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ニアミス?

12月1日に函館から名古屋に向かう飛行機が、新潟の上空あたりで、別の旅客機とすれ違ったんですが、 その距離が機体の小さな文字も読めるくらいで、おそらく100mくらいだったと思うのです。「えーーっ?近いなぁ??中の人も見えるんじゃないのか?」って感じの距離を一気にすれ違っていきました。 高度差もほとんどなく(わずかにこちらの機体が高い)雲海の上を雲を飛ばしながら進むさまが見て取れました。 ニアミスかどうかの距離上の境目ってどのくらいでしょうか。 また、実際ニアミスがあったことを航空会社は一般人にも公にしているのでしょうか??

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  • ベストアンサー
  • medica
  • ベストアンサー率32% (545/1675)
回答No.1

こんにちは ニアミスは公表されてます。 旅客機が好きでよく乗るのですが、 新潟上空は、成田発のヨーロッパ方面の旅客機が良く飛んでいます。 場所で言うと三条や長岡の上空から日本海へ出て、佐渡島を左に見ながらウラジオストックやハバロフスクやナホトカの方へ飛んでゆきます。 なので、ちょうど日本列島に沿って(ざっと見で)南西方向に進んでいる飛行機にとっては、「左斜め前からやってきて、右斜め後ろに抜けてゆく」感じだったと思います。 結構近いですよ、機種やロゴはちゃんと見えます^^。 写真撮ったのを載せたいのですが、最近は個人HPの画像を上げると削除されてしまうので、ごめんなさい。 http://www.tsukimiya.net/hou/82.html 国土交通省は9月から国内線航空機の上下の飛行間隔の制限を緩和し、一定の 空域で飛行可能な航空機の数を2倍にする。満杯状態の空域を効率的に使うことが狙い。 燃料消費量が少なくて済む高度での飛行数を増やすことで、国内線を運航する航空会社の コスト削減や、混雑による遅れの解消につなげる。全国の空域を1カ所で管理する仕組みも導入。 増える航空需要に、空港再拡張など「陸」の整備と「空」の規制緩和の二本柱で対応する。  航空機の飛行間隔は航空法で定められている。高度2万9000フィート(1000フィート= 約305メートル)より低い空域は1000フィート、それより上は計器の精度の問題などから 2000フィートの間隔が必要。ただ高精度の計器が普及してきたことから航空法を改正し、 高度2万9000―4万1000フィートについても間隔を1000フィートに縮める。飛行間隔の 制限を緩める高度のうち、2万9000―3万5000フィートは気流による空気抵抗などの関係で 燃費効率がよい。燃費は航空会社の総コストの1割以上を占めており、航空会社からも 制限を緩和するよう要望が出ていた。 <日経新聞から抜粋> 航空法の改正で、もっと見やすくなりました。 多分ニアミスではありません。 ご参考まで。

airJ
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 なるほど、何度も飛行機には乗っているのですが、 こんなに近かったのは初めてなので、びっくりしていました。 飛行機が雲海を切り裂きながら(雲をジェット気流が割りながら)進んでいくさまは、感動的でもありました。ニアミスじゃなさそうなので、感動100%です。 遠くで見る飛行機はゆっくりなのに、やっぱり、飛行機は速い!って納得させてくれるものでした。

その他の回答 (2)

回答No.3

公表されているものです。 12月1日は特にニアミスはなかったようです。 詳しいことは分かりませんが回避行動を取る位だと報告はあるようです。

参考URL:
http://www.eonet.ne.jp/~accident/2005.html
airJ
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どうやらニアミスじゃないことはHPからも確かのようですね。 これで、感動的な出来事になりました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

飛行機のすれ違い、何度か経験があります。 遠く離れていてもあっという間に見えなくなりますね。小さく見えていても数秒程度以下だと思います。 ジェット旅客機の速度、時速900Km程度ですから、すれ違うとすると、時速1800Km、程度になります。もし、100m程度の距離をすれ違うとすると、そんな光景でしょうか? 何とすれ違ったかわからないのでは? と思います。 着陸前に雲の近くを飛ぶことが良くありますが、あっという間に雲の中です。空では距離感が地上とはまったく違うので、近くに見えても意外と離れていることはあると思います。 しかし・・・かなり近かったようですね。私もそのくらいの距離でのすれ違い、見てみたいと思います。 逆に、同じ方向への並走もみました。当然、いつまでも同じように見えていました。

airJ
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに100mくらいのすれ違いだと、一瞬ですよね。 感動的だったのは、エンジンからのジェット噴流で、 雲が切り裂かれていたことです。 あれ?飛行機かな?と思ってから、ほんの数秒の出来事でした。

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