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行き詰まりました

ギターを始めて1年半ぐらいやったのですが、コードバッキングやカッティングが出来ても、そこからが何をすればいいのかわからなくなりました。一応、自分の友達の情報をたよりにスケールを覚えたのですが、なかなか、その曲になじんでくれません。今、自分は何をすべきなんでしょうか?

みんなの回答

  • underware
  • ベストアンサー率14% (33/224)
回答No.4

なかなか、その曲になじんでくれません ということなんですが、これってオリジナルなんでしょうか?それともカバーなんでしょうか? 僕はギター弾きじゃないし、ギターうまくないんですが、一番大切なのはメロデイーからいろいろ想像することだと思います。プロならどう演奏するだろうかと頭の中でイメージするといろんなバッキングの音が聴こえてきて、これだ、というのを忠実に再現するだけというのが僕の考えです。で、それが自分の今のテクニックだとできないならば、そのテクニックを覚えたり、うまい人にやってもらうという感じです。

noname#199778
noname#199778
回答No.3

独学でギターに取り組んでいるのであれば、次に何をするのがいいのかは自分で決めるのが良いと思います。 特にこれをこういう順序で身に付けていかなければならないというカリキュラムが用意されている訳ではないのですから、まずは自分がギターを通じてやりたいことを見直してみて、そのために必要なことをやるのが良いと思いますよ。 独学でやるのであれば、そうした目標設定は必要な指標になるでしょう。 何を次にするべきなのかについては、自分がギターで何をどう演奏したいのかを見直してみて、そのやりたいことについて取り組むようにするのが良いでしょう。 やりたいことをこなすのに、自分に不足な点があるとしたら、その不足している技術や知識を補完することを考えると良いと思います。 技術は練習で磨くことができますし、知識はいろいろな本や情報に接したり、やってみたいことに近い音楽などを聴くことで、蓄積していくことができるでしょう。 具体的なアドバイスとしては、とりあえずはいろいろな曲のコピーをしてみることが良いような気がします。 オリジナリティを発揮するためには、その下敷きとしてたくさんの演奏を自分が気付く限りの範囲で詳細に渡ってコピーすることが重要になるでしょう。 フレーズをそのままなぞるだけではなく、ピッキングのニュアンス、チョーキングやビブラート、スライド等の音程変化の幅や速さ、音作りなど、細かいニュアンスにこだわってコピーするのは、非常に良い練習になると思います。 そうした練習をたくさん積んで、いろいろな曲をコピーしてみることをお勧めします。 スケールと覚えてアドリブ的なことをしたいように見受けられますが、アドリブ的な演奏については、スケールを覚えるだけでは使いどころが見えにくいと思います。 スケールは単なる音列ですので、それを記憶することについては、英語の勉強に例えるなら単語リストを覚えるようなものです。 実際にアドリブに生かすとなると、それがどのように使われているのかを感覚的にも把握する必要があるでしょう(先のように英語の勉強で例えるなら、綺麗に話すためには文法なども覚える必要がありますよね)。 そうした実際上の使用例を把握するには、既存の曲の演奏のコピーを通じて理解を深める方が、より見通しが立てやすいと思います。 また、アドリブの引き出しを増やしたいというのであれば、いろいろな楽曲に接してみることも大切だと思います。 ギターで演奏することにこだわらず、ただ聴くだけでもいいので、様々な音楽に注意して耳を傾けるようにしてみることも、ためになるでしょう。 スタジオでの収録と、ライブでの演奏内容とに違いがあるようなタイプのアーティストであれば(海外のアーティストなどはそういう例が結構多いのですが)、そのアーティストの同じ曲について、スタジオテイクとライブ版との音源を聞き比べてみて、そこから感じたことを参考にしてみるのも良いでしょう。 あるいは、有名曲であれば、一つの楽曲をいろいろなアーティストがカバーと言う形で演奏していることもあるかも知れません。 そういう例に思い当たるのであれば、その同じ楽曲について、アーティストによる演奏・解釈の違いを聴き比べてみるのも良い経験になると思います。 その他の方向性としては、今までご自身が練習してきたことに関して、それを突き詰めて見直してみるのも良いかも知れません。 できていると思っていることが、本当にできているのか検証しなおしてみるのは、有益でしょう。 コードバッキングやカッティングについては、曲の素地としてきちんとした演奏になっているかに注意しながら、検証してみるのも良い経験になると思います。 特に、リズムのよれなどがないか、ミュートがしっかり効いているかによく注意することは、演奏の質を上げるためには重要なチェックポイントになると思います。 演奏内容の検証については、自分で演奏しながら感じ取ることと、演奏を客観的に見直したときの印象とでは開きがあることもよくあることですので、演奏しながら感じたことだけで判断せず、演奏を録音するなどして客観的に見直すことも含めて検証してみるのが良いでしょう。 そうした中から、課題などを見つけていくのも良いとおもいます。 いずれにしても、次に何をしていくのかについては、ご自身が何をどうできるようになりたいのかを考えて、そのためになることをご自身で選ぶのが良いと思います。 その判断のための情報が不足しているというのであれば、ギターの教則本や雑誌類を眺めるとか、ネット上でいろいろな情報を探してみるなど、いろいろな情報に当たってみるのが第一になるでしょう。 独学であれば、どれだけ情報を集めてこられるかが鍵になる部分も少なくありません。 そうした情報源に積極的に当たることもお勧めしておきます。 どうしても行き詰まりを感じてしまうと言う時には、少しギターから離れてリフレッシュしてみるのも良いかも知れません。 他の事に手を出して気分転換をしてみるとか、音楽を聴きあさってみるとか、目先を変えてみるのも良いかも知れませんね。 参考になれば。

