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レジンの詰め物
大中小の虫歯にレジン装填による 治療をしました。その後、本で 「レジンは、時に神経(歯髄)を気づかぬうちに 何ヶ月かで殺してしまう怖い副作用がある」 「歯髄への影響非常に大きく、神経が死ぬことがある」 と目にしました。 虫歯が不安材料でしたが、 新たにレジン治療の影響の怖さが 取って代わろうとしています。 レジン治療について 色々な方のご意見を伺いたいです。
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CR(パチンコではない):Composit Resinによる修復は金属インレーに変わるものとして現在主流になっています。 某大学歯学部付属病院の歯科保存科では CR/CR+インレー の比率は94%にすらなっています。 なぜでしょう? ・金属アレルギーの心配がない ・辺縁封鎖性が良い(二次カリエスの可能性が低い) ・歯肉に金属色が着色しない ・歯とほとんど同じ色(審美性が良い) ・1回の治療で終わる(忙しい人には良いよね) ・口の形を採る(印象)の必要がない(ゲ~と来る人に朗報) ・安い(トホホ....) その他、もろもろ。 過去にはレジンにおける「残留モノマーの歯髄刺激性」がずいぶん言われましたが、現在はその量も激減し、ライナーを置かずに充塡しても問題ないとされる論文もあります。お読みの本はいつの時代のものでしょうか? 結論から言えば心配のしすぎと思います。