかもしれませんが ちょっとやりにくいですね。気にしないかもしれないし気にするかもしれません。 だってカルテ(履歴)がわからない状態ですからやりにくいでしょう。 他所の店でパーマかけて髪が傷んだのに ひやひやしながらストレートしないといけないときもあります。 お客様のことを真剣に考えて長期的にスタイルをどうしていこうとか改善していこうと思っても 他所の店でいじられてくるわけですから。 浮気性だな・・・ってぐらいですか。 所詮美容師顧客間も対人ですから、向こうから気に入ってくれる場合はこちらも気に入るような感じもあります。 まあそういうお客さんでも親密になれば大事にする場合もありますが・・美容師だって仕事にこだわりもあればプライドもあります。あまり熱意をもてない場合もあるというのも本当のところです。 もちろんスタッフレベルで客の好みを選別をしているようでは感心しませんが。 あ、僕は選別しますよ。 切るのは他のお客様に迷惑をかけるお客様。 (2)経営的な視点で見ると 最近はCSMとかいろいろマーケティングをしますから。 お店に対するロイヤリティーの低い浮動客は大事にされないかもしれません。お客様もランク分けしていくわけでだいたい僕のお店でも7つに分類しています。 解りやすい言い方をすると上得意様からひやかしまで。。 大まかに大別すると カスタマー(続けて来てくれる人)に対して スプリット(目先の短期的、金銭的ベネフィットですまた気が変わる浮気者のグループ)に分かれるんです。日本語で言うところの固定客と浮動客ですね。 何の商売するとしてもパレードの法則というのがありましてお店の売上の8割を、全体の2割のお客さんで占めるわけです。これが常連さんです。 少数の常連さんを大事にしていかないとお店の運営が成り立たなかったりします。 それと赤字顧客に匹敵するチェリーピッカーのようなお客さんも多いので場合によっては排除していきます。 チェリーピッカー(↓参考までに) http://www.unityms.com/jirei/cs001.htm 美容院も競争が激しく入れ替わりも多いですから いろいろ考えていかないといけないんですよね。負債を抱えたり、鬱になったり、身体を壊す人もいます。 固定給ならともかく歩合で働いている美容師さんなら 大事にしてくれないかもしれません。売上に貢献してくれないお客さんは直に給料に影響しますから。 前の勤めていたときのお店の店長がそんな感じでした。手の掛かるお客さん、金払いの悪いお客さんは下のスタッフに任せてましたから。それが悪いっていうわけでもなく・・・給料が35万になるのと25万になるのとじゃ違いますよね。 お客様はお客様の論理がありスタイリストはスタイリストの論理があり経営者は経営者の論理があります。 百貨店でもお得意様ご優待セールがあったり特設会場や外商(売り場を通さない直接販売)があったりするわけでお客様として誰でも平等に接してもらえるわけではありません。 (3)お客さんの立場としては 美容院代を節約して車にお金をかける人もいます。 何にお金をかけるかは個人お自由ですが、お金を使うことで商店や地域が活性化していることも忘れてはいけません。 最近はデフレ・市場主義の影響で 低価格のニーズ→経営努力(経費削減・賃金削減)→従業員(薄給料・労働環境の悪化)→低価格のニーズ・・・と世知辛いスパイラルに陥ったりもしてます。 でもそれでもいいんじゃないですか。 僕も他所に行くときとか買い物するときは安いものを探しますから。 さてご参考までに。

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