回答No.2

先ずは、自分なりに、何がどのように出来るようになりたいのか、目標を持つ事が大事だと思います。 もし、アドリブ演奏が出来るようになりたいということなら、先ずはお気に入りの演奏者の曲をひたすらコピーするとこからはじめてもいいように思います。先ずは、CDなり聴いてみて、演奏者が弾いているのと同じように弾けるようになること。この訓練を何曲も何曲もやってみることだと思います。そのうち、ちょっとづつ、コピーしたフレーズを自分なりに崩して弾けるなってくると思います。そして、最終的にはもともとの原型をとどめない自分のフレーズでアドリブ演奏が出来るようになると思います。 ただ、それだけでは、いずれ行き詰まりを感じる時期も来ると思います。つまり、自分が使えるフレーズに飽きてしまうようになる可能性も出てくると思います。 そういう意味でスケールの練習は必要だと思います。スケールにも理論的にいろんな種類のスケールがあります。ただ、指の練習として、スケールの練習をするのでなく、理論的な事も勉強しながら、スケールの練習をしていくことで、アドリブ演奏の際にも使えるフレーズに幅が出てくるように思います。どういうジャンルの音楽をしたいかにもよりますが、参考になりそうなサイト紹介しておきますので、1度見てください。  ↓ http://2.csx.jp/~np-music/lesson/072.html  ↓ http://popstar.lomo.jp/  ↓ http://www58.tok2.com/home/JoeyHinds/index1.html

  • 1991L5
  • ベストアンサー率45% (69/151)
回答No.1

ほとんどの人は「スケールやれ」と言いますが スケールやったところで、そこからフレーズを導き出せないのならあまり意味ないんですよね。 単なる基礎的な運指の練習にしかなりません。 そのためだけにスケールをやるのなら、クロマティックを順列組み合わせで弾く連中等の方が効率いいです。 将来アドリブでもやりたいのなら、直接フレーズを覚えることをお薦めします。 ようするに好きな演奏家のコピーでもしとけ、ってことです。 ただし、漠然とコピーしているのではなく、採譜して分析して、何のコード(進行)上で何の音を使っているのか等理解する必要があります。これではじめてスケールが生きてきます。 「CキーのCメジャーコード上ではCのアイオニアンが使えます」これ常識なんですけど、Cアイオニアンの構成音F、A、D音を強調するようなフレーズはCメジャーコード上で心地よくサウンドしないものです。 あなたがある曲を聞いて、心地いいな、と思ったら何のコード上でどんな音の使い方をしてるのか分析してみるといいでしょう。

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