ヒップホップを歌う人の、あの手の動き

質問

ヒップホップ系の曲をカラオケで歌うときって、アーティストのマネをしているのか、あの独特の手の動きをする人がいますよね？？なんか手のひらを下に向けて、チョイチョイッて上下させるような…。
カラオケのカテゴリに書くかどうか迷ったのですが、あれは何の意味があるのでしょうか？音楽番組やプロモで見かけても、よく疑問に思います。
ただリズムにのるために、あれをやるのでしょうか？じゃぁなぜ皆あの動きになるのでしょう。それともDJのマネのような意味があるのでしょうか？
なんだか、すごく気になります～っ！！

回答No.4

osaji-h · ベストアンサー

どうも。カラオケでラップの曲をよく歌います。
で、あの手の動き、よくやります。

自分が手を動かす第一の理由は、リズムが取りやすいからです。
手を上下に動かすというより回すような感じになり（自分だけかもしれませんが）、自分にとっての指揮棒みたいな感じでリズムに乗りやすくなります。
手を動かさずにラップをやると、けっこうズレますね。

もうひとつ、盛り上げの意味もあります。
よくヒップホップで「put your hands up（みんな手を上に）」って言葉が歌詞にあったり、ステージからの呼びかけで使ったりします。
その言葉を発するときには歌い手側も手を特に高く上げたりします。
で、同じようにやると、カラオケでも聴いてる仲間と一体感が作れたりします。

それと、やっぱ実際のMCをマネする意味もありますね。
気分出るんですよ、これが。
あとラッパーの典型的な動きなんで、これやるとウケがとれたり（最近はラップがだいぶ一般化して、それほどウケなくなりましたが）。

ま、こんな感じです。

お礼

ほぉ～！あれはやはり、聞いている人も歌う人もみんな含めての、ノリをよくするのためのパフォーマンス的な要素が大きいのですね。リズムをとりやすい、というのも納得がいきました。
いろいろなことが分かり、スッキリしました。ありがとうございました。

回答No.3

mei-jiang51

こんにちは。アメリカ在住11年になる者です。

元々ヒップホップとはアメリカの黒人達から出て来た（と言う言い方をして良いのか解りませんが）もので、彼等のリズムの取り方がそうだから、日本のヒップホップ界の人達もそれを真似てるのだと思います。黒人の人に言わせると（ちなみに私の旦那も黒人です）、本当のヒップホップ＝ラップ（余談ですが、ヒップホップで有名なNellyなどは、ラップよりも歌っている所が多いので、一定の黒人からはヒップホップとは認められて無いんですよ）と思われてるので、音程を取る必要はありませんが、日本のヒップホップはただのラップだけでは無く、ちゃんとした”歌”になってる所もある為、音程を取る為にやっている人も居ると思います。

お礼

なるほど～！きっと元祖の方たちがやってるからなのですね。たしかに、それをやってるのはラップの部分な気がします。
ありがとうございました。

回答No.2

nekodon339

どんな動きなのか？想像出来ませんが？
　　パラパラダンスの様な動きとは違うのでしょうか？
　　まあ～カラオケなどまねして色んな事する人が多いですよね？
　　本人はそれが最高に乗っていて気持ちいいのだと思うし
　　まあ～いいのでは？悪い事でもないし

お礼

具体的な動きを書いてなくてスミマセン。＃1さんのお礼に書きましたのでご参照いただけると幸いです。

そうですよね、カラオケでやる人たちはきっとマネでやってるんですよね。たしかにそのほうが楽しいですよね！ありがとうございます。
あ、ちなみに私はこれがとくに嫌いというわけではありませんので！

回答No.1

yu-pai

手の動き・・・とは、歌っている最中、マイクを持っていない方の手が上下に動くやつですよね？
でしたら、リズムをとる、というのもあると思いますが、手の動きは主に歌うときの音の高低をとっています。
例えば高い音で声を張るときなどは手を上の方に、逆に低い音で抑えるときは下にします。
アーティストの方は良くやっていますよね。
中でも浜崎あゆみさんなどが歌っているのを見るとよくわかると思います。

お礼

さっそくの返答ありがとうございます！
そうです、マイクを持ってないほうの手が上下に動くアレです。日本のヒップホップ系アーティストの方たちもよくやっていらっしゃるかと思います。

具体的には、「フレミング左手の法則」を緩めにかまえたような手の格好で、その手の平側を下に向けてチョイチョイッとリズムにあわせて上下に動かすアレです！！！

なるほど、音の高低をとっている意味もあるのですね。浜崎あゆみさんなどもやっているのですか！今度よく見てみます。ありがとうございます。

引き続き、どんどんご回答お待ちしております！