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エレキギター歴が長い人に聞きます!!

僕はエレキギターを始めて八ヶ月になります。最近、長くやっていたアルバイトをやめてちょうど時間ができたんで毎日2時間以上ギターを練習しています!課題曲はL'Arc~en~Cielの「READY STEADY GO」なんですが、ギターソロの部分が実際の音みたいに速く弾けません!まだ経験不足だと思うところもあるんですが、来年の11月に学校の文化祭でこれだけではないんですが演奏する予定なんで、早く上達できたらなと思っています!これからも練習していきますが、個人練習には限界があると思うますのでなにか具体的によい練習法はないでしょうか?あったら教えてください!!お願いします☆★

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noname#199778
noname#199778
回答No.2

抽象的なアドバイスになりますが… 練習方法については、いま自分が何をどう向上させようとしているのかの具体的な目標を明らかにすることと、そのためにどういった練習を試しているのか、あるいは、いま試そうとしている練習方法が、どういったところを洗練するのに役立っているのか、その練習方法の主眼としている要素を把握することの2点が、押える必要があるポイントになると思います。 練習に際して、目標を明らかにしておくことは、今の自分のレベルを測る上では必要な基準となるでしょう。 また、目標が明らかであれば、それについて今自分に不足していることなども俯瞰しやすくなりますし、不足を補うために必要なものを意識するのにも役立ちます。 具体的な練習メニューの選択の際にも、また練習の成果・上達の度合いなどを測る上でも、そうした目標は良い基準になるでしょう。 "これをできるようになる"などの小さな目標で良いので、具体的な目標を持つことをまずはお勧めします。 また、練習方法を試す際には、その練習方法が何をどう強化しようとしているのか、主眼としている内容を把握するようにするのが良いでしょう。 その練習方法が何をどうすることを目標としているのかを把握できれば、その練習内容の必要性の判断もできるでしょうし、練習に取り組む時にも目指すところがはっきりしてくる分、取り組みやすくなるとも思います。 また、練習の内容を良く把握しておけば、より効果的に練習に取り組むこともできるでしょう。 練習内容においては、ある部分をおろそかにしてしまっては成果が見込めなくなるというものも少なくありません。 そうした練習方法を試す場合には、おろそかにしてはいけない点などに注意しながら取り組む必要があります。 練習内容を良く理解しておけば、そうした注意点などにもおのずとよく注意することになり、効率的な練習にもつながっていくでしょう。 練習内容について、より深く理解するように努めることは、とても有益だと思います。 それと、いずれの練習を試すにしても、ただ漠然と楽器に向かうのではなく、集中力を高めて、色々なところに注意を払い、色々と考えながら取り組むようにしてみることもお勧めしておきます。 上達の早さには、どれだけのことに注意を払いながら練習に取り組むか、どれだけのことを考えながら楽器に向かうか、そうした部分も大きく影響するように感じます。 あまり良い表現ではないようにも思いますが、「頭を使いながら練習に取り組む」ように心掛けるのも良いと思いますよ。 もう少し具体的なアドバイスですが、指の動きを鍛えるのであれば、スケールを使ったメカニカルトレーニングなどは効果的だと思います。 色々なスケールを、一定のパターンとリズムで機械的に昇降するトレーニングで、フレーズ的には退屈で行き詰まり易い内容になりますが、指の動きを均すには役立てやすい練習になるでしょう。 特定の曲のソロフレーズを弾くことに関しては、そのフレーズを原曲通りのテンポで弾くことにこだわりすぎず、指がフレーズに追いついて、かつ丁寧に操作できるくらいにまでテンポを下げて、リズムを外さずに弾けるようになることから始めるのが良いでしょう。 速く弾くことだけに気を取られていると、手の動きが雑になったり、リズムがバラバラになったりと、おおよそまともな演奏にも練習にもならないことにもなりがちです。 細かく速いフレージングでも、一つ一つの動作を丁寧にこなすことを意識できるよう、まずはテンポを落としてそのフレーズに慣れ、そのなかでできる限り丁寧に音を出せるように反復練習を積むと良いと思いますよ。 また、特定の曲を弾くことにこだわりすぎて、それ以外のことを練習しないというのももったいないと思います。 色々な曲に手を出してみて、練習してみることが、最終的に弾きたかった曲を弾きこなすのに役立つことも少なくないでしょう。 色々な曲を課題として取り上げて、たくさんの曲に挑戦してみることも良い練習になると思います。 同じように、メカニカルトレーニングなどのような練習方法についても、色々なものを調べたり、考えたりして、たくさんの方法を試してみるのも良いと思います。 練習方法の一つ一つを実際に試してみることは、それ自体が良い経験ともなるでしょう。 そのうえでは、色々な書籍に目を通してみたり、ネット上で紹介されている練習方法などを探してみるなどして、色々なやり方を知ることは糧になるともいえますね。 特に独学でやるとしたら、たくさんの教則本・ギター雑誌・ネット上の情報など、多くの情報に触れておくことはとても有益だと思います。 自発的にいろいろと情報収集をしてみるのも、良い経験でしょう。 また、どのような練習をするにしても、リズムに乗って演奏をするということによく注意を払っておくことは大切だと思います。 いくら曲芸的な速弾きができたとしても、それが曲のリズムに合っていなければ、良い演奏とは言えません。 ギターもリズム楽器の一つと意識して、リズムに対するアプローチによく注意して取り組むのが良いと思います。 そういう点から言えば、メトロノームやリズムの基準となるものに合わせて練習をすることはとても重要でしょう。 加えて、手や指の動きについては、勢いや力任せでどうにかできるものではありませんので、丁寧に指を運ぶことを意識するのが良いでしょう。 特に、ピッキングする手の使い方に関しては、音を作る点から言っても繊細な動きが要求される部分といえますので、ただピックを振っていれば良いというようにぞんざいにしたりせず、ピッキングの動作についても細かに注意してみると良いと思います。 それと、やはりどのような練習をするにしても、実際に練習中に自分が出している音をよく聴くことは、とても大切だと思います。 練習をするとなると、手や指の動きに注意を奪われがちになることもあると思いますが、演奏の上で重要なのはきちんと音を出すことですので、出ている音に対して細心の注意を払う必要があります。 自分の音をよく聞き取ることに、意識を常に振り分けるようにするのが良いでしょう。 なお、自分が出している音を確認する意味で、練習内容を録音してみて、あとで自分で聞き直してみるのは、現状を客観的に把握するのに役立つでしょうし、練習の上でよい経験になると思います。 音を聴くことに絡めて、耳を鍛えることは楽器を演奏する上でとても重要な要素になります。 自分の音を聞き分けることもそうですが、その他にも自分が弾きたいと思っている曲の音源を、エフェクターやフレーズの流れ・速さなどにごまかされないように、フレーズを聞き取るよう意識してみるのも、耳を鍛える上では良い練習になるとも思います。 色々な音楽を聴くことも、練習の一環として有益とも言えるかも知れませんね。 また、その延長として、耳コピに挑戦してみるのも良い経験になるでしょう。 これまで、独学で取り組むことを前提としてアドバイスを書き連ねてみました。 ただ、独学でやることについて、不安や負担を感じるのであれば、教室で習ったり、誰か教えてくれる人に習ってみるのも良いと思います。 おそらく、独学よりは気楽に取り組めるようにはなるとは思います。 ただ、最終的には、上達するために必要なものは練習量に尽きると思います。 コンスタントに継続して練習を積むことは、誰かに習うにしても、独学で続けるにしても、避けては通れない道といえるでしょう。 だいぶくだくだしく、長々と乱文を失礼しました。 参考になる部分があれば幸いです。

