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これからの高速道路経営は大丈夫?

最近思う事なのですが、ETCが出来てからというものいろいろな割引きがあります。深夜割、マイレージ割(今は週末3倍)等等。 また、道路公団の談合等や高規格道路の建設などで高コスト体質です。日本独特の地形からトンネルや橋梁の比率がものすごく高く、欧米等の高速道路と比べれば桁違いに金がかかっているのが見て取れます。 日本の高速道路利用料金は高いですが、今これだけの割引をして経営は成り立つのでしょうか?

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  • kensaku
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回答No.3

道路公団を廃止して道路維持を自動車税で賄うようにすればいいところを、わざわざ民営化して生き残らせたことが大失敗ですね。 道路の通行料の多くは料金所などの人件費に当てられます。完全ETC化で料金所がなくなれば人件費も浮き、渋滞も解消されると思います。 もともと通行料金は建設費を回収したら無料にするはずだったのですが、新たな道路を作るために、永遠に無料にしないつもりなんです。 道路を作ると言う公共事業に依存している建設業保護のための策だと思います。利用者のことは考えられていません。 橋やトンネルを作る技術が高いのに、使う場所が無いのが困る、という事情があるんですね。利用者としては、「ふざけんな」といいたいところです。

その他の回答 (2)

  • haroldxrb
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回答No.2

成り立つ訳ないですよ。 #1さんは東名高速利用してるのでしょうか? 日本の高速道路の収益構造は儲かるところの利益を儲からない所に回しています。 それでも間に合わないから税金を投入しています。 今はETC促進のために餌を撒いているだけです。 ツケは必ず国民に来ます。 最悪は国家破綻と言う形で。それを認識していない人が多すぎます。 ETCも警察の外郭団体の利権にしかなりません。 カード偽造対策は詭弁です。

回答No.1

>今これだけの割引をして経営は成り立つのでしょうか? 逆の見方をすれば、今までがそれだけ ボッタクリ料金だったということじゃないでしょうか? 適正価格に近づいたということじゃないでしょうかね。 まぁまだ10年とか20年とか経ってみないと このあたりの結論は出ないと思いますけどね。

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