dekodesu
質問者

お礼

回答ありがとうございます!こんなに長い文を書いてもらって、とてもうれしく思っています!同じ部活の人と練習するときなぜか楽しくて、なおかつ集中力が高まっていたこと思い出しました。なので休みが明けたら、メンバーと練習していこうと思います!そうすれば、個人練習よりはよい結果を得られると思います。よい回答ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • chaoman
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.3

ギター歴20年です。 私がギターをはじめた頃はヘヴィメタ全盛期で 速弾きは必要不可欠でした。でも確かに初心者といいますか 経験が浅いとどうしても限界があります。 質問者様のように、ライヴの日が決まっているにもかかわらず 練習期間が短くて・・・みたいな状況もありました。 その時の打開策として私がやったのが誤魔化しです。 質問者様がおっしゃられてる曲は知らないので申し訳ないのですが 速いフレーズの場合、聴覚的に特に弾かなくても気付かれない 音(音符)がありますね。ソロフレーズの流れを壊さないようにしつつ 誤魔化せそうな(弾けなくても特にバレなさそうな)音はカット。もしくは 例えばある「ド→レ→ド」の速い3連符でどうしてもレが弾けない場合 ドを3連符分伸ばしてみたりドドドと弾いてみたり、自分が弾きやすい 誤魔化し方を探しました。 それにライヴの場合は視覚的なパフォーマンス的要素もあるので少々の 誤魔化しはバレなかったりしますよ。ライヴまで他のご回答されておられる方の 練習方法などで頑張って練習して、どうしても間にあわなかった時の バックアップ案として誤魔化しフレーズを用意しておくという作戦ですかね。 練習もライヴも頑張って下さい。

dekodesu
質問者

お礼

回答ありがとうございます!誤魔化しも必要だと思いますが、もっと練習して、うまく弾けるように頑張りますよ~!!

noname#16261
noname#16261
回答No.1

ギターの先生に言われたことです。 原曲のスピードばかり気にしていたらだめだと思います。大切なのはリズムを外さず弾くことです。 なので、最初はリズムのスピードを落として、それで弾けるようであればスピードを上げる。みたいな練習がいいと思います。

dekodesu
質問者

お礼

回答ありがとうございます!、言われたとおりにまずはスピードをゆっくりにして練習していきたいと思います!